茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


今年は、ちょうどお彼岸に立花が献花出来た。


家内の力作である。


新しい家元の立花のかたちだという。


本来、流儀花はお茶の床の間にはいけないというが、今日は特別格を破る。


軸もそのままで、横ものにかえない。


父の形見の盆石も動座させない。


あるがままに、三つ飾にした。


香炉は、真ん中だが今日は立花に譲り、右の上座である。


このような座敷飾りは、能阿弥によって完成された。


18畳の広間がその当時は基本であったから、床の間ももっと広い。


違い棚もあり、その都度飾り方はいろいろである。


仲秋の名月、軸もそれにちなんでいる。


今年は40周年という特別な年、お彼岸に初めて香炉に伽羅を焚いた。


伽羅は生まれて初めてであった。


お彼岸の明日は、お墓参りに行くつもりである。


母が行けないので、なおさら行かなくてはならない。


お寺は、家内の実家のお墓も同じところ、これは助かる。

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上級の生徒さんは、茶通箱を長板でしてくれた。


後輩の生徒さんも、濃茶で追いかける。


お茶も立ち、仏さまにも差し上げることが出来た。

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最後に、家内と明日明後日がお休みなので、立花をロビーに出した。


やはり、これだけ大きいと広い空間がよいと二人で感心した。


明日は、電車で行くつもりであるが、体が揺れているのでちょっと心配。


今日は、頭を氷で冷やし、早く寝よう。


代参も、なかなか大変である!