世間ではインフルエンザ流行の兆し。
抗菌作用を期待しユーカリやティートリーのアロマオイルを
ディフューザーにＩＮする日々ですが皆さまお変わりありませんか？
さて、先週金曜日は
カラータイプアドアバイザー認定講座開講日でした
COLOR-FULLの受講者の方々は、多才で多彩、そして、とても前向き
今回も岡山から新幹線で参加下さった受講生の方も。
その意志力と行動力、心から尊敬すると共に
本当に有難いことと感謝の気持ちで一杯です
そんなパワー溢れる講座、充実しないわけがありません
意見がどんどん飛び交う時間となりました。
そんな中でも、
特に圧巻だった瞬間を少し紹介いたします。
それは、７８問の診断シートにより
「現段階」の各自のタイプを判定、解説時のこと。
各タイプの思考・行動パターンやそれに伴う特徴と
自分を活かしやすい状況や陥りがちな要注意「ドツボ」点など。
解説を一通り終えたところ。
「
・・・・・・・・・・・・・」
受講生の方の言葉にならない気配を感じ
「ご自身で見てどう感じられましたか？」
とお聞きすると。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
と、しばしの「点々」が続いた後、
「・・今までの人生の中の、何故！？が、この一瞬で・・・」
「余りにも、すごすぎて、とても一言で感想を表せない・・・！！」
と、絞り出すような声で。
言葉にならない「・・・」は
余りの腑に落ち度で絶句されていたようなのです。
４時間で色彩心理学をベースにしたタイプ診断を修得、
と文字にすると、
しっくりこないかもしれません。
しかし、人が「何かを気づく」ことは、
費やした時間に必ずしも比例するわけではありません。
ご自身のパズルのピースが
「ストン」と「カチッ」とフィットすれば。
「あーーー！そうだったのか
」が、自発的にやってきます。
また、タイプを診断(判別)するといいますと、
「決めつけられちゃうの？」
となりがちですが、これもまたNO。
むしろ、
「決めつけていた自分を知る」ことがカラータイプでもあります。
つまり、
他者を知る前に、まず己を見よということで。
ご自身の取扱説明書を知る
上記の受講生の方の「・・・・・」。
これこそが、
ご自身の取説がバージョンアップした瞬間だったわけですね。
そのバージョンアップの瞬間で
何かが繋がられたようで、瞳の輝きを増された受講生の方々。
更なる発展と前進を確信した、、さといでした。