(^_-)おはよーございます。
今週も素敵に過ごせます様に。
では、今日も勝手にワーシップタイムをおおくりしますねー。
今日のテーマは「ヒーロー」かな?
世の中には色んなヒーローが居る。
人それぞれに問題があり、多くの敵がいるからこそヒーローに共感し、憧れていく。
みんなのヒーローはそれぞれで、みなそのヒーローに影響され、その人に容姿から似てみたいと願ったりするものかもしれない。
ヒーローは多くの悪い敵が居るからこそ存在する。
そしてヒーローは負けない。
ジーザスにも敵は大~勢~。
その敵とは何だろう?
闇を愛する事、そこに引きずり込む存在に従う人達かもしれない。
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jhn3:19 そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行ないが悪かったからである。
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人は意識するしないに関わらず、誰一人としてそこに引きずられない存在は居ない。
そんな弱さをもって居るのが僕らなんだから。
だからこそ、
ジーザスは悪のある闇に引きずられる人達を、元々の聖い神の子とするために聖めるために来られた。
ペテロは自身のヒーローのジーザスが死なれる計画を知った時、
死なれないようにジーザスを説得しようとした。
ペテロはジーザスよりも自分の意見の方が正しい事だと信じたからだろう。
しかし、
ジーザスは神の計画を知り、時も空間も超越する御霊と共に歩んでいたから、
ペテロの思いが闇の支配するモノからでたモノだと見破られた。
時に良心は闇に引きずられる。
バイブルには 「邪悪な良心」 という言葉もよく出てくる。
そして、ジーザスが一番に思っていた事はこんな箇所からも伝わってくる。
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mar10:44 あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。
mar10:45 人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
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そして今日の箇所でもこう語られている。
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mar8:34 それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
mar8:35 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。
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ジーザスは
闇に引きずられる人をこよなく愛し、
神の子として生きる為に当時最悪の処刑道具である十字架にかかって死なれた。
ジーザスはそれが生きる目的だった。
僕らの生きる目的は様々だ。
僕らに与えられてる仕事・問題・使命は其々。其々の使命を其々が歩む事が大切。
しかし、そんな使命は簡単なモノではない。
誰でもその問題、課題の大きさを知るにつれ足をすくませる。
そんな時、ヒーローが居てくれたら有難いんだけど・・。
ジーザスはいつも僕達の前にたって進まれる。
先頭に立って招いてくださるのがジーザスだ。
小学校では冬にマラソンをする。
先生はとても温かい格好で生徒たちを応援する。
「しっかり走れ~!!」と。
(自分は走ることは無い・・・。)
ジーザスはそんな方ではない。
スパイダーマンを知ってます?
蜘蛛の能力をもったヒーロー。蜘蛛の糸が飛び出してどんな所でも行ける能力をもっている。
放射能によって変化した蜘蛛に噛まれる事によって特殊能力を身につけた。
ジーザスはどうだろう。
神の子にも関わらず、全ての能力を放棄して、
時間に・空間に支配される不完全な肉体をもつ人として生まれられた。
ただ、御霊という神の霊と共に過ごされた。
ジーザスは僕らを神の子とする為、聖める為に十字架で死なれた。
三日後に甦り、
神の子として生きる為にジーザスを信じる人にジーザスと共に歩まれた御霊を与えて下さる。
ジーザスはいつも僕らの前を進まれる。
僕らはジーザスの特別なお気に入りだから。
僕らは一人ぼっちにされない。
見えないけれども、時を超え、空間を超えて存在されるジーザスのお気に入り。
・・・少し
恋人と歩く事を考えてみましょう。
付き合った異性がもし誰もが認める綺麗(格好良く)でスタイル抜群ならば、
腕を組んで歩む事なんて嬉しくて仕方ないかもしれない。
しかし、
人目を極端に気にする人であれば、そんな素敵な人でも恥ずかしいと思うかもしれない。
相手がそうでなければ、・・・ 更に恥ずかしいと思うかもしれない。
ジーザスは僕らに不釣り合いな方かも。
しかし、
ジーザスは僕らを全ての人に見せびらかすに違いない。
だって、僕らはジーザスのお気に入りなんだから。
そして、
ジーザスは僕らにとっても誇れる素晴らしいパートナー、ヒーローなのかもしれない。
僕らの真のパートナー・ヒーローは誰だろう?
ジーザスは
僕らの応えを待っている。
どこにも行かず
僕らの小さな声にも反応出来るようにいつも耳を傾けておられる。
今までそんな反応をした事無くても、今する事もできる。
気軽にやってみるのも悪くない。
まず体験する事も大切。
いろんな人と知り合う時も、出会う事なしにその人柄を知る事はかなり難しい。
僕らをいつもお気に入りとして見つめて下さるジーザスと触れ合ってみませんか?
まず、声をかけてみませんか?
「神様、あなたが本当に居られるのなら、
ジーザスを知りたいと思います。
目に見えないけど僕ら一人一人がジーザスのお気に入りだという事を体験させて下さい。
ジーザスの名前でお祈りします。アーメン。」
今週も素敵な出会いを体験出来ますように。。
お祈りしてまーす。
今日のメッセージの箇所は此処から。
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mar8:1 そのころ、また大ぜいの人の群れが集まっていたが、食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼んで言われた。
mar8:2 「かわいそうに、この群衆はもう三日間もわたしといっしょにいて、食べる物を持っていないのです。
mar8:3 空腹のまま家に帰らせたら、途中で動けなくなるでしょう。それに遠くから来ている人もいます。」
mar8:4 弟子たちは答えた。「こんなへんぴな所で、どこからパンを手に入れて、この人たちに十分食べさせることができましょう。」
mar8:5 すると、イエスは尋ねられた。「パンはどれぐらいありますか。」弟子たちは、「七つです。」と答えた。
mar8:6 すると、イエスは群衆に、地面にすわるようにおっしゃった。それから、七つのパンを取り、感謝をささげてからそれを裂き、人々に配るように弟子たちに与えられたので、弟子たちは群衆に配った。
mar8:7 また、魚が少しばかりあったので、そのために感謝をささげてから、これも配るように言われた。
mar8:8 人々は食べて満腹した。そして余りのパン切れを七つのかごに取り集めた。
mar8:9 人々はおよそ四千人であった。それからイエスは、彼らを解散させられた。
mar8:10 そしてすぐに弟子たちとともに舟に乗り、ダルマヌタ地方へ行かれた。
mar8:11 パリサイ人たちがやって来て、イエスに議論をしかけ、天からのしるしを求めた。イエスをためそうとしたのである。
mar8:12 イエスは、心の中で深く嘆息して、こう言われた。「なぜ、今の時代はしるしを求めるのか。まことに、あなたがたに告げます。今の時代には、しるしは絶対に与えられません。」
mar8:13 イエスは彼らを離れて、また舟に乗って向こう岸へ行かれた。
mar8:14 弟子たちは、パンを持って来るのを忘れ、舟の中には、パンがただ一つしかなかった。
mar8:15 そのとき、イエスは彼らに命じて言われた。「パリサイ人のパン種とヘロデのパン種とに十分気をつけなさい。」
mar8:16 そこで弟子たちは、パンを持っていないということで、互いに議論し始めた。
mar8:17 それに気づいてイエスは言われた。「なぜ、パンがないといって議論しているのですか。まだわからないのですか、悟らないのですか。心が堅く閉じているのですか。
mar8:18 目がありながら見えないのですか。耳がありながら聞こえないのですか。あなたがたは、覚えていないのですか。
mar8:19 わたしが五千人に五つのパンを裂いて上げたとき、パン切れを取り集めて、幾つのかごがいっぱいになりましたか。」彼らは答えた。「十二です。」
mar8:20 四千人に七つのパンを裂いて上げたときは、パン切れを取り集めて幾つのかごがいっぱいになりましたか。」彼らは答えた。「七つです。」
mar8:21 イエスは言われた。「まだ悟らないのですか。」
mar8:22 彼らはベツサイダに着いた。すると人々が、盲人を連れて来て、さわってやってくださるようにイエスに願った。
mar8:23 イエスは盲人の手を取って村の外に連れて行かれた。そしてその両眼につばきをつけ、両手を彼に当ててやって、「何か見えるか。」と聞かれた。
mar8:24 すると彼は、見えるようになって、「人が見えます。木のようですが、歩いているのが見えます。」と言った。
mar8:25 それから、イエスはもう一度彼の両眼に両手を当てられた。そして、彼が見つめていると、すっかり直り、すべてのものがはっきり見えるようになった。
mar8:26 そこでイエスは、彼を家に帰し、「村にはいって行かないように。」と言われた。
mar8:27 それから、イエスは弟子たちとピリポ・カイザリヤの村々へ出かけられた。その途中、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々はわたしをだれだと言っていますか。」
mar8:28 彼らは答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。エリヤだと言う人も、また預言者のひとりだと言う人もいます。」
mar8:29 するとイエスは、彼らに尋ねられた。「では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えてイエスに言った。「あなたは、キリストです。」
mar8:30 するとイエスは、自分のことをだれにも言わないようにと、彼らを戒められた。
mar8:31 それから、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、三日の後によみがえらなければならないと、弟子たちに教え始められた。
mar8:32 しかも、はっきりとこの事がらを話された。するとペテロは、イエスをわきにお連れして、いさめ始めた。
mar8:33 しかし、イエスは振り向いて、弟子たちを見ながら、ペテロをしかって言われた。「下がれ。サタン。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」
mar8:34 それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
mar8:35 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。
mar8:36 人は、たとい全世界を得ても、いのちを搊じたら、何の得がありましょう。
mar8:37 自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。
mar8:38 このような姦淫と罪の時代にあって、わたしとわたしのことばを恥じるような者なら、人の子も、父の栄光を帯びて聖なる御使いたちとともに来るときには、そのような人のことを恥じます。」
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