silent breed 静のNote
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SWAROVSKIの表紙を飾る☆















       SWAROVSKIの表示を飾る☆
        ↑LINK






















後藤健二さん、そしてアーティストの高津央さんによるユニット。



このブログを見て下さっている皆様へ、、

この作品には後藤さんの想いが託されています。
細部を見るとわかるかと思いますが、後藤さんが訪れた紛争地域や貧困の国で切り取られた映像がコラージュ化されています。いわばコレは後藤さんの目に映る景色そのものです。

"the chord"
はアーティストの高津央さんと後藤健二さんのユニットです。
メディアでは伝え切れない後藤さんのほんとうの想いを高津さんというアーティストを通じて作品化されたモノです。


私はこのthe chordと共に長崎や香川、他にも沢山の場所でイベントをさせて頂きました。



後藤さんは多くの人にこの作品を見てもらいたいと望んでいると思います。
"伝える為"に結成されたユニットですから…




どうか
静かに祈って下さい。

そして後藤さんの想いが沢山の人々に届きますように。


{54669DB0-0AA1-4C9A-8168-1D9F38B54F57:01}



2011年ニューヨークのアートフェアに展示された作品「sacred rock」横4.5m。
トボトボと未来へ歩く人類の姿。







後藤さん、会いたいです。




そういえばHP☆

    







         こちらに書くのは


         お久しぶりです






         そういえば


         随分前にHPが変わっていたのに


         こちらにご紹介していませんでした







         新しいHPはこちら
         ↑LINK





        これからはこちらをよろしくお願いします☆




        Photograph作品も時々更新していますし

        Blogも更新しています















        トップページのPhotoは勿論私が撮った作品です♪












                                
                               静
















お知らせ☆展覧会とLIVE☆










     もう明日から5月ですか・・

     速いですね。


     時が経つのは速いって言葉

     生きてる者の口癖でしょうか?

     それとも
     大人になったからでしょうか?

     だって
     幼い頃は時の経過がゆっくりに感じた


     皆さんはどうでしたか??







     さて・・

     時の経過は速いので
     もう二ヶ月を切ってしまいましたが



     6/17(火)~6/29(日)

     まで
     展覧会に参加させていただきます

     私はPhotographを数点出展します



     そしてそして

     6/28(土)
     にはLIVEをさせていただきます☆





     altérité : sensibilia iv
     夏至 — 無底の空に沈んで・・・
    performance:exhibition
















     光栄な事に今回の展覧会・・

     主催者である
     音楽家の渡邊ゆりひとさんにお声をかけていただき
     実現致しました



     目下制作中の私ですが

     そろそろと
     LIVEの準備も始めよう♪
 



    altérité : sensibilia iv
    夏至 ─ 無底の空に沈んで...
    performance:exhibition
   -drawing, tableau, photograph-

2014年 6月17日(火) – 29日(日) Tun. 17. Jun. – Sun. 29. Jun. 2014.
-加藤雅也 Masaya KATO- -神戸博喜 Hiroki GODO-
-静 SHIZUKA- -清水はるみ Harumi SHIMIZU-

火 – 金 tue – Fri | 11:30 – 22:00 土 sat | 11:30 – 15:00 日 sun | 11:30 – 20:00
月曜定休 closed on monday
Opening Party
6月17日(火) Tue. 17. Jun. 19:00 ~ ささやかなお料理で
参加作家一同お待ちしております。
(*ドリンクのご注文をお願い致します)

performance
-Ensemble INAUDIBLE-
6月21日(土) Sat. 21. Jun.,
やましん YAMASHIN | guitar, etc. 加藤雅也 Masaya KATO | mellotron, text, etc. 菅野まり子 Mariko SUFANO | reading 渡邊ゆりひと Yurihito WATANABE | vocal, text, concept


-SHIZUKA-
6月28日(土) Sat. 28. Jun.,
SHIZUKA | vocal, guitar, perc BARAKI | guitar, cho, perc
open 18:30 start 19:00 ¥2,000 + 1drink 要予約 prior booking essential
ご予約は Tel : 0422-27-6680
Mail : info@cafe-parada.comにて お席に限りがございます。
満席となり次第受付を終了させていただきます。



覚書

夏至 ─ 白日の陽光のなかに息を吐いて、身を沈めてみる。
あるいは、心を、記憶や夢、来るべき事共の悉くも・・・
そしてそのエレ メントに浸り、呼吸の深さを知る、感覚を開いてみる。
あるいは、声を、眼差しや手遊び、その一面の空白に、
静けさの悉くが触 れるまゝ に・・・

タブララサ──であるかもしれない。
あなたに、あなた方の内に、
作品というセンシビリアを開いてみること、繋いでみること。

そして、表現された確かな輪郭さえも消失する午睡の夢と出会うようにして、
内在するその『顫え』、『成ること』の他なる感 覚は、
想い出しはしないだろうか
──揺蕩う時の眩い肌触り、夏至祭の最中に ──
そう、それは、あなた方の内にあって、
再び 見せるセンシビリアの仕種、
あなたが自ずと象づくる、来るべき感覚、
その想いと経験であろうとすること の・・・・・

altérité : sensibilia は、
新たなアーティストとの繋がりを得て、六年間の休符を解くことができた。
そして四回目となる新たなこ の集いには、
『夏至 ─ 無底の空に沈んで・・・』と、
言葉を置いた。

渡邊ゆりひと






       更なる詳細は
    PARADAのHPに掲載されていますのでご覧下さい

        こちら












ミヒャエル・ボレマンス The Advantage☆






あれ?
という間に4月ですね。



桜の花びらは
春の嵐と冬の尾っぽに晒されて花冷え…

今だに東京のお花見に行けない私です。




さて

先月の事だけど…

ミヒャエル・ボレマンス

"The Advantage"

に行ってきました。


photo:01





どの作品にも浮遊感があり

生死の境が曖昧。


photo:02




写真的なトリミングも好きだし

描かれた人物があくまでモチーフ的に
描かれているようで、とても共感。



photo:03



photo:04




描かれた被写体は何かを抜き取られ

作品に触れる鑑賞者は其処に何かを見出そうとする。

作者と鑑賞者との小さな駆け引きが始まる。



photo:05





と言う事で

今日の東京は良い天気♪






最近の映画鑑賞☆












        良い映画が沢山の

        ココ最近


        無理矢理にでも合間を作り
        映画鑑賞してます

        私にとって映画館は癒しの場所

        ですからね


        では最近観た映画のトレイラーをどうぞ・・・






















































  




        トレイラーを一気に流すと


        面白かったりする・・








        振り返ってたら


        また映画館に行きたくなってきた(笑
































表現者を撮るという表現”onjo/Tomoki Kawabata”


















       表現者を撮るという表現”onjo/Tomoki Kawabata”

         ↑LINK


      























 

瞬きが勿体無い映画☆













     ようやく

     「鑑定士と顔のない依頼人」←(相変わらず説明し過ぎな邦題が嫌)
     を観てきた。





      









     監督はジュゼッペ・トルナトーレ。音楽はエンニオ・モリコーネ。
     やっぱりこのお二人が組めば観ないわけにはいかない。





     空間の創り込みも素晴らしく
     数え切れない程の美術品だけじゃなくて
     埃被ったあらゆる什器のアンティークが次から次へと登場し終始瞬きが勿体無い。
     極め付けにはオートマタの部品なんかも登場しちゃって卒倒。




















     映画の内容は、サスペンスという事で触れませんが…

     主演のジェフリー・ラッシュ扮する
     孤独で几帳面、そして変人の鑑定士にもぐっと引き込まれました。

     …とさ。



















         映画館で観れて良かった☆
























ご来場ありがとうございました☆









   先日のZaroffでの対面朗読&LIVE
   御来場下さった皆様ほんとにほんとにありがとうございました!


   満員御礼で皆様との距離が心地好く近かった☆温かかった☆

   対面朗読では詩を読むというよりは
   演劇に近い演出をさせて頂きました。

   暗がりのノイズの中
  
   "私と2人きり"

   怖かったですか?
   何せあの場所は幽霊船ですから…

   怖さを感じて頂けたのなら本望です。


   そして、スペシャルゲストは
   イスラエルのお兄様Barakiさんでした。
   とても素敵なギターフレーズを沢山奏でて下さいました。














    そして私が演奏中に座っていた禍々しいチェアーは
    1930年代のドイツ製、歯を治療する時の手術台なのでした。

    対面朗読の際は皆様に座って頂きました。













   やはり

    沢山の時間を吸収したモノって
    そこに有るだけで周りの空気を変える力があります。

    今回このチェアーを提供して下さったのは
    今度こちらでも御紹介させて頂きますが

    「Archeologie」

    今回のテーマである"幽霊船"に恐ろしくピッタリでした。
    (御来場下さった皆様じろじろと興味を持って下さってとても嬉しかった…)



    アイテムを一つ加えるだけで

    世界観はぐっと深みを増します。

    Archeologieのメンバーの皆さんに深く感謝致します。

    今回はアイテムでのコラボでしたが
    更に大きなコラボが進行中です♪

    あぁ楽しみ☆

    兎にも角にも

    2014冬の終わり
    素晴らしい絵達に囲まれて皆様と創ったあの時間
    忘れられない一夜となりました。


    Archeologie HP
    ↑LINK








2014最初の・・・
















      皆様

      遅くなりましたが

      明けましておめでとうございます


      寒い日が続いて

      身体が悲鳴をあげている私ですが
      お元気ですか?



      今年もどうぞ
      よろしくお願い致します

         ・
         ・
         ・






      2014年最初のお仕事は京都で撮影でした


      久々に訪れた京都は雲に覆われていてとても静かな印象を受けた

      真っ青の空も好きだけれど、曇り空も好き

      雲の陰影が好き


















       寒い寒い京都でお邪魔した名和晃平さんのアトリエ

       「SANDWICH」

       止めどなく沢山の作品が同時進行で創作されているのに

       その場所には不思議な透明感があり

       目では捉える事の出来ない風が吹いていた

       そして

       言葉に出来ない大きな刺激が身体の隅々に浸透した





       ・・・・京都って不思議な魔力がある





































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