茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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陰の花、水仙に限る


百杯活けて一人前


と言われる水仙は、難しい!


生徒さんは、お茶のややこしいお点前を終わり、水仙に取り組んだ。


水仙は白根を外し、良いものを選んで、その白根で花を組む。


慣れないと白根を破いてしまい、大変である。


生徒さんは一生懸命、真剣な眼差し。


水仙は3本組。


無事白根は成功!


私もここまでは、何とかなるが、水仙の葉を型通りに組み合わせていくのには、いつもギブアップ。


生徒さんは、さすがに年季を積んでいる。


見る間に、枝と葉を揃えていく。


水仙を活けている姿を見るのは、好きである。


もうそんな、季節かと毎年水仙の一種いけを見ると年の暮を感じるのである。


水仙の一種活けは、いかにも池坊の花らしい。


水仙の見事に揃ったお花の姿は、本当に美しいものがあるのだ。