やっとこさカンちゃんの聴覚検査行ってきました
生まれてすぐに任意でやる
乳児聴覚検査で左耳に要検査のハンコを頂き
はや1年9ヵ月…
心臓で手いっぱいだったので(言いわけ)
今頃までほっとかれた左耳ちゃん
オペが終わり、カテもなんとか出来て
いちおーひと段落?したので
重たい腰を上げて
耳鼻科に行ってきましたよ
で、一発目に先生に言われた言葉が
「え!?今までほっといたの?」
予想通りの反応をしてくれた先生・・・
だって風邪ひいてる人がわんさかいる耳鼻科に来たくなかったんだもん
右耳は異常ないから日常生活に問題ないって言われたんだもん
などとは口が裂けても言えませんでした
聴覚検査は眠った状態で
ヘッドホンから音を流して
脳が反応するかを調べるそう。
結果。
左耳難聴。右耳微妙。
え!?
右耳微妙ってどーゆうことッスか
先生によると
左耳→大きな音はなんとか聞こえる
右耳→小さい音が聞き取りにくい
だそう。
ただ、あくまでも機械が判断したものなので
何度か同じ検査をしてみないと正確性には乏しいと。
でも、今回の結果だけでみると補聴器が必要かもねと。
オーマイガー
今までほっておいた私が悪いのかぃ神様
耳鼻科では他にも
滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)
詳しくはこちら→http://www.takezawa-clinic.com/p_mini13.htm
とも言われてよけい聞こえが悪い状態になってるそうで・・・
左軟口蓋形成不全っていう喉の障害があるから
食べ物や唾、鼻水なんかが耳に行きやすくて中耳炎になりやすい状態だと。
先生からは
喉のことは分からないから、岡大で喉と耳と同時進行で診察してもらうようにと
紹介状をいただきました
後、難聴幼児通園施設の相談もうけるよう紹介してもらい・・・
なんだか大事に
で、行ってきました。
難聴幼児通園施設。
またまた検査です
ここでは機械で検査するんじゃなくて
人間が判断する検査。
カンちゃんの見えない位置から鈴やカスタネットなどなど
色んな音を鳴らして気付くかどうかっていうやり方でした。
左はかなり近づくか大きい音じゃないと気付かなかったけど
右は離れた場所から小さな音を鳴らしても気付いてくれました
結果。
日常生活に支障なし補聴器も必要なし
よかったぁ~~~
ついでに知能や身体の発育具合も診てもらったら
人より遅いけど、ねんねの時期が長かったから
しょうがないとのことで心配ないよと言ってもらえました
まだ岡大での検査があるけど
私から見たら聞こえてない?と思うことがないので
どんと構えて行こうと思います