今回は映画の前です。
1回目同様、司会の女性の方、森谷Pから順に、洋ちゃんまで登場!!
やっぱり洋ちゃんで「ワーッ!!」「キャーッ!!」です! (^o^)/
司会の方からお一人ずつ紹介。
森谷P「速報でございます。カーリング、一番強豪のカナダチームに、
日本勝ちました!」
おお~!\(^o^)/すごいすごい!拍手~!
そして星井七瀬ちゃんのとき、また「なっちゃ~ん」の声援が!
それにすかさず洋ちゃん反応!
キリリと顔をしかめ、そちらを睨み、肩を回し腕を回し。(爆)
そして洋ちゃんの紹介になると、
モジモジ、クネクネ、負けじとかわいさアピール!!
大泉「大泉洋ですっ♪」(爆)
洋ちゃん先程のファンに向かって
大泉「おい、なんで『洋ちゃ~ん』って言わないんだよ」(笑)
ファン「洋ちゃんもっと離れて!」
大泉「うるせーバカ!」(爆)
司会「それではゲストの方から皆様に、一言ずつ、一言ずつです(強調)、
お願いします」(爆)
大泉「誰に言ってるんだよ」(笑)
森谷P
「今日は大勢集まっていただいてありがとうございます。
11月から40日間の合宿で撮影しました。監督、役者さん、スタッフ、
みんなの魂の結集が、映画「シムソンズ」です。是非、知り合いの方
10人以上に伝えてください。宜しくお願いいたします。」
司会「この会場には女性のお客様がたくさんいらっしゃいますけど、
他にも、どのような方に見ていただきたいと思いますか?」
森谷「親子でご覧になっていただけたらな、と思います。
子供の皆さんに、自分の中に生まれる力みたいなものを感じて持って、
生きていって欲しいというメッセージも含まれておりますので、
是非、親子で見ていただけたらなと思います。」
佐藤監督
「この会場から大泉さんに入っていただきましたが、これが今日最後のご挨拶と
いうことで、ちょっと寂しいような気もします。皆さんに見ていただいて、どういう
結果が出るか、首を洗って待つしかないなという感じです。この4人と、そして、
えーと、お名前なんて言いましたっけ?」
大泉「大泉洋、洋洋洋洋!」
監督「皆さんよくご存知のように、洋さんのおかげで、明るい雰囲気でできました。
みんなホントに頑張りました。その頑張りをみて、元気をもらってくれたら
ホントに嬉しいです。
10人とは言わず、30人くらいにですね、伝えていただけたら嬉しいです。」
大泉「洋ちゃんが良いなあ~ってね」
監督「ネットの書き込みが重要ですよね」(笑)
大泉「はい、重要ですね」(笑)
加藤ローサちゃん
「今日の挨拶をもって、シムソンズ関連のお仕事がすべて終了の予定で、
ちょっと寂しいな、という感じになってます。
カーリングってルールが難しいんですが、映画の中でカーリングのビデオを見る
シーンがあるので、そこを注意して見ていただくと、その後のお話しも楽しく見てい
ただけるんではないかなと思います。そして、映画を見たあかつきには(笑)、
3、40人くらいの方に伝えてください。」(笑)
藤井美菜ちゃん
「この映画は私にとって初出演映画なんですが、こんなに素敵な作品で、ほんと
に嬉しく思っております。この映画を見ていただきますと、皆さんカーリングの
ルールをご理解いただけると思うので、オリンピックのカーリングも楽しん
でいただけると思います。そして、映画を見たら、え~と、5、60人くらいの人に
伝えていただけると嬉しいです。」
司会「ちなみに藤井さんのフォームは選手並の美しさだということです。」
「映画とともに、カーリングももっと広まっていくといいですね」
藤井「そうですね、ちょっとマイナーなスポーツなので、どんどん有名になって欲
しいなと思います。」
高橋真唯ちゃん
「この映画はみんなで楽しく、汗と涙を流してできた映画なので、ホントに多くの方
に見ていただきたいと思います。えっとー、それでは、自分のこれまでの人生で
関わってきたすべての人に (笑) 伝えてください!」
「おお~」なるほど!会場から拍手!(^o^)
星井七瀬ちゃん
「え~変なプレッシャーかかっちゃって…。(笑) 映画が始まって、あっという間と
いうか、やっときたというか。撮影が終わってホッとして、でもホッとしてる場合じゃ
ないななんて思ってたら今日になって、でもほら、帰るまでが遠足っていうじゃな
いですか」
大泉「遠足よばわりかよ」(笑)
星井「だから終わるまではホッとできないなと思うんです。なので皆さん、終わるま
では、まわりのすべての人に伝えつつ、自分も何回も見に来てください。
お願いします!」
会場からは『なるほどそうきたか~』というような「おお~!」の声が漏れました。
(笑)
司会「この映画は、この遠足はどのくらい続くんですか?」
森谷P「え~、この映画はですね、皆様次第です!
見に来てくださった皆様方がどれだけ応援してくださるかによって延びます。
ホントです。」 (笑)
司会「そうなんですか。皆様、どうぞ応援宜しくお願いいたします」
大泉洋ちゃん
「どうぞ立ってる方はお座りください。(爆) え~、先程から40人だ50人だという
お話しがでてますけれども、私はそんな何十人に伝えろとかは言いません。
ただですね、あの~、まことしやかな噂ではございますけれどもね、
この映画を良く言わない奴は不幸な事故にあう、というね。 (爆) なので、
ご自分の身のためにも何か宣伝をしたほうが良いとは思いますよ。」 (爆)
司会「なにかしかけをされたんですか?」
監督「いやね~、どうもなにかやったらしいんですよ。 (笑)
船でなんかやってたみたいですよ。
そのせいであのシーンカットできなかったんですよね。」 (笑)
大泉「ええ。ものすごいのろいが込められてますからね。(笑)
とりあえず最後に 『七日後に死ぬ』 ってでますから。(爆)
そんなことは無いですが(笑)、是非ですね、長く長く見ていただいてですね、
そしたらロングランになるんですよね?そしたらもしかしたら『シムソンズ2』
があるかもしれない!」
「おお~!」会場盛り上がる!
大泉「ただ『シムソンズ2』っつったって、こいつらもう絶対出ませんから。(笑)」
司会「練習きつかったそうですね。1日6時間。」
大泉「もうかわいそうでしたよ~。この子達はもう、ものすごい頑張ってね、
常呂町で缶詰になってましてね、俺インタビューしたんですよ、サンサン
サンデーってラジオでね、美菜ちゃんに今一番何がしたいですか?って
聞いたら、『都会の空気が吸いたい』って。(笑) 空気は北海道のほうが
絶対うまいですよ!(笑) 羽田空港で何見て泣いたって言ったっけ?」
女子「ラーメン」 「ラーメン食べた」
大泉「ラーメン食べて泣いたっていうんですからね。もう、貧乏一家みたいでしょ」
(爆)
大泉「いや~でもほんとに、この映画に出させていただいて感謝しております。
森谷さんがね、僕がやってるコンポーザーっていう舞台を見に来てくださって
決まったんですよね」
森谷P「大泉さんの事はもちろん知っていたんですが、どんなお芝居をされる
のかなと思って見に行きまして」
大泉「僕はまだキャスティングされる前だったんですよね。で大泉さんは?って
ことになって、まああの舞台がオーディションみたいなもんでしたね、
芝居見て良かったら、大泉さんにオファーしようと思ってきたんですよね。
そしたら思わず言っちゃったんだよね、舞台裏で。 『いや~大泉さん、実は
ね、カーリングの映画をつくるんですよ』って。(笑)
そしたらもう、僕は根っからのこれ(口ばっかりの手振り)ですから、
『カーリングだったら僕ですよ~』 なんつってね。」(爆)
司会「やったことはあったんですか?」
大泉「無いですよ!(笑)
『経験あるんですか?』って聞かれて、
『子供の頃からやってますよお~』(笑) NACSが後ろにいたから
『なあみんな~!』なんて言ったら、『はい~っ(モリマネ!)』 (笑)
目がひらいたのやらなんやら(笑)もうみんなそうだそうだ!なんつって、
『俺たちカーリングチームだもんなあ~!』 『○○○(安顕のマネ!)』」
(>o<)もうモノマネで会場大盛り上がり!盛り上がりすぎて安顕のマネは
何言ってるかわからなかったんですが、口調でわかる!(^^)
大泉「それでもう皆さん 『大泉さんカーリングやってたって、良かった~』
なんていって決まっちゃってね。その後、顔合わせの時に監督が僕に
ちょっと聞いたんだよね、『大泉さんカーリングの経験は…』
『全く無いですよ』 (笑) 忘れてたんだよね~、前にそんな話ししたことを」
監督「あれはほんとに驚いたよ!」
大泉「そのつもりでキャスティング決めたんだもんね。(笑)
だから俺1から習ったもん。(笑)
俺必至になってこのポーズ(基本姿勢)家で練習して、ずっとこのポーズ
してるもんだからオヤジがそれ見て 『何してるんだ?』 って」 (爆)
ここで前に出てきた洋ちゃん。七瀬ちゃんの前に行ったもんだから、ファンから
なにやら 『×』 とメッセージがでていたようで。
大泉「俺がどんどん近づいていったもんだから。離れろ離れろって
『×』 だしやがって」 (笑)
ファンを睨みながらジリジリとさがる洋ちゃん。(笑)
司会「大泉さんが前に出てきてしまいましたので、(笑) この辺で終わりにさせて
頂きたいのですが… (笑いで声が消されてしまいます。大変そう(^^i))
盛り上がって参りましたが!みなさん心の準備はよろしいでしょうか?!」
大泉「そっか、まだ見てないんだもんね。危うく結末言うところでしたよ。」(爆)
司会「それでは映画のほうに行きたいと思います。」
大泉「いよいよですね~!」
司会「最後にお知らせがございます。映画シムソンズの完全保存版DVDとフォト
ブックが現在ローソンにて予約販売中です。」
大泉「これがまた、予約しないととんでもない目に会いますからね。
ものすごいのろいが込められてますから」(爆)
司会「さて、いよいよ映画の上映です。盛り上がってまいりました!」
大泉「盛り上がっていきますよ~!
なんだったらここ(客席前列)から全員自己紹介していこうか、(笑)
合コンみたいだな、ハッツハッハ」 (爆)
星井「言っちゃった」 (小さい声で洋ちゃんに)
大泉「なに?」
星井「ネタばれになっちゃう…」 (^^)かわいい
大泉「合コン?」
司会「はいはいネタばれになりますね、それでは」 (笑)シメにかかってます。
大泉「いいんだよ~これくらい~」
司会「舞台挨拶を終了とさせていただきます」
洋ちゃんまだなんかブツブツ言ってます。(笑)
司会「皆様いま一度、ゲストの皆様に盛大な拍手をお願いいたします!」
大泉「ありがとう!宣伝してくださいね!どうもありがとうございました~!」
最後の最後まで、なかなかしゃべり足りないようで、
ホント、司会泣かせでしたね!(^o^)最後はもう洋ちゃんのワンマンショー!
17分くらいの舞台挨拶。少し押した?(笑)
楽しい舞台挨拶でした~!(^^)♪