皆さんが喫茶店やファーストフード店でコーヒーを飲む際、
ガムシロと一緒にミルクとして使う小さい容器ありますよね?
コーヒーフレッシュってやつです。
あれって、中身なにで出来てるか、知ってますか?
え、ミルクなんだから牛乳じゃないの?と思った方。
あの容器の中に、牛乳は1滴も入っていません。
では何が入っているのか?
コーヒーフレッシュがどのようにして作られるのか、お教えします。
まず、容器に水と植物油を入れます。
水と油はご存知の通り混ざらないので、
そこに界面活性剤というものを入れます。
いわゆる石鹸ですね(^_^;)
これにより水と油が中和できます。
次に、ミルクっぽい色にするために
白い着色料を入れます。
次に、多少の粘りけを出すために
増粘多糖類という添加物を混ぜます。
そこに香りを出すために、
ミルクに近い香料を入れます。
この状態を長く保つために
安定剤を入れます。
腐ったらいけないので、
防腐剤を入れます。
ただし、防腐剤とは書きませんよ、
PH調整剤と記載されてます。
これいわゆる防腐剤のことです。
最後に真っ白すぎる色を調整するために、
カラメル色素を入れて出来上がりです。
これがコーヒーフレッシュの正体です。
これらの添加物は、摂り続けることによって
毒素として確実に体内に溜まっていきます。
別に飲んだからって死ぬわけじゃないしと 何も変わらない生活を送るのか、
悪いものは極力入れないという意識で日々の生活を送るのか、
あなたはどの選択で、これからいきますか?^_^