Rencoのブログ

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ただただ犬が大好きなだけです。

Amebaでブログを始めよう!

突然で申し訳ないですが

今年の12月いっぱいで、アニマルコミュニケーションをやめます!

 

色々悩んだんですが、どうしても続けていくのが困難になったというか・・・

なかなか時間が取れなくなってしまったのもあるし

私自身、やりたい事の1位がアニコミでは無い・・・というのが1番の理由で。

 

前にも書いたことがありますが

私は将来的に、ワンコ達の施設みたいなものをやりたいのです。

近年の殺処分問題を考えたとき、私にできることはなにか?と考えたら

行き場のないシニア犬・病気の犬達の終の棲家を提供する事かな・・・と。

逆にそれしか思いつかなかったのです。

若くて健康な犬達は行き場があります。

譲渡会でも新しい家族ができるのが正直早いです。

でも、シニア犬達はどうでしょう・・・

うちにもなかなか新しい家族に巡り合えなかった犬達がいます。

結果うちの子になってくれたので、それはそれで嬉しいですが。

この子たちは運良く我が家の子になってくれただけで、行き場のない子はたくさんいます。

処分なんて悲しい最期を迎えることなく、私がその子達の家族になって最後まで暮らしたい。

これはずっと前から願ってきたことです。

その準備に時間を費やしたいのです。

 

あとは、我が家の子たちもどんどんシニア化してきていて

病気等で体調を崩すことも多くなってきました。

ロンが亡くなって、ロンからのメッセージが

 

『もうそんな頑張らなくてもいいんじゃない?うちの子達とゆっくり過ごせばいいんじゃないの?』

 

だったんです。

我に返りました。

1匹でも助けたい!と色々やってはきましたが、結果、うちの子達の事をゆっくり見る時間が減りました。

そのことは自分でも分かってはいたのですが、見て見ぬふりをしていました。

きっとロンはそれじゃダメ!と忠告してくれたんだと思います。

 

そんな事もあり、勝手なことを承知でアニコミのご提供を終了とさせていただくことにしました。

今まで本当にありがとうございました。

落ち着くとこまで落ち着けば、また何かしら始めると思います。(私の性格上)

それまでは、一旦休止して後悔のない生き方をしていきたいと思います。

ブログ、FB、インスタは変わらず投稿してます。

ブログもやめるわけではないので、このまま犬達の動向等を綴っていきたいと思ってます。

 

ロン、明日10時過ぎにお空へ昇ります。
お時間があったら、「いってらっしゃーい」と言って頂けると喜びます。




亡くなって2日が過ぎますが、まだ実感が湧かないのが正直なところです。
あっという間すぎて、何がなんだか。。。

気が緩んだのか、風邪を引きました(笑)
酷くなる前に治さなきゃ!

昨夜から嘔吐があり、今まで少しずつでも飲んでたお水を飲まなくなりました。

あと、動けなくもなりました。

胃が気持ち悪いのか、ウトウトしては起きての繰り返しで、ここ数日はゆっくり眠れなかったんだろうと思います。

 

今日も午前中は点滴に通い、午後からは私の仕事場でゆっくりしてました。

朝から吐き気が強く、嘔吐も数回。

『今日は調子悪いんだね。まぁ、そんな日もあるよね。』

なんて言いながらお腹をさすったり、頭をなでたりしてました。

撫でていると、落ち着て目を閉じてくれました。

そんなこんなで14時過ぎ頃から、頭を上げたりなど落ち着きが無くなり、呼吸もだんだんと最後の呼吸に変わっていきました。

そして、私と妹が仕事で席を外した5分の間に逝ってしまいました。

14:25くらいだったと思います。

先週はまだ普通に生活してたのに、なんだかあっけなさ過ぎて訳が分からないのが本音です。

 

とてもきれいな顔で眠っているロン。

きっと、お空の蓮と陸が大喜びしてるだろうな。(両者ともロンの事が大好き)

色々思うことはありますが、まずはご報告まで。




 

 

本日も午前中点滴のため病院へ。

横になっている時間が増えました。

トイレは立って外でしますが、立つのがやっとな感じ。

お水は少々口に含む程度。

飲みたい・食べたいと思ったときに好きなだけあげてます。(ほぼ口にしないけど)

先生曰く、腸液がたまるほどの水分が体内に無い・・・と。まぁ、いわゆる超脱水って感じです。

それでもロンは生きてます。毎朝目が覚めてすぐにロンを見ると、私の顔を見てくれてます。

何か訴えたいときは、顔を上げてくれます。

生きてるってすごいね。 嬉しいね。

そんなに頑張らなくてもいいよ・・・と思う反面、まだ一緒にいたいな・・・と欲張ってしまう。

でも、ロンのタイミングでいい。

お空組の蓮と陸は手を拱いて待ってるみたいだけど、ロンがもういいや!って思ったらいいよ。って、それだけは伝えてます。

一緒にいられる時間は短いけど、濃密な時間を過ごそうね。


 


 

朝から点滴。

少しお水を飲む。

本当は1日朝から晩まで点滴予定だったが、先生と相談の上午前中だけの点滴に。

脱水も酷いので、本当なら1日点滴をした方が体的にはいいんだろう。

でも、朝病院にロンを置いていくとき

『えっ?ここに置いてくの』という言葉が聞こえたような気がしたし、表情が不安そうだった。

そうだよね。。。

具合の悪い時こそ一人にはなりたくない。私だってそう。

私なら、私がロンだったら、点滴なんかどうでもいいから家にいたい!みんなといたい!そう思う。

なので、命の期限が短くなるのを承知で午前中のみの点滴にしてもらった。

幸いなことに、私は自営業なのでずっとロンに付き添う事ができる。

私は延命よりもロンの精神的安定をとった。




 

昨日の夜も、疲れてぐったりしてたからお部屋で休んでいればいいのに

自らヨロヨロ歩いて、みんながいる騒々しい場所までやってきた。

しんどいだろうに、ちょっかいだされても踏まれてもそこから離れることは無かった。

みんなといたいんだよね。

みんなロンと一緒。みんながついてるからね。安心しなね。

そう言い聞かせると、『うん、分かった。』とでも言うように、穏やかな顔になった。

今日は朝から嘔吐
昨夜から嘔気があってあまり眠れなかったみたい。
とりあえずトイレは行くけど、後はぐったり。
もう、今日しか無い!と思い、大好きなワンコワークスさんに連れて行く。
全然動かなかったのに、着くなり自分の足で歩いて中へ入っていった。
それを見て、連れてきて良かったと思った。

もう、ほとんど何も口にする事は無くなった。
気持ち悪いのかな?
今も隣でウトウトしては起きての繰り返し。
時々私の顔を見るので撫でるとまたウトウト。

こんなに急激に悪くなるんだなぁ、、、と驚く位、悪化のスピードは早い。
大事に過ごさなきゃ。
ロンとの時間、大切にしなきゃね。
明日から日帰り入院で1日点滴生活。
これもどうしようか、、、と悩み始める。
できれば、ずっと家で側にいたいんだけど。
何も口にできない今、命を繋いでるのは点滴だけ。
だけど、それでロンはいいのかな?
悩みは尽きないね。
明日先生に相談してみよう。
ロンにとっての最善策は何なのか、しっかり考えなきゃね。



またまたお久しぶりになってしまいました。

まずは近況を・・・

 

じぃじ、元気です。

11/3にひどい下痢嘔吐で『これ、やばい・・・』と思いましたが、点滴にて見事復活。

さすが、じぃじです。

楓、11/1に胃固定の手術を受けました。

先代レオンベルガー2匹を胃捻転で亡くしているので、楓は何としても捻転だけは避けたい!

その思いで受けることにしました。

術後は順調。すこぶる元気です。

 

 

 

 

 

で、ロン。

11/8の夜中から下痢嘔吐が止まらず。(主に嘔吐)

11/9になっても嘔吐していて、食欲もなかったため受診。

診察の結果、腸にデッカイ腫瘍が見つかりました。そのために腸閉塞になっていました。

ここでオペ・・・と一旦はなりましたが

・詳しく検査すると腫瘍は肛門近くにあり、他の場所より汚染されやすい

・結果、腹膜炎を起こす可能性が高い

・低栄養のため、腸をつないでも離開する可能性が高い→腹膜炎になる

・高年齢なので、麻酔よるリスクが高い

上記のため、術後不良となる可能性がとても高い

ただ、オペをしなければ点滴をしながらでも余命は1週間ほどだろう・・・と。

 

色々考えた結果、オペはせず住み慣れた家で看取ることにしました。

ロンは食べることが大好きで、寂しがり屋で、甘ったれ。

腸は閉塞したままでの退院なので、絶飲食になりますが、それでも家で・・・と。

私の覚悟は決まりました。

最期はお互い笑ってね・・・

 

きっとロンの事が大好きな蓮や陸、マメが呼んでるんだろう。

それにしても、呼ぶなよ・・・

まだ早いんだけどなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

じぃじ、再び下痢が止まらなくなってしまいました。

血液検査をしたところ、Albが1.1という低値。

体重も3.1kgと減ってました。

本犬はいたって元気なんですけどね。

また元の具合に戻りつつあります。

でも、なんとか再び復活ができるように

じぃじの具合を見つつお世話していきます。

食べたいものを食べて、やりたいことやって、いっぱいお話しして

じぃじのQOLを落とさないように頑張りますぞい!

まぁ、普段通り明るく楽しく生活することを心掛けます。

じぃじは『生きる』って事にものすごく執着があるので

そんな簡単には逝かせませんよ。

大丈夫・だいじょうぶ。




 

じぃじの具合がよくなって

楓が肉球パックリ→完治

そしてせんの前脚に炎症が起きた→治療中

想が来て毎日バッタバタ(笑)

そしたら、うんのヘルニアが再発

 

以前初めてヘルニアを発症したとき、X線で8か所のヘルニアが見つかり下半身麻痺した。

内服ですっかり良くなって、気を付けていた中での再発。

鎮痛剤を処方してもらっても、なかなか効かず

『もう外科適応だと思います』と言われ、さんざん悩んだ挙句

都会の大きいな病院でやっと診てもらった。

今回ヘルニアは6か所(見た限りでは)

そのうち2か所はヘルニアと言うより、椎間板が石灰化?しているらしい。

普通のヘルニアの所が悪さをしているのなら、オペで除去すればいい話だけど

石灰化しているところが悪さをしているとなると、オペはできない。

痛みが出たら疼痛コントロールをしていくしかないとの事。

鎮痛剤を変えてもらって、月曜再診。

そこで痛みの状況が芳しくないようなら、CT・MRIをすることになった。

とにかく、痛みとか苦しみだけは取ってあげたいよね…

今は鎮痛剤が聞いて、ケージから出せと激怒しております(笑)

 

 

なぜかてんてんも一緒に入る。

 

姉妹だから心配してくれるんだよねー。

 

 

普通のヘルニア・・・な訳ないか。

うちに来た子だもんね。

私がそういった癖のある子を迎えてるってのもあるけど

うちに来る子は一筋縄ではいかない子たちばかり。

 

おー上等だ!私負けず嫌いの天邪鬼だから

難しいとか無理かも…なんていわれると燃える性格(笑)

うーちゃん、痛みは絶対取ってあげる!!

私がついてるから大丈夫! 私に任せろ!!(なんて強きに言ってみた)

うーがヘルニア再発した。

初めてヘルニアを発症した日、レントゲンで見る限り8か所のヘルニアがあった。

下半身がマヒして、脊髄軟化症だったら・・・と気が気ではない日々を過ごし

そんな私の心配をよそに、元気に復活してくれたうん。

今回はマヒまではいってないけど、かなりの痛みがある。

鎮痛剤処方されて、2日目までは効いてくれたけど
今は24時間は効かなくなってきて、追加でもう少し強い鎮痛剤が処方された。
とにかく、ケージレストを厳守している。
 
前回の発作の時
 
先生『見る限りで8か所のヘルニアがあります。ヘルニアになりやすい体質なんでしょう。
    外科適応ですが、こんなにたくさんとなると手術ができる病院が限られます。』
 
と言われた。
私は静岡県のど田舎に住んでいて
ホームドクターの病院まで車で20分かかる。
そこの先生にオペをするなら・・・って紹介された病院は名古屋。
うちからそこの病院まで3時間。
何かあってもすぐに行ける距離ではないし
休日がないという特殊な職業柄、診察に行くのだって容易ではない。
『そんなの、無理言って休んで行けばいいじゃない?』って私だったらそう思う。
それができない状況に腹が立つし、それができない自分にも腹が立つ。
腹を立てたところで、この状況は変わらないし、うーの痛みは良くならない。
八方ふさがりでパンク寸前・・・
何とか冷静を保とうとするけど、それもまた出来ずどんどん追いつめられて凹む日々。
 
うーにとっての最善は?
そのために私は何をするべきか?
 
冷静になれ、わたし。
落ち着いて最善策を考えるんだ!
 
一番つらいのは、うーなのにね。
私が凹んでる時間はないね。