今日は最終回でした。
『今日からヒットマン』
何か、後半面白くなってきたので
今日はリアタイしたいなぁ、と思って。
疲れてたのもあって、ちょっと先に
仮眠して、何とか寝込み過ぎず、起
きれました。
最初の方、NHKでやってる『歴史探訪』
が流れてて、面白かったので見入って
いたら、見逃してしまいましたが…
初回は
ええ！？何なの！？
突然、殺し屋とか
ムリに決まってるじゃん。
って思って。
一般人が人を殺すとか、あり得ないで
しょう、いくら自己防衛のためでも。
何て荒唐無稽な。
と思って、続かないかなぁ、これは
流石に。しかも深夜枠だし。
と思っていました。
で、実際、何話か見逃してしまったのですが。
しかし、そこはサブスクの時代ならではの
強い味方、見逃し一気見で、リアタイまで
追いついて。
したら、相葉ちゃんが何か途中から、急に
カッコよくなってるじゃないか！って。
まあ、人を殺すことをカッコいいとか言っ
ちゃいけないんですけどね、ホントは。
そこは、ドラマだから、ということを強調
しておきますけど。
まあ、殺し屋という職業のプロという意味
で、スキルが上がって
銃の構え方や視線、立ち姿をみるにつけ。
その点、嵐の相葉雅紀。
おふざけでない、革ジャン、サングラス。
ビシッと立ってると、足長ーい、細ーい
それだけで、マジ、かっけぇ！
ってなりますわ、そりゃ。
中々のハマり役ではないか？
と、途中から思い始め、それからはちゃん
と見るようになり
今日、最終回でした。
一部、SnowManのファンの皆様が、ドラマ
リレーに沸いていることに対して
嵐ファンが物申している、と、ネットニュース
になっていましたが。
私の周囲にも、嵐が休止中故の、二足の草鞋
を履いている方が何人もいらっしゃるので。
まあ、それは現役で頑張ってるグループは
売らなきゃならないわけですから。
次のドラマの宣伝として、出られることは
致し方なく、というより、相葉ちゃんのドラマ
に深澤くんが出てること自体が、もうバーター
なわけで。
いや、もう、寧ろこちらは休止中で、今や
飛ぶ鳥落とす勢いの雪男さんですから、その
メンツが出ることで見てくれている人が多数
と考えるべきで。
10周年の時の電波ジャックや、5人の完全な
ドラマリレーだけでなく、メンバーが主演の
ドラマの最終回に、次のドラマの主演の他の
メンバーが出る、なんてことは、結構、いつも
やっていた、特に同じ局では必ず、なんてこと
もありましたね。
それはそれは楽しみだったし、良い時代でし
たよね〜。
ファンとしては、ホントに嬉しかったし、
楽しい時でしたし、嵐ファンで良かった
と、思える時間は長く続いた、と思います。
メンバーの努力と、ファンに対する彼らの
思いのおかげで、幸せな時間を沢山持てました。
10年以上の長い時間です。
そして、今、彼らはそれぞれの道を歩もうと
しています。
時代は流れ人は老いもするし、変化していきます。
どんなものであっても、良い時間をそのまま
の形でずっと留めるということはできないのです。
所詮は、思い出として閉じ込めておくしかない
のです。
メンバーも1人の人として
嵐への想いは当然、大切にしていますが、何も
かも同じスタイルでずっとずっといられるはず
もなく。
変えるとしたら、いつのタイミングか。
という、その一点につきるわけで。
20周年の数年前くらいから、それがいつなのか
どういう形になるのかということを
私は私の周囲の嵐ファンの人とよく話をする
ようになっていました。
ネットでも色々書かれ始めていましたし。
メンバーのスキャンダルを報じるニュースが
多くなってきていましたしね。
宮城の前日に大野くんの記事がフライデー
された頃から、もう予感は始まっていたよう
に思います。
事務所が抑えてくれていない、という不信感と
なぜ抑えなかったのか？
それについて、少し穿った見方もあったのです。
そしてニノ。
ツアー中に結婚するなど、それまでの嵐から
は考えられないような事が起こり。
そういったことが、実は彼らが望む方向が変化
してきている、という予兆だったんだ。
ということを、
あの日、2019.1.27
に私たちは知ることになったんですよね。
そして、突然降って湧いた、コロナ禍。
2018.12.25のTOKYO DOMEアニバーサリー
ツアー5✖️20が本当に彼らの有観客のコンサート
としてのオーラスになってしまいました。
今でも何度も何度も思い出します。
あの時の気持ちを、幸せと寂しさを。
1度目のアンコールの後も鳴り止まないダブル
アンコールの「嵐コール」。
ムービーはアンコールまでで終わっています
が、オーラスでは、かなり長いダブルアン
コールの嵐コールがありました。
もう、出てきてくれないのかな？
これで終わりなのかな？
と、心では思いながらも、会場は諦めては
いませんでした。
もう少しでいいから、夢よ覚めないで。
後、一目でいいから、もう一度！
彼らに会わせて。
あの日、大野くんの涙を見た私も号泣しな
がら、願い続けました。
そして、再び幕は上がったのです！！
もう、彼らは完全燃焼して、長い長い緊張
から解かれた、疲れた表情を隠しもせずに、
だけど、ファンを思う優しい気持ちと感謝
だけのために、ファンの前に姿を現してく
れたのでした。
今、これを書いていても、涙が出てきます。
もう、良いだろ、って、潤くんはちょっと
ご機嫌斜め風に（笑）
汗まみれの顔をタオルでゴシゴシして
歌ってあげたいけど、もうきまりがあるから
歌は歌えないんだ、ごめんね。
って。
そんなようなことを言っていたと思います。
それで、最後は三三七拍子で締めた。
と思います。
いつもの件で、三三七拍子はどこまでが
一本締めか、みたいな？
ああ、でもでも、もう記憶はほとんどない
ですね…
ただただ、ただただ
幸せな時間だった。
その約１ヶ月に、大変なことが起こること
になるなんて夢にも思わないのに
私はずっとずっと
大野くんの姿を目に焼き付けておこう。
一生、忘れないように。
いつまでもいつまでも今日の思いを留める
ために。
これが最後になるかも知れない、し。
チケットも本当に当たらないから、毎回
そんな風に考えていたこともありますが
5✖️20が余りにも異例の、長いツアーだった
ため、
こんなに大々的なコンサートツアーをして
今までの集大成ともいえる内容だったので
次のコンサートが予想できなくて。
もうその時、私は
考えられるとしたら、後はもう新しい「国立」
でのコンサートしかないと思っていて。
恐らく、それはもうホントに気の遠くなるような
倍率で、行ける望みは限りなく小さい、いや、
不可能に近いともいえるもので。
しかも、何となく、本当に
そうならないで欲しいと願いつつ
2020年、嵐は、というか大野くんが、
何らかのアクションを起こすかも知れない
という予感めいたものがあって
あんなタイミングで休止というのは考え
もつかなかったけれど。
だから、あのオーラスが参加できる最後の
コンサートかも知れないから。
そんな風に思っていたような記憶がどこと
なく残っています。
だからなのか、コンサートの時もずっと、
『ありがとう、今まで頑張ってきてくれて。
私たちのために、一生懸命でいてくれて。
嵐のリーダーとしての重責を。
（ジャンケンに勝ってしまっただけなのに）
ファンのことを思い続けてきてくれて
ホントにありがとう、幸せにしてくれて。』
と叫んでました、いや実際、ありがとう、って
叫んでいたと思います。
大ちゃん、嵐大好き！って。
ああもう、どうしたって回想始まったら
止まらないですね。
『今日からヒットマン』の話はどこにいった？（笑）
というわけで。
SnowManのドラマリレー自体はいいんじゃ
ないですか、別に。
嵐の時とは、違うし、比べることでもないし。
ただし、ドラマ好きとしては、あの緊張感ある
最終回で、コメディタッチののんびりシーン
は要らなかったかも？
最後の全てが丸く収まってからでよくない？
とは思いました。
これはSnowManが悪いわけではなくて、脚本
のせいですけどね。
岩本照くん？合ってますか？
スーツ姿でビシッと決めてて、カッコ良かった
ですよね？
次もあんな感じの役なんですか？
全然分からないので、何かすみません。
さて。
最終回的には、まあまあ落ち着くとこに落ち
着いた感じで、良かったのではないでしょうか。
原作アリものなので、持っていき方もそれなり
なんでしょうけれど。
ただ、もうちょっと相葉ちゃんのカッコ良い
ヒットマン姿を見てたい気もしましたね。
続編とか？それこそ映画とか良さそう。
変な恋愛映画（ごめん🙏）に出るよりは、
ハマってる役だったドラマの映画とかの方が
いいなぁ。
『僕とシッポと神楽坂』とか、今回の
ヒットマンとか、作れそうなのになぁ…
翔くんのネメシスは映画までやったのにね。
んー、なドラマだったのにナゼカ…
『大病院占拠』とかも、続編あるんでしょ？
TBSとか日テレとか映画化、すぐするのにね。
相葉ちゃんの作品の中で
映画とかは無理でもドラマの続編はぜひ
やって欲しいものです。
そうそう、貴族探偵とかね。
あれも最初は酷いなぁ、って思ってたんで
すけどね…
かなり酷評してましたよね、私、きっと…
（ごめん🙏）←本日２回目
相葉ちゃんのドラマの傾向として、最初は
馴染んでないんですよ、役が。
ただ、相葉ちゃんはやっぱり勘がいい、とい
うのか、努力する人だからなのか、器用な
人でもあるからなのか、上手く合わせてくる
んですよね。
だから途中でだんだん良くなってきて、
寧ろ中毒的に、もうそのキャラは相葉ちゃん
じゃないと考えられなくなってる。
最初からハマってたのはコウ先生くらい？
良い人だけど、どこか根暗な部分とか謎めい
た部分とかをもつ役
みたいなのが多いじゃないですか。
何でなんでしょうね？
相葉ちゃんから根暗な部分や謎めいてるとこ
なんて少しもないのに。
だから、そういうものを見たいんでしょうか？
ファンとしては理解できません。
それは他の人にも言えることかも、です。
どうも業界の人たちは、ファンが望んでいる
役を彼らに与えるのではなく、
有名な監督や演出家さんが、演じてみて欲し
い役を彼らに与えているように思えます。
彼らはプロとして、どんな役だって、がん
ばって努力して、演じ、座長としての務め
を果たそうとしますが
往々にして、ファンが余り望んでいない役の
場合、失敗、いわゆる視聴率が上がらないこ
ともあるのも事実で。
そこにどうして気がつかないのだろう、と。
今回の『ONE DAY』はもうその最たるものです。
キャスティングやストーリー展開に問題が
あるにも関わらず、主演のせいにしないで
もらいたいものです。
まあ、それでも私は見ていますが！
『ONE DAY』に関しては、やっと少し持ち
直して、話が進んで伏線の回収が始まった
かと、やっと少し面白くなってきた、と思
ったのも束の間、また新しい謎をぶち込んで
きて。後、何回で終わる気なのよ？と。
結局、後は辻褄合わせの予定調和するほか
ないだろう、的な時間しか残されてない
んじゃないか、と思いながら、少しイラッと
した気持ちで見ています！
中村アンさんとか、佐藤浩一さんとか、ホント
に勿体ない使い方ですよね。
ただ、犬を探しているだけのおじいさん
ですよ？ね？
アンさんも公安？ですか？ホントにちょい
しか出ないから、よく分かってないです。
そして、先週から大物俳優、エンケンさん
がマフィアのボスとしてご登場。
おっつ、ここでエンケンさんまで、ぶっこんで
キター、って感じでした。
イヤ、もう、じゃなくて良くないですか？
私のエンケンさんのイメージが最近崩壊
しつつあって…
何かラスボス感が…
というか、中川大志くんのマフィアの若い
ボスも最初から似合ってないと思ってて。
若すぎるし、可愛らしすぎる。
ニノと２人して、どう見ても非道なマフィア
には見えないんですもん。
いっそマフィアのボスをニノにすれば良かっ
たのに。それで、記憶を失ってスゴく良い人
になっているという役。
ありきたりかも知れないけれど。
主役を含め脇のキャストが、歪んだオムニバス
形式みたいなスタイルと豪華キャストの数が
多いせいで、1人ひとりの見せ場も少ない
し、制約は多いしで、話は寧ろ素直で受け入れ
られやすい方がいい、と思います。
単純なオチになりそうだなぁ、という予感しか
ないので。
後、1、２回？
そんなんで全て上手く綺麗に収めるとしたら
ちゃんちゃん、しかないでしょう。
来季のドラマがもうそろそろ解禁になってき
ていますが。どうしたものか。
嵐ドラマもなく。
面白そうなものはあるのか。
久しぶりに日曜劇場、リタイアしてしまい
ましたので。
次に何がくるか調べないと。
元ジャニアイドルのドラマは何本かあるよ
うですね。まあ、無くならないでしょう。
これからも。ファンは見ますから。
私はストーリー重視なので面白ければ何
でも。
そう！家康もいよいよ最後が近いですね！
何はともあれ
相葉ちゃん、お疲れ様でした！
ニノも潤くんも。
もうクランクアップしてますよね？
放送は後少しあるので見ます！