ペン字講師 の 阿久津です。

さて・・・

此度、アピカ社様より、
『中心線のない下敷き』をご採用いただき、
便せん・封筒の監修をいたしました!



実は現在、
新たなカリキュラムとして、

大人向けの書写を考えています。

その中で、
果たして中心線、マスは必要なのか?
という疑問にいきつきました。

もちろん、必要ないとは言いません。

がしかし、

もっと大事なことはあるのではないか?

中心線を意識し過ぎて、上手くなるのか?

そもそも、中心線を通る線がある字は、どのくらいあるのか?


上手い人には当たり前の、中心。

それを、見ることができるのか。


疑問でした。


それを理解してくださった担当者の方。
感謝の至りです。

正方形のマスで練習するのがいいのか?
そんなことを今後、考えていきます。


それでは、今回はここまで!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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美文字には定義がありません。
キレイな字の基本は、『書道=芸術』 ではなく、
『書写』 = 正しい日本語の書き方 = 国語 です。

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現在、主催のセミナーは実施していません。
講師のご依頼は、Sin書netホームページからお願いします

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