マンション管理士とは
マンション管理士とは、専門的知識をもって、管理組合の運営、
建物構造上の技術的問題等マンションの管理に関して、
管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の
相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことを業務とします。
宅建主任者、行政書士、司法書士、ファイナンシャルプランナー等
関連資格との組合せで、さらに強力な武器になる将来性あふれる
国家資格です。
マンション管理士になるには、マンション管理士試験に合格し、
マンション管理士として登録することが必要です。
マンション管理士試験試験概要
試験の内容
(1) マンションの管理に関する法令及び実務に関すること
(2) 管理組合の運営の円滑化に関すること
(3) マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること
(4) マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
試験期日:11月(年1回)
受験手数料:9,400円
受験申込:郵便による受験申込
インターネットによる受験申込
平成14年 | 平成15年 | 平成16年 | |
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申込者数 | 62,124名 | 43,912名 | 36,307名 |
受験者数 | 53,317名 | 37,752名 | 31,278名 |
合格者数 | 3,719名 | 3,021名 | 2,746名 |
合格率 | 7.0% | 8.0% | 8.80% |
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