アンナと雪の女王の主題歌を聞きながら映像を楽しんで、一日が始まる。


そばのゲームセンターである。    



教室では続き薄茶と炭手前と組み合わせでお稽古した。


今週は急に寒い日もあり、炭にしてよかった。


炭の穏やかな暖かさは人を和ませるものと改めて認識する。


皆さんそれぞれ初炭か、後炭が実際の火のついた炭でできたのである。


今月は炭と灰に絞りお稽古したのはおおいに勉強になったと思う。


若い人は初めて見るという人もいた。


お客様も正式にできた。







初炭のあと輪胴どめで、下は後炭を入れた後、少し経ち燃えていく。


赤くなった火は集めてに見上げていくことで新たに熱い気流が立ち上る。


意外にこれが強く湯を沸かすのである。


それゆえ、たっぷり釜に水を足す。


このことで薄茶は一年中水は入れないことがあるのである。




















夜遅くまで上級の方は、自主的に引継ぎのお稽古をしていく。