他人の評価はミズモノだから | カラダとココロとたましいと ぢゅんさんのブログ

カラダとココロとたましいと ぢゅんさんのブログ

浅かろうが深かろうが、気づきはその人にとっての宝なのよ。

あのね、


気になるよね、他人から言われてることって。





うん、わかる。わたし自身が誰より評価を欲しがる評価乞食だから。



でね、あえて言わせてね。

誰かが自分のことをこう言ってる

あの人にこう言われた

みんながああ言ってる

人にこんな風に思われているあんな風に思われている誤解されている


うん苦しいねしんどいね。
キツイよね。


そのキツイ気持ちを持ったままで聞いてほしいんだけど、


あなたは?

あなたはどう思われたかった?

あなた自身は自分のことをどんなふうに思っていたの?

そしてその「あなた自身が思っているあなたの気持ち」と「周りの人からの評価」がどのぐらい違うのかな?
どんな風に違ってた?
どんな開きがあった?


あなたが他人にああ言われたこう思われているばかりに着目していることで、気づきました。


それを言われた「あなた」は、
「あなたの気持ち」はどこにいるの?


他人の評価は、所詮ミズモノです。

なぜなら、その人の機嫌ひとつで評価される内容が反対になることもあるし、

その評価する側の人の過去や信念や思いこみで変わってしまうことなんてザラだからです。

ましてやあなたの周りのメンバーなんて家族を含めてもどんどん入れ替わるものでしょう?一生涯メンバー全員が変わらないってことはないよね?



それだったら、
そんなミズモノの評価を基準にものを考えることを一度横に置いて、その周りの人に言われた言葉を使って、今自分がどんなふうに考えているのか、自分の自分がどんなふうに感じているのか、

自分の気持ちを深く見つめるようにするのはどうかな?

「他人からの評価」を使って、自分の中に深く深くダイブする。


この経験を、

一生涯をともにする、自分としっかり手をつなぐチャンスとして。







ダウンダウンダウンダウンダウン