茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


今日は今年一番の寒さという。


床の間の茶花もいつの間にか、紅葉していた。


今年は、忙しくて紅葉狩りもしていられない。


床の間の紅葉は唯一の晩秋!


生徒さんは、正月の初釜のお稽古に没頭していた。


台子のお薄を準備する生徒さん、今日がスタート。

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次客の生徒さんも実際、重ね茶碗をしてみる。


お客でも、お点前を知らないと挨拶のタイミングが掴めないのである。


真剣なお点前に、私も襟を正す。

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台子で重ね茶碗は、なかなか難しい。


いつもと違い、流れの違うのには戸惑うのである。


それぞれ、初めてのお点前に緊張!

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水屋は、一番広くした、今までは狭くて苦労したので、お家元よりも長い。


左右から二人が使うには、これでも狭い。


4畳半の広さが欲しかったが、我慢!


収納を多くとることで妥協。


生徒さんも一年で慣れたようである。

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今日は男性陣は、茶壺の結びの真を一生懸命、終わるころには結びをマスターしてくれる。


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秋麗の過ごしよい季節も過ぎゆき、季節は駆け足で冬に向かう。


教室は初釜から、来年の春に向かい動き出す。


早い生徒さんは、行台子の復習を終えて、次のステップに進んでいく。


秋は過ぎゆく、紅葉を楽しむ間もないが、枯葉をふみゆき、ああ!と溜息!


季節の移ろいは、淋しくもあるが、新しい年へ向かい駆け行く。


後ろを振り返っては、教えることはできない。


新しい催し、新しい試みを前に前に進みながら思案する毎日である。


新しい生徒さんも増えた、新しい時代に即したお点前も教えていきたい。


今月は生涯学習の人たちもたくさん来るので、大いに忙しく嬉しい次第である。


私も大学の講師、ほんと自分で驚きである!