ハリウッドの大昔の映画である。
最大の規模、最大の動員数も記録した、
私も見たのがリバイバル、感動した。
難しくて若い私には解らないとこもあった。
ビビアンリーとクラークゲーブルの夫婦がアメリカの南北戦争に翻弄されながらも愛の真実を求めるのである。
長い映画 4時間はある。
今日は前半を見た。
この歳になり、やっと解らないところが深みまで解りかけた。
凄い映画である。
ビデオが出てきて良かった。
北軍に追われて火の中を馬車で逃げるシーン、
一番の見せ場、大変なセットと費用が掛かったという。
ビデオは日本製の新しい機械で再生。
父のビデオでは無理であった。
新しい機械は初使い。
綺麗な画像で見れた。
夏休みはありがたい。
普段はできない人間探究もできる。
映画は人生の最大の勉強であると思う。
クラークゲーブルの演技は、息を呑む。
こんな素晴らしいジェントルマンがいたのだ。
ビビアンリーの表情の素晴らしさ。
明日もお稽古の合い間に後編を見よう。