奥秘の真台子での、お茶会。


お祝いの集まりである。


みなさんで分担して、お茶事の流れでするので、今日は皆さんお手伝いに来てくれた。


亭主をする人もお客さんもである。


賑やかな一日、皆さん嬉しそうであった。


茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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炉の灰も準備完了。


明日の湿し灰も蒔く。


明日は明日で、もう一度蒔く。


今日は生徒さんの練習でもあった。


水屋もすでに大掃除がすんで、簀子を敷く。


お道具は明日のものが並んだ。



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教室のお花は、夕べから家内が活けていた。


明日のお花は、竹の一重切りなので明日にならないと分からない。




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玄関のお花は、池坊のお家元の新しい活け方で活けてくれた。


私は、昨日はベランダに蹲踞を作るのが大変だった。


どうも、現代人には蹲踞は嫌がられる。


躙り口の方が、まだよいらしい。


兎に角雰囲気でも出そうと出したが、大事な竹が見つからない。


とうとう、一日がかりで探したがない。


記憶では、新しい教室で、こんなところに置いてと見た覚えがあるのである。


今日も探したが、代わりの者はない。


蹲踞の柄杓で、作法通りにしてみたが、出来ないことはないが柄杓を横に寝かせて置けない。


明日は、皆さんが来る前にもう一度探してみよう。


これも、知らないと恥をかく。


朝綺麗に、亭主が塩で洗った蹲踞。


古いものは苔が付いている。


石一つ一つに役割がある蹲踞。


やはり自分の足でそばに行き、着物を汚さないように柄杓を使うコツも大事。


一杯のお水で、口と手を清め、残ったお水で柄杓を清める。


蹲踞で清めるのは、もちろん心もである。


露地をゆっくり歩み、さらに世俗の憂いを徐々に払う。


まさに、結界を越え、半僧半俗の世界に入るのである。