レディオヘッド「値段はあなた次第」販売、日本でも(ITmedia)
何だか腑に落ちないニュース。
Radioheadを聴く人がある程度英語が分かる前提だと、
このサイトの存在意義が理解ができない。
①Globalのサイトは、とてもシンプルに作られていて、
ある程度英語が分かるのであれば、DLはしっかりできる。
②何も12/26に店頭でCDが並ぶのに、約20日早く
音源が入手できるからといって、わざわざ別ドメインの
日本語サイトが必要なのか。
何か、僕が知らないニーズが世の中にあるのであれば、
サイトをオープンする意図は理解できるのだけれど、
このタイミングでわざわざインターネット上で今までの
縄張り争いのようなことが繰り返されるのは、何だかなぁ。
新しい試みの中に、今後も言語の壁を利用して儲けられる
要素を残していったら、日本における洋楽ビジネスは今までと
何も変わらないと思う。
ただ、日本語サイトを作ることでそれなりにDLされるのであれば、
ニーズがあるということなので、それはそれで良いのかな。
結果が気になります。