術後、首から心臓にかけて入っていた点滴のラインが漏れて首が腫れ上がっていたのを
手術の次の日に旦那さんが見つけたそうです
その後首の右側が壊死し黒くなってきました。
毎日首にコント並みの大きいI注射を射ち
少しでも壊死部が小さくなるように
首の中で固まった薬液を散らしていました。
すると、1ヶ月半位で首の黒い部分が小さくなってきました
そのタイミングで私は首の壊死部を除去するミニオペを受ける事になりました
心臓の手術をしてくれた執刀医の先生と前立ちの先生二人が私の部屋に来てくれ
『オペ室で局所麻酔でオペは怖いやろ?ここでやろかー』と言って
個室の病室でする事になりました
前立ちの先生が主にオペしてくれ
執刀医の先生が前から『もーちょっと、この下もダメやなー血出てこないでしょ』と指示をしていて
普通皮膚を切る時はそんなに音はしないはずですが
首の壊死部の黒い部分を取り除く時はジョリジョリと大根を切っている様な音がしたので
自分でもそうそう!そこも死んでると思っていました。
執刀医の先生は前立ちの先生に『おーキレイに縫うねー流石!⚪⚪先生!!素晴らしいよー』と誉めていました
その後、私の首には傷が残ってしまいましたが
一時と比べるとうんぜんの差なので仕方ないかなーと諦めています