スピリチュアリズムのすすめ

スピリチュアリズムのすすめ

スピリチュアリズム(世の中をより良くするための思想、より良く生きるための思想)をご紹介します。

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様々な問題を抱え苦しんでいらっしゃる人が苦しみから解放されるため、社会に貢献されてある方がさらに人格を向上させ、大きく社会に貢献していただけるようになるための気づきを得て頂けるように、スピリチュアリズムの思想をより多くの人に学んでいただけたらと思い、ホームページをリニューアルしました。

 

今後はブログの方もホームページのブログで更新していこうと考えていますので、このブログを通して、少しでもスピリチュアリズムの思想に関心を持たれましたら、ホームページの方も覧いただけたらと思います。

 

ホームページはこちらになります

 

 スピリチュアリズム紹介所

 

一人でも多くの方が、スピリチュアリズムを学び、実践されることで、問題を解決し、真の幸福な人生を歩まれますよう、そして、少しでも早く幸福な世界が到来しますようお祈りいたします。

各々が人の迷惑をかえりみず、自分勝手な生き方をすることは、争いの原因となります。

各々が人の役に立つような生き方をする時、幸福が生まれます。

「互助の精神のないところには荒廃があるのみです。互助の精神のあるところには平和と幸せが生まれます。地上世界はその互助の精神によって新しい社会を築かないといけません。原理はいたって簡単なのです。人間がそれをややこしくしているのです。」(シルバーバーチ霊)

このことは頭では理解できたとしても、実際に自分が人の役に立つ事をするとなると、なかなか実行に移す事は難しいと思う人が多いのではないかと思います。

この世界では、お金や地位や名誉などで判断されますので、自分に無力感を感じる人も多いのではないかと思いますが、スピリチュアリズムではその人の人格だけで判断されます。

つまり、あの世にはこの世のお金や地位や名誉など持っていく事ができず、その人がこの世で為した行いによって築き上げた人格だけで置かれる環境が決まってくるという事です。

そのため、各自がお金、地位、名誉などで人と比較せず、自分なりに精一杯世の中に貢献すればよいということになります。

貧しい人の中にもお金持ちの人よりも立派な人格の持ち主はいます。

仕事のない人の中にも仕事がある人よりも立派な人格の持ち主はいます。

病気の人の中にも健常者よりも立派な人格の持ち主はいます。

自分なりに世の中に貢献する中で(人の役に立つ中で)自分の人格を高めて、死後の生活に備えればよいのです。

死後の世界を考慮に入れないために、自分に対し無力感を覚えるものかもしれません。

「小さい物事は文字通り大したことではありません。でも、その小さい物事に誠実をつくすのは偉大なことです。」(マザー・テレサ)

例え大きな事でなくとも、何らかの形で人の役に立てる機会は存在するのではないでしょうか。

「不幸せの極みにあるとき、自分にはすべきことがあるのだと信じなさい。誰かの苦悩を和らげてあげられるかぎり、人生は無駄とはならない。」(ヘレン・ケラー)

「私が説いているのは人のためにという福音です。人のために惜しみなく自分を役立てなさいと言っているのです。そうするとあなたがこの世に存在したことによって世の中が豊かになるわけです。簡単なことなのです」
「いいですか、ほかのことは信じていただかなくても結構ですから、次のことだけは信じてください。あなたが生涯でたった一人の魂に光明を見出させてあげることができたら、たった一人の人間の飢えを満たし、のどの渇きをうるおしてあげることができたら、たった一人の人間の肩の荷を軽くしてあげ、前途に横たわる石ころを取り除いてあげることができたら、それは地上の全財産にも勝る貴重な行為をしたことになるのです。」(シルバーバーチ霊)




(死後の世界が存在するかどうかわからないという方はこちら→魂の死後存続の証明

(シルバーバーチの霊訓についてはこちら→シルバーバーチの霊訓


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生きていると様々な人や出来事に遭遇します。

明るい人や楽しい出来事に出会えば、自分の心も楽しく朗らかになるのではないでしょうか。

そして、いつもそのような気持ちでいれば、そういう気持ちでいることが習慣となり、やがて自分の性格の一部となるのではないかと思います。

そのような性格の人の周囲には、明るく前向きな人が集まってきて、さらに生活自体も楽しいものへと変化していくのではないでしょうか。

逆の場合も同様の事が言えるのではないかと思います。

暗い人や苦しい出来事に出会えば、自分の心も沈んで憂鬱になるのではないかと思います。

そして、それが習慣となり性格となって、暗く後ろ向きな人が集まってきて、生活自体がつまらないものへと変化していくのではないでしょうか。

怠惰な心でいることなども同様のことが起こりうると思います。

どのような人、出来事と出会っても、明るく前向きな心が維持できるように、日頃から心の動きに配慮しておく必要があるのではないでしょうか。

心の変化に全く無頓着でいると、小さな変化が積もり積もって、いつしか大きく心が変化し、大きな災いとなって降りかかるかもしれません。

「心は、捉え難く、軽々とざわめき、欲するがままにおもむく。その心をおさめることは善いことである。心をおさめたならば、安楽をもたらす。」(釈迦)

「人間の精神にはさまざまな複雑な感情や想念が渦巻いております。それをうまくコントロールするところにあなたの成長があり進化があり、低いものが高いものに転換されていくのです。」
「私たちがお教えしようとしている人生の秘訣は、今を大切に生きるということです。」(シルバーバーチ霊)



(ポジティブな思考・感情・状態、ネガティブな思考・感情・状態の例についてはこちら→思考と感情のコントロール

(死後の世界が存在するかどうかわからないという方はこちら→魂の死後存続の証明

(シルバーバーチの霊訓についてはこちら→シルバーバーチの霊訓


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