ウエハラのティンポを守る戦い② | しまだのふざけた婚活日記( ´艸`) ~シーズン2・孫活編~

しまだのふざけた婚活日記( ´艸`) ~シーズン2・孫活編~

両親に孫を見せるため、いろんなとこに遠征して頑張ってます!

ウエハラが街へパトロールにいってすぐ、しまだは居酒屋のソファで寝ていましたZzz…(*´?`*)。o○


最近ろくに睡眠をとっていなかったのと、お酒を飲んだことによりいい気分になっていたんですね・・・。これぞ、サポを受ける人間のあるべき姿ですよね。


しまだは語る。


ナンパ師として仕込まれる時期がしっかりあって、ナンパのイロハを知った上で覚悟を決め、いわば仕上げにサポ界に入門してくるべきである、と。しかし、興味本位でサポ界に入ったり、ナンパ界では望めなかった栄達を求めて入門したり、皆がみな、いちずな気持ちで扉を開いたわけではない。


ならば結局、志のもちようが全てではないのだろうか。サポを受けるものと、サポをするもの。その土地にあったナンパをし、ギャルに教えを説いていくことの意味を徹底的に問い直さなければならない。



・・・・



21時半


ウエハラ「ほら、しゅんくんだよ!」


眠りについていたしまだは、ウエハラのハイテンションな声で目が覚めた。


しまだ「!?」


ウエハラがセレブ感をまとった中途半端な女子を連れてきました。


アラサ― OL


婚活パーティー帰りを、ウエハラがナンパしたみたいです。


しまだ「婚活パンティ?」


女子「パーティー!」


しまだ「いい人いた?」


女子「いないよー」


しまだ「じゃぁ、まだパンティはいてるの?」


女子「・・・」


しまだ「パンティとられなかった?」


女子「・・・」


浜名湖を守っていた大名の子孫で、浜名湖をとりかえしにきた沖縄人の設定で、パンティの話を30分話し、セクハラ(初級)をしたら、500円置いて帰って行かれました・・・。



22時


ウエハラ「街に人がでてきました!街いきましょう!」


しまだ「ウエハラ・・・。お前に15分やろう・・・」


ウエハラ「・・・」


しまだは居酒屋のソファで眠りにつきますZzz…(*´?`*)。o○




・・・・・




22時半


ウエハラ「ほら、しゅんくんだよ!」


しまだ「!?」


眠りについていたしまだは、ウエハラのハイテンションな声で目が覚めた。


女子2人「こんばんわ!いまナンパされたんですけど・・・」


しまだ「いや、ウエハラはナンパなんかしないから!」


女子「おぐりしゅんと飲んでるって言われたナンパされましたよ!」

しまだ「はい、私がおぐりしゅんです」


女子2人「・・・」


・アイプチ OL 24歳

・だんみつ OL 24歳


直感でこいつらはいけると思うくらいの手頃感です。ウエハラは守りにはいったなとは思ったけど、結果を出すのに追い詰められたのだろう・・・。


いきなりですが、眠りから目覚めたばかりのしまだが、怒涛のしもねた攻撃です。


アイプチは涙を出しながら笑っており、何度も化粧を直しにトイレへ行っておりました。金玉の話が一番うけてました。


金玉の話とは?

アイプチが持っていたカバンに金玉がついていたので、それを指摘したらずっと笑っていました。


あと、笛羅千代(フェラの発明者)さんの話は、完全に信じていました。



2時


ウエハラは眠りにつき、だんみつは1000円おいて帰りました。アイプチと個人戦です。個人戦では圧倒的な勝率を誇るしまだは完全な真面目トークをします。俺の股にはシェルターがあって、そこに金玉をしまえる話をします。


しまだ「シェルター見に、ホテル行こう」


アイプチ「出会った人とすぐホテル行ったのは、変な思い出しかないから・・・」


しまだ「テルホでシェルターしよう」


アイプチ「いかないよぉ~」



でも、手をつないできます。


意味わかりません。


意味わからんのでキスしたら、5000円おいて怒って帰っていきました。



しまだ&ウエハラ「・・・」


4時間かけてこの有り様だ。


しまだ「時間無駄にしたな・・・」


ウエハラ「でも、合計6000円ゲットしましたよ!6500円もありますよ!!」

しまだ「てか、見積もりはいま何人だ!?」


ウエハラ「大変言いにくいのですが・・・」


しまだ「言ってみろ!」


ウエハラ「8人です!」


しまだ「今から8人やれるのか!?増えてるじゃん!!!」


ウエハラ「おせっ○すは・・・できます!」(STAP細胞風に)


・・・・


しまだ「ウエハラ・・・。お前はそこで寝ていろ。俺に15分よこせ。真の孫師の実力を見せてやる」


役にたたないウエハラを居酒屋に置き、ついに孫活界ナンバー1プレイヤーのしまだが、浜松の街へ降り立つのです。


続く