茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


空はもう秋の気配!


母が朴伴という椿の実を届けてくれた。


花は見たことがあるが、実は初めて、


実りの秋を感じる。


この椿は、茶花に使われる。


雌蕊と雄蕊が一つになって、びっしり花の中にあるので、夫婦仲良くという意味でこの名前がある。


実の赤は、花が開いた時の色と同じなのを知った。


母の想いも察することができる。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


家内は生徒さんの月のお点前に見とれていた。


スラスラお点前をする生徒さんも、大事な実りの時期に入った。


家内は、椿の実は玄関に活けてくれた。


実のあるものは、茶花にはできないのである。


どうしてかは、いまだに疑問である。