ブログご訪問ありがとうございます。
整理収納アドバイザーの高野ひかるです。
我が家には大そうじ慣習はないのですが
気になるところをパパっと綺麗にして
ゆるりと年末を過ごしております。
昨日は愉快な仲間達と忘年会。
今年もあと数日ですね。
☆
私は子どもの頃からこれまでに
9回の引っ越しを経験してきました。
この引っ越しの歴史は
私のお片付け道に
なかなかの影響を与えました。
そんな引っ越し遍歴のお話を。
よろしければどうぞ
お付き合いくださいね。
☆☆
小学2年生くらいまでの小さな頃、
最初に住んでいたおうちでは
小さな引き出しひとつが
私の大事なスペースでした。
その引き出しに
お気に入りのものをしまっては
ニコニコしていました。
それでは飽き足らず
そのうち家の中も
子どもながらに片付け。
我が家は6人家族。
私以外は特に片付けに興味なし。。
モノが多くて
揃えて入れ直しても
場所を入れ替えても
誰かが使うとすぐ散らかってしまう。。
綺麗な状態を維持するには
ずっと片付けてなくてはならないのかな?
そんなのやってられない!
ムリムリ!
と、挫けつつ
スッキリした家への憧れは諦めきれず。
シルバニアファミリーで
ベットひとつがポツンと置いてある
今でいうミニマリストのお部屋を作り
得意の妄想を広げておりました。
☆☆☆
そんな中で、
自分の引き出しだけは
そっと守っていました。
大事にしてた可愛いテープや
折り紙、お手紙セット。
お気に入りのものが並んだ
私だけのスペース。
お家の中で、なによりそこが
わたしにとってのパワースポットでした。
今思い出しても
その頃の引き出しを開けた時の記憶が
鮮明に残っています。
見るだけで嬉しくなってしまう場所。
それが、今のわたしのレッスンの原点になっているような気がしています。
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