こんな企画はじめました。

 

書いてある通りです。

 

Twitter

https://twitter.com/MAHfromSiM

 

こちらのDMでのみ受け付けておりますので

ネタがある諸君はぜひ。

 

 

 

 

 

 

早速山ほど献上品が届いております!

仕分けだけで大変な作業ですが、ありがたし…

 

 

 

 

では、いくつか書いていきましょうかね。

 

 

■■献上品■■■■■■■■

はじめまして!DJをしている大学生です! 今3回生で就職活動を始めていく年です!しかし私は今イベントのオーガナイズ(主催)をしていて、就職活動は全然していません。

将来の人生のために早めに就職活動をすることは間違えていないと思いますが、周りを見てみると「したいことはないけど、安定したお金欲しいからとりあえずいいとこ受かりたい」だけで今を投げ打って就職活動している人がほとんどです。もちろんその人を否定はしませんし、正しいと思います。しかしそのために早く就職活動を始めることにそそられず、意志を強く持ってイベントを!と思っていますが、嫌なことやってこそ好きなことが出来るというのも一理あると思います。実際高校時代に嫌いな勉強を最後にすごくして、大学受験で大学に入学しました。これも部活をやり切って引退してから、猛勉強をしました。 今を投げ打ってまでして就職活動するよりも、今やるべき事を真剣に貫いてから就職活動したいと思っています。しかし周りからは今のこの私の現状に「焦らないと」や「夢もいい加減諦めないと」と言われます。逆に音楽関係者の人たちには就職よりもこのイベンターとしてやっていくべきだと言われています。 私は間違えているのでしょうか。まだこんな事で人生の岐路に立たされたくないです。貪欲にどちらも得たいです!

■■■■■■■■■■

 

 

だそうです。

 

この文章から読み取れる献上者の性格

・高校時代、部活に熱中しながらも最後までやり切ってから勉強をし、大学合格している。(恐らく現役で)

・就活が必要な時期だが、イベント業に徹している。

 

以上のことから、

とても使命感、責任感が強くひとつのことを途中で投げ出すのを嫌うタイプのようです。

 

と、いうことはですよ。

 

「貪欲にどちらも得たいです!」

 

という言葉と、これまでの人生がハッキリ矛盾しているんですよね。

 

たぶん、同時に二つを手に入れるのは無理な人なんだと思いますよ。

 

 

 

人間には手が二つありますよね?

 

①両手で一つの物をしっかり操作するタイプ

②両手で二つの物を器用に操作できるタイプ

③利き手では上手に、もう一方の手はおぼつかないながらも両手で操作できるタイプ

④利き手で一つの物を操作し、もう一方の手は添えるだけのタイプ

⑤なぜか利き手じゃない方の手で操作しにいっちゃうタイプ

 

どんな人も、だいたいこのどれかに当てはまります。

手が四本あるんじゃないか?と思わされる人もたま〜にいますが、イレギュラーな才能なので今回は無視します。

 

恐らく、献上者のあなたは①のタイプなんだと思います。

 

でも、「同時に!」と欲張らなければ二つを手に入れることも可能だと思います。一つのことをしっかりやり遂げて、次のことにチャレンジする。周りからは出遅れるかもしれないが、その苦労にも達成感を覚えていたのではないですか?

 

ただ、注意しなければならないこと。

大学の入試は「勉強して、問いへの答えを導き出す」作業が主ですよね。これに打ち勝ったのはとても素晴らしいことですが、それができたからと言ってこの先の物事も同じノリで、スイッチ入ってから猛勉強すれば何事もなんとかなると思っていたら大間違いです。

 

 

「仕事を見つける」

というのは、

「予め決められている答えを解き明かす」ことで達成できるものではありません。

面接官の面接だったり、採用担当の判断だったり、明確に答案用紙にこれを書けば合格する、という話ではない。その上、向き不向きもやってみないとわかりません。

俺なんかに言われなくてもわかってるとは思いますが、それを忘れないでください。

 

 

で、実際どうするのか?ですが

究極を言うと

「好きにしなさいよ、

 自分の人生なんだから」

これに尽きるのですが、それでは話が終わってしまうのでもう少し踏み込みます。

 

アマチュアイベンターというのは、好きだからやっていることですよね。いわば趣味と言っていいと思います。

自分のペースで、好きなアーティストだけ集めて、好きなルールでお客さんを呼んで。赤字が出ても自分が貧乏生活をすればなんとかなる。楽しいから。

 

でもそれを仕事にするということは、

「お金を生む」ことが不可欠になってきます。

例えば集客のため、はたまた同事務所のアーティストのバーター(今回大物Aを出演させた代わりに、次回うちの新人B出して!みたいな)として依頼を受けたりして、自分はそんなに好きではない出演者を無理矢理ねじ込まなきゃいけなかったりって時が必ずやってきます。もしかしたらイベントを主催することがつまらなくなっていくかもしれない可能性もあるということです。

 

また、結婚したり子供を授かったりすると

「自分の人生なんだから」

というのが通用しなくなります。

 

結婚する相手、自分の子供だけではありません。お相手の両親・家族もいます。

自分の人生をみんなと分かち合うことになるわけですから、さらに重い責任が生まれます。

 

 

 

就職する、というのは必ずしも人生を豊かにしてくれるものではないと思います。俺が言わんとすることは既に献上者はわかってると思う。

ただ、じゃあ就職せず好きなことをやりとげれば人生が豊になるのか?というと、これまたそうとは言い切れないです。

 

「まだこんな事で人生の岐路に立たされたくないです。」

 

とのことですが、

思いっきり人生の岐路に立たされていると思います。

 

中学卒業後の進路選択は全てが大きな岐路だと思います。

どんな高校へ行くのか、はたまた就職するのか。

高校出て就職するのか、専門学校へいくのか、大学へ行くのか。

入った先でちゃんと勉強するのか、結局遊んで時間を浪費してしまうのか。

就活するのか、好きな職種でバイトするのか。

 

その人生の分かれ道は、全てがギャンブルです。

ローリスクローリターンでもよしとするのか

ハイリスクハイリターンを狙うのか

まさかのローリスクハイリターンに当たるのか(宝くじレベル)

そして失敗した時の責任は、誰もとってくれません。

 

「続けなよ」

「やめておきなよ」

 

そう言ってきた人たちに、責任はありません。

きっかけはどうあれ、最終的に決めたのはあなた自身なのだから。

 

全てが、自分にのしかかります。

 

それに耐えられるなら、飛び込めばいいし。

耐える自信がないなら、堅実に生きるべきです。

 

 

順番が前後してしまいますが、最後に

私は間違えているのでしょうか。」

 

前述の通り、

正しい答えが用意されていて、違う答えを書いたら

「バツがもらえる」ような関門はもうありません。

正解はなく、間違いもありません。

少なくとも他人である俺にはわかりません。

答えはあなたの中にしか存在しない。

しかも、人生を謳歌している間では気づけないような場所に。

 

死の際に、「我が人生に悔いなし!」と言えるかどうか?

 

あるのはそれだけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるのはそれだけなのです。

 

・・・って俺、誰やねん?

 

ただのバンドマン風情が!

 

うんこ!!

 

 

 

さて。思ったより長くなってしまった&真剣なテーマだったのでサラッとかけることだけもう一つ。

 

 

■■献上品■■■■■■■■

最近ハマっているもの、教えてください!

■■■■■■■■■■

 

APEX -LEGENDS-

はじめたってよ!

 

ちょー今更だけど。

 

オンラインFPSゲームですね。

特殊能力もったキャラたちが裸一貫から戦地に降り立ち、チームを組んで撃ち合うバトルロイヤルです。

 

数日前に初めたばかりなので、

マジで「今」ハマっているものです。

まだキャラの特性すら理解しきれてない。

すぐ死んでばっかりだけど楽しい!がんばろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

初回なのでこのへんで。

不定期に書いていきますが、ありがたいことに

献上ネタがたっくさんあるのでしばらくは

定期的に書いていけそうです。

ありがとう。

 

 

以上でございます〜

つづきです

 

DEAD POP FESTiVAL 2019

2日目のことについていろいろ思い出していこうと思います

 

この日は一瞬パラパラと小雨もありましたが、なんとか雨!という雨はなく終えることができました。

ちょっと寒かったけどね。まぁ、時期的にしょうがないっす。

耐えてくれたみんなありがとう!

 

 

それぞれの詳細な公式ライブレポはこちらで

https://deadpopfest.com/report/

 

写真はわたしのインスタにたくさんあります

http://instagram.com/mahfromsim

 

 

 

 

・frail (O.A)

OAオーディションを勝ち上がったベテラン選手!

99年結成ですから、むしろ先輩です。

経験の豊富さはオーディションライブの時点でも際立っていました。

「20年間ずっと見たかった景色だ」って言葉に筆者は涙出そうになりましたが必死にしかめっ面でこらえて最後まで見届けました。

 

実力があるのに、なかなか機会が巡ってこないバンドにほんの小さなきっかけに過ぎないけど、その舞台を用意すること。

それがこのOA枠オーディションの唯一の意義。

そこから駆け上がるも、結局浮上できずに終わるも、その先はバンド次第。

その点frailには、そもそもの力がある。

本編に帰ってきてくれる日を、楽しみに待っています。

むっちゃかっこよかった!

 

 

・coldrain

朝からよくあんな声でるよな〜って感心しちゃいました。

 

「俺らのせいで雨振ったらごめんね〜」

 

なんてヘラヘラ言ってましたけど、

てめえらそういうの言ってられるのまじで今のうちだけだからな。

お前らもフェスはじめたらわか・・・

 

と思ったら

 

BLARE FEST 屋内だった (ガンギレ

 

まぁ、coldrainのとき降らなかったですけどね。

 

冗談はさておき、すごいスタートでした!

1バンド目でのお客さんの数としても過去一だったと思う。

 

 

 

・the telephones

the telephonesは、年代としてはほぼ一緒。

歳は向こうがちょっと上かな?

でも俺らがSOHとか出したあたりで瞬く間にさいたまスーパーアリーナとかでライブしてて、すげー!!

みたいな。

常に先を行ってる印象だった。

で、まともに絡む機会もないまま一旦活動休止状態に入ってしまったので

一緒にやりたかったなぁ・・・と思っていた私。

 

しょうへいとシンくんは個人的に仲良かったんだけど、俺は全然しゃべったこともなくて。

 

ついに復活ということで、DPFに出て欲しい!とお願いしたところ快諾してくれて。

直前のミリオンロックで石毛くんノブくんとかなり(マジで)深いとこまで飲んで、グルーヴできたのも嬉しかった。

 

今回のライブもまじディスコってたなぁ〜〜

 

もっと対バンしたいなぁ!と思っています!

これからよろしくお願いします!

 

 

 

・HEY-SMITH

俺が出てってはじめにステージ上でハイタッチしたのは、

特段熱い思いがあったわけではなくて(なかったわけではない)

SEの時舞台袖にいられなかったからです。笑

 

俺たち、何回対バンしたかわかりません

 

猪狩なんて、正直奥さんよりも一緒にいた時間は長いと思う

語りつくせない思い出があります

知らんけど

 

そう、この日はYUJIが誕生日でしたね!

 

まぁそれはどうでもいいんですけど

 

たすくん! "We sing our song" 速過ぎだから!笑

あれは速過ぎ!笑

 

今回のHEY-SMITHはなんか、貫禄あったなぁ〜

突っ込んでいく勢いだけじゃなくて、どっしりとした何かがあった。

 

すごくよかった。

 

 

・SOIL & "PIMP" SESSIONS

超絶。

ハイパーやばかった。

 

DPFに来てるお客さんの中には、ツーステップとか、スカダンスとかモンキーダンスとか、はっきり "型" がある踊りならできるけど、グルーヴを感じて自由に踊る、っていうのはまだちょっとムズカシイ!って人も少なくないと思う。

 

でも、SOILのライブを楽しむ中でその入り口が見えたんじゃないでしょうか?

 

ソロ回しハンパなかったなぁ〜〜〜

 

勝手に声出ちゃったもんなぁ

 

音楽!

 

ってああいうことだよね。

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL、今年もよろしくお願いします!

 

 

 

・BRAHMAN

TOSHI-LOWさん。

人は彼を鬼、と呼ぶが、俺にとって "鬼" と思う瞬間は本当に一度もなくて

なんていうか、信にとっての王騎みたいな感じ。(キングダム)

 

ライブの中で、"時の鐘" が始まった瞬間に一番大きな歓声が舞台袖バンドマンたちから上がったんだけど

いや、MAKOTOさんが舞台袖に落ちそうになったときか?(マジで危なかった)

いや、やっぱ "時の鐘" だったな。

 

あれは、前々日にTOSHI-LOWさんから「何やったらいい?」と連絡があって

「"時の鐘" に思い入れがあります!」という俺のリクエストを聞いてくれたのです

 

高校の軽音楽部で、先輩がコピーしていたのを聴いて

当時洋楽ばっかり聴いていた俺にとって衝撃だった曲。

BRAHMANを知ったきっかけ。やっぱ最高だったなぁ〜

 

そして打ち上げでこれ以上ない程のお褒めの言葉を頂戴致しまして。

実は2015年の野外初回DPFに出てもらったあと、別の現場で会った時

「もっともっと面白いフェスにしなきゃだめだよ」

と言われたことがずっと頭の中にあった。

認められたい。何万人が喜ぼうが、この人に認められなきゃ、嘘だ。と思ってやってきた。

それが報われた1日でした。

泣きました。

 

 

・あっこゴリラ

とにかくあっこゴリラの大ファンだった筆者。

 

日本には、ほぼ皆無な、アティチュードを伴った図太い芯のある女性アーティスト。(ウルトラジェンダー)

音楽だけでなく、精神性もかっこいい。そしてユーモアもある。完璧なバランス感だと思う。

 

で、まず、SiMの曲に参加してもらえたらいいなぁ〜ってとこから始まって。

勝手に曲を書いて、「ここラップしてもらいたいな〜」と。

で、それを快諾してくれて。

 

じゃあ、DPFにあっこゴリラ出て欲しい!と。

 

ロック畑でのライブはほぼ初だったんじゃないかな?

バンド編成ということもあって、ヒップホップ普段聞かない人にもめちゃくちゃ楽しいライブだったと思う。

バックバンドを務める(バックバンドの域を超えてた)BNNZもめちゃくちゃかっこよかった!

 

めちゃくちゃやばかったよな!ライブハウスでも一緒にやりたい!

バンドマン達も大絶賛でした。

 

 

 

・The BONEZ

 

「超かっけ〜〜!」

っていつも震えます。

ヤバTの項目参照(笑)

 

Jesseくんを見てるときはもう、僕らバンドマンも乙女の気持ちですね。

きゃー!Jesse!みたいな。

 

NAKAくんもZAXくんもかっこいいし、俺は特にT$UYOSHIくんのファン!

あの重低音のうねり。

ありゃーすごいですわ。ええ。

おしゃれだしね。全てを兼ね備えていますね。

 

来年も、絶対出たいと言ってくれました。

もちろん、いつでも待ってます!

 

ゲッダーン!ゲッダーン! ←頭から離れない

 

 

 

・HOTSQUALL

俺の中でのパンクロックヒーローは、RANCIDのTIMもしくは赤間さんで決まりです。

出会ったときからずっと変わらない赤間さん

あのギョロっとした目で、心の奥底まで見抜かれてるような感じ

そしてしがらみとか、面倒なことは一切抜きで「かっこよさ」だけを追いかけようぜ!

っていう純粋な向上心。

闇が深く、こじらせ系の俺にとっては真逆の、眩しすぎる存在。

だからこそ、赤間さんと話すとスーーっと、胸のつかえが取れていくのがわかる。

 

今回久々の対バンができて、本当に嬉しかった。

 

ライブハウスでも、また一緒にやりたいし、ホスコの大切な場所であるオニオンロックにも出たい。

 

ちっくんも、ドウメンさんも大好き。

昔から今もこれからも、俺たちの兄貴です。

ありがとうございました!

 

 

 

・凛として時雨

14年近く前ですかね?

SiMにまだSHOW-HATE、SINが加入する前

別々のバンドとして対バンしていたとき、イベントに奇跡的にゲストとして出てもらえたバンドが凛として時雨でした。

あのときの衝撃は今でも忘れません。

 

う、嘘や・・・こんなん、ありえへん・・・

 

と、しばらく放心状態で動けなくなった。

 

ツタロックの対談でピエール中野さんと再会して。

もちろんTwitterでずっと見ていたピエールさんだけど、実際に会うのは本当にいつぶりだろう?

覚えてないだろうな〜と初対面のノリでご挨拶したんだけど、第一声「久しぶり!」って言ってくれて。

大変恐縮でした。

 

からのDPFオファーも快諾頂いて。

ライブ見て、色々思い出しながら

 

う、嘘や・・・こんなん、ありえへん・・・

 

と。デジャヴでした。

終わった後、ツーマンやろうね!って言ってくれたので!待機してます!

 

 

 

・PRAISE

OAオーディションから勝ち上がり、SiMのツアーにも出て、ついに本編に帰ってきたPRAISE。

 

Yutaはもう弟みたいな感じだなー

でも別に甘やかすつもりとかは毛頭なくて

ダサいことしてたら見放すし、かっこいい限りは一緒にやろうぜって感じで

でもあいつらかっこいいから多分見放さないし(笑)

それはあのライブ観てた人には明らかだよね?

かっこよかったもんな!

 

これからもいろんなところに連れて行くつもりだし

逆にあいつらに呼んでもらう日もくると思う。

 

それがいま一番の楽しみなんだ〜。

 

中途半端なところだったら絶対出ないけど。笑

(偉そうになっちゃってすみません)

 

 

 

 

・Crossfaith

まさかのBlah Blah Blah

まさかすぎてお客さんが一瞬ぽかーんだったのが最高だった

10-FEETが前日に一瞬やってくれたり、Dragon Ashがやってくれたりしたけど

あのアレンジはCrossfaithにしかできないよね

 

トリ前ってことを抜きにしても、凄まじいライブしてくれた

 

2017年のCrossfaithが俺の中での彼らのベストライブだったんだけど、

軽く超えてきた。

 

ずっと一緒にやってきたけど、それでも知らない部分がたくさんある。

 

NITOROPOLISもそのひとつ。

打ち上げで今回のNITROPOLISのことを熱く語るこいちゃんを見ていると、俺らには絶対できないことを成し遂げようとしているのがハッキリわかるし。あいつらにしか壊せない壁、もあると思った。

 

最高でした。

 

 

 

・NOISEMAKER

CHAOSステージのトリ、となったら次はCAVEステージしかありませんよね。

 

いつがいいですか?

 

相談しましょう。

 

 

 

 

・SiM

1. Get Up, Get Up

2. Faster Than The Clock

3. Blah Blah Blah

4. 新曲 feat. あっこゴリラ

5. The Sound Of Breath

6. CROWS

7. KiLLiNG ME

En1. JACK. B

En2. f.a.i.t.h feat. Yuta from PRAISE

En3. f.a.i.t.h feat. Yuta from PRAISE, こいちゃん from Crossfaith and Masato from coldrain

 

でした。

まず、SiMチーム内がアガる1曲目ナンバーワンの "Get Up, Get Up" からスタート

 

からの "新曲 feat. あっこゴリラ" 初披露!

Oh Eh Oh! でおなじみのレゲエミクスチャーソングに仕上がりました。

SFCスーパードンキーコングの1ステージのリズムではじまるこの曲!

いっちょまえに俺もラップしてるぜ!CD発売を待たれよ!!!

 

そして、曇り空を超えて、"The Sound Of Breath"、久々の "CROWS"

 

からの "KiLLiNG ME" で事件は起こりました・・・

とっさに、猪狩イジったろ〜♪

と思ったら、あいつ音響ブースでライブ見る人だった・・・

いいや!ダイブでお客さんに運んで来させよう!と思ったんですが思いの外ぐるぐる回ってるだけで全然ステージ方向に進んで来ない!

 

時間にしたら15秒ほどだったと思いますが、ステージ上にいる身としてはその一瞬が一年分くらいに感じまして

 

と、思ったらダイブした猪狩をキャッチしにいったのがTOSHI-LOWさんだったという事実!笑

(最高すぎる)

猪狩に言われて初めて気づきました。猪狩も写真見て気づいたらしいです。

なんのことかわからない人はTwitter見てください。

 

で、アンコールは自ら志願したYutaを迎えての "f.a.i.t.h"、さらにこいちゃん、Masatoを交えてのもういっちょ "f.a.i.t.h" 

 

で 

 

と思いきや、楽しすぎて集合写真を取り忘れる始末。

 

最後までしっちゃかめっちゃかでしたが、それもこれもDPF!

 

 

 

あ〜楽しかった!

こんにちは

 

DEAD POP FESTiVAL 2019

1日目のことについていろいろ思い出していこうと思います

 

 

とりあえず、雨!

梅雨だから仕方ない!

 

 

まず今年から

"KiDS OASiS" というエリアが新設されました。

 

なんでって、ボク父親になったもんで(照

 

いろんな施設に子供と一緒にいくようになって、目からウロコでしたね。

 

「なんでここにエレベーターないねん!アホか!?」

 

とか

 

「お湯使えるようにしといてくれや!」

 

とか

 

そんなの父親になるまでは考えもしなかったから。

まぁ、野外フェスに子供を連れてくるってのは難しいところで

長時間炎天下の中で数えきれない人数に囲まれて爆音聴きながら過ごすのは

子供にとってはストレスの方が大きいと思うし、

今後も「DPFに子供も連れてきなよ!!」と推奨はしません。

 

でも、親もストレス発散の場は絶対必要だし

「子供ができたせいで大好きなフェスに行けなくなった」という考え方に行き着いてしまうと悲しいしね。

泣いたりすると周りに気を使うのでライブハウスは行きづらいけど、フェスなら逃げ場もあるし、とかでフェスだけは行く!という家族も多いと思う。あとは預けられないとかでやむを得ず、とか、

とにかく「今年は連れていこう!」という"選択肢になった人たちの、子供たち"のことはサポートしてあげたいなと。

 

そういう経緯から新設しました。

まだまだ試運転だったので、今後グレードアップしていけたらと思っています。至らなかった点はすみません。改善していきます。

 

 

 

そんなところで。

出演してくれたみんなのライブ、すごかったな!今年も!!!!

 

 

それぞれの詳細な公式ライブレポはこちらで。

https://deadpopfest.com/report/

 

 

写真はわたしのインスタにたくさんあります

http://instagram.com/mahfromsim

 

 

 

 

・INNOSENT in FORMAL (O.A)

OAオーディションを勝ち上がったうちの1組。

音源先行の時点でひたすら異彩を放ってましたね。

「Riff」めっちゃ好きだなぁ〜リフも、ラップも、サビの歌も超イカす。

笑っちゃうような土砂降りの中でのライブ。あの雨は本人たちが想像していた夏フェスの光景ではなかったかもしれないけど(笑)それも経験だもんね。

OAとはいえ "青さ" は少しもない堂々としたライブで1日の幕を開けてくれた彼らに感謝。

 

 

・ヤバイTシャツ屋さん

去年のCHAOSステージトリの時点で、すでにキャパオーバーなのはわかりきっていたヤバT。

今年はCAVEステージの一発目をお願いしました。

 

なんだろうなぁ

ライブの方向性は全然別だから、俺にとっては

「超かっけ〜〜!」

って震えるタイプのバンドではないんだけど(笑)

でもそれ以上に「もう!好き!」って瞬間や「むむっ!?」と引き込まれる瞬間が沢山ある。

 

ライブ見てるとすげぇ勉強になるんです。

俺たちも吸収しなきゃいけないところがいっぱいあるなって思わされる。

ライブ見てて「やられた!」って悔しい時だってある。だから、いつも対バンしたいバンドの筆頭にいる。

 

この日もあまりコンディションの良くない中、お客さんのテンションも快晴の日に比べたら少し落ち気味のところからのスタート。そんな中でトッパーとして求められるものの全てをクリアして、お釣りまで返ってくるような最高のスタートを切ってくれた。

 

ヤバTじゃなきゃできなかった役割だと思う。素晴らしかったです。ありがとう!!

 

 

・ハルカミライ

初めてライブ見れたのはyonfesだったけど、

まじドン引き。

は?なにこれ?

 

あーーーーーーーーー

 

先輩でよかった☆

 

と素直に思いました。笑

同世代で対バンのやつにこんなライブされたらバンド辞めたくなってるわ。勝てねえもん。と。

 

おなじ名前だし、猪狩主催バンド飲み会で先に出会ってた学のことばかり注目してたけど

俊、謙太、大地の楽器陣もクソかっけえ!

こんなに、バンド全員が個としての魅力を持っているバンドってここ数年、いただろうか?

 

DPFでは雨を完全に味方につけて、伝説級のパフォーマンスだったと思います。

ドン引きしました。

 

次はライブハウスでしばき合おうな!

 

 

・Dizzy Sunfist

そのハルカミライのライブをCAVEステージから観ていたあやぺたの「ハルカミライみたいに動き回ることはできないけど、私には守る者ができたから!今が最強だ!」って言葉に、涙が出そうだった。

そりゃ、あんなライブ見せられて。自分はお腹の中の子のためにいつものように動くことはできない。悔しかったと思う。でも、それを何よりも強い気持ちで上書きしたあやぺたの覚悟。母ちゃんってすげえよ。まじで。

 

ちなみに、あのくらい動きを抑えた方がギターも歌も上手にできていて逆にいいと思いました。笑

 

めちゃくちゃめでたい気持ちと、バンドを一時的にストップしなきゃいけないもどかしさと。

いやまとmoAiにとっては難しい時期でもあるとは思う。

でも、子供の存在が悪い方向に作用することなんてひとつもないよ。

だいたい、お前らが築いてきたモノは、半年そこら休んだだけで揺らぐようなものじゃない。

さらに力つけて100倍強くなって帰ってこい!

 

・・・とか言って本人たち全然気にしてなかったりして(笑)

お節介おじさんかよ!

勝手にエモくなっちった

 

 

・EGG BRAIN

TRIPLE AXEって、最初は3バンドじゃなくて

さらにSHANK、EGG BRAIN、NUBO、Crossfaithとかと全員でツアーしようやみたいなところから始まった話なんだよね。

そこから各々のリリースツアーとかの都合で最終的に残ったのがSiM、HEY、coldrainだったっていう。

 

それくらい、EGG BRAINとはずっと一緒にやってた仲。

急に活動休止するって言い出して。「マジ?」って驚いてたら本当に活休しちゃって。

寂しかったな〜。

 

その間KUNちゃんはフェスにフード出店したりとか、

ウッチーはよくわかんないけど渋谷で飲んでたらフラッと現れたりとか

ジョーイはパン屋やってたとかなんとか噂で聞きましたけど

復活後のEGG見たらまぁ、やっぱこいつらバンドやってないとダメだ!って感じですよね。

そりゃそーだ!かっこいいんだもん!

これからまた昔みたいに一緒にツアーとかできるの、想像しただけで嬉しい。

 

帰ってきてくれてありがとう!

 

 

・SHISHAMO

この日POP枠として存在感出しまくってくれたSHISHAMO!

そう、MERRY ROCK PARADEのときかな?

本人たちから「出たいです!」っていいに来てくれて。

 

空気感は、職員室に呼び出しくらった生徒の感じで。(もちろん俺が教師ね)

 

小声(あんたから切り出しなさいよ!ほら!え!?わたし!?むりむり!)

 

「あ、あの〜」

 

みたいな。

 

一瞬、「あれ?俺、なんかSHISHAMOにキレたことあったっけかな?」って焦りましたよね!

そしたらDPF逆オファーだったので、めちゃくちゃ嬉しかった!

そういうのマネージャーから言ってくるバンドとかが多いので。それはそれで理解してるから全然OKなんだけど、やっぱ本人たちから電話もらったり顔みて言ってきてくれること以上に嬉しいことはないです。

 

そういうバンドマンとしてのハートの熱さというか?深いところで燃えているものがあるんだなぁって。

ライブも、媚びることもなく彼女たちらしさ全開だったし、見ていたバンドマンたちもメロメロだったし。

(特に10-FEETナオキ。呼びよるぞ。あの人たぶん2年以内に京都大作戦にSHISHAMO呼びよるぞ!)

※私MAHの個人的見解であり、その信憑性においては一切の責任を持ちません。

 

とにかくありがとう!川崎代表としてまた帰ってきてね〜!

 

 

 

・SIX LOUNGE

ステージ上ではかっこいいけど

酒の席では箸にも棒にもかからないぽんこつ芸人として俺の中で有名なSIX LOUNGEですが(笑)

 

そんなのどうでもいい。

 

ステージでかっこよければ良いんです。

 

ゆうもりのMCの通り。

かっこいいから呼んだ。

DPFでもやれると思ったし、やってくれた。

 

マンパワーは、これからいくらでも育ちますからね

酒も強くなるし。

 

ただ、作る音楽と演奏のかっこよさだけは生まれ育つ中である程度才能の上限って出来上がりますから。

そこが無限大な分、すごく期待してます。

 

だから

 

弱ぇなら無理して飲むな!笑

 

 

・10-FEET

京都大作戦、4日間楽しみにしてます!

 

 

SEで10-FEETのタオルがブワァーーっと掲げられて、

「あれ?今日DPFだよな?」

と混乱しそうになりました。

10-FEETのファンってすげえなと。

 

本番前

「雨で滑るから、"その向こうへ" の飛び蹴り気をつけてくださいね!絶対!危ないですからね!」

って散々注意したのに

ナオキが、ちゃんと?転んだのがすげえアガりました。

俺、一生この人について行きます。って思いました。

 

 

(そろそろ、西の大作戦、東のDPFってなってきたかなぁ。まだまだか。がんばろう!)

 

 

・SHIMA

新譜「BLAST」がすこぶる良いSHIMA!

 

SHIMAとももう何年もの付き合い。

九州では何度も何度も対バンしてもらって。

ここへきて進化が止まらない!っていう無双モードに入ってる感。

 

ライブにも自信がみなぎっているし、

むしろやればやるだけ勢力拡大できる!っていう確信すら垣間見える。

このモードに入ったバンドは本当に強い。

 

これから更に進化のスピードを上げていくだろうし、

気になっている方は絶対その勢いに振り落とされないようにしてください。

 

石油コンビナートのくだりは意味不明でした。

ありがとうございました!

 

 

・My Hair is Bad

「結局みんな結婚にいきつくんだな、って」

っていうMCのくだり、

松ちゃんと千原ジュニアさんを引き合いに出されてちょっとよくわからなかったんですけど

どういう意味だったんでしょうか?

 

もはやアリーナバンドなマイヘアだけど、

今も「更に成長するために」迷っている部分もあるように感じるし、

もがいているように見える。

 

終わったあとも椎木は飄々としていたけど、

たぶんもっともっと先を見ていると思うな〜

この夏はきっとライブの度違う姿が見れると思う。(バンドマンの勘)

 

大作戦でも同じ日だから楽しみだ!

 

 

・MOROHA

大して仲良くないけど呼んだのに、

「大して仲良くないのに呼んでくれてありがとう」

なんて言われたら大して仲良くないのに出てくれてありがとう

って思っちゃうよね!

 

でも仲良くなりたくて対バンするってそもそもあんまりなくて

自分がかっこよくなりたいときに一番手っ取り早いのって

かっこいいやつの近くにいることなんだよね

 

ダサいやつといても得られるものなんてないし(反面教師的なことはあるけど、得られるものの大きさで言えば比較にならない)

だからMOROHAとはずっと一緒にやりたかった。

本当に大して仲良くないのにいきなり呼んだから、びっくりさせちゃったかもしれないけど(笑)

 

俺、"背景、MCアフロ様" が好きで。でも生の方がやばかった。

ライブ、やっぱすごかったなぁ。

 

 

・04 Limited Sazabys

GENちゃんが張り切りすぎちゃったみたいで・・・

なんか、すみません。

 

あの、

こーへいとはTHE REBEL'S eMPIRE の一員としてそれはそれは深い絆があります。

そしてヒロカズとりゅーたとはポケモンGoのフレンドとして毎日ギフトを交換しあっています!もはやマブダチです。

 

GENちゃんとは・・・

 

そういった深い絆がないんです。

SNS上だけの繋がりなんです。

 

だからだと思います。

あんな・・・笑えない下ネタに走ってまで・・・俺の気を引こうと・・・

逆にいえば、あの下ネタは俺が言わせてしまったのかもしれません。

すみません。

 

 

 

 

 

んなことあるか!

来年同じことyonfesでやれや!

たんぽぽ女子どもが泣くぞ!

 

 

・NAMBA69

NAMBA69の新譜聴きました?「CHANGES」!超ぶっ飛ばしてるよ!

あんなCDを聴かせてもらったら楽しみすぎちゃって。

トリをお願いしましたが、まさにふさわしい、いや、それ以上のライブになったと思います!

SiMの出番直前であるため間近で観ることはできなかったのが悔やまれるけど、

とんでもないフリーダムケイオス空間を作り上げてくれているのがCAVEステージまでビリビリ伝わってきました。

 

難波さんはいつも同じ目線で話をしてくれる。

俺にとってはレジェンド、バンドを始めたきっかけの人であるのにも関わらず。

AIR JAM 2018でもMCした通り、その経緯も全部知った上で、「俺たちはSiMの後輩だから」なんて言ってくれる。

 

こんな幸せなことがあるだろうか?

もちろん、その言葉をそのまま真に受けているわけじゃなくてね。

あれだけの人がそれくらいの気持ちでバンドをやってるってこと。

そしてそのバンドで、俺たちのフェスに出てくれるってこと。

幸せです。

 

次はCAVEで、観たいです。

 

 

 

・SiM

たまには自分らのことでも書くか。

この日のセットリストは

 

1. A

2. KiLLiNG ME

3. TxHxC

4. Here I am

5. Same Sky

6. EXiSTENCE

7. DiAMOND

En1. Blah Blah Blah

En2. f.a.i.t.h

 

でございました。

まずCLASSiCKS TOURで、"Here I am" を今年の夏フェスでやって行きたいって思って。

やるならDPFを最初にしたかった。

プラス、"Same Sky" と "EXiSTENCE" を久しぶりにどこかでやりたくて。やっぱDPFかなと。

2日目に新曲をやる予定だったこともあり、旧曲として最近やってなかったその3曲を。

予想外だったファンも多かったんじゃないでしょうか?

そして、「去年のDPF以降のSiM」として "A"、"DiAMOND" を。

という感じのセットリスト。

 

で、この日はfeatゲストはなし、自分たちだけの力で堂々と〆ようと。

非常にSiMらしい、ビシっとしたラストになった気がしています。

 

ありがとうございました!

 

 

 

Day 1 完!