定期収入のあるサイト構築例公開3 | オレオレWebサービス指南書! 自分のチカラでサーバー世界を自由に創造するから面白い

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個人でWEBサービスを創ってみるという選択肢をいれてみる。
サンデープログラミングで理想の世界を創り出すための検証を行うブログ

前回からの続き

ご紹介しているツールですが、こんな感じなんです。

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電脳せどりで利益がでる商品を一覧化するもので、

具体的に言うと、

NETOFFで売っていて、Amazonの中古価格より
安く売っているものを抽出する

ものです。

では、どのように抽出するかですが、

①NETOFFのサイトから新着商品を抽出

②その商品のISBNコードと販売価格を抽出

③ISBNコードを元にAmazonの中古価格を調査

④NETOFFの販売価格とAmazonの中古価格の差分を
 計算し、価格差があるものを降順に並び替えて一覧表示する。


こんな流れです。
技術的にいいますと、
①②で、WEBスクレイピング、
③は、Amazon Product Advertising API
を使っています。

もう少し詳しく説明

新着のページは、毎朝7時頃更新されます。
毎日7時に新着のページを開き、
新着商品の一覧をスクレイピング。
商品名、商品URLを抽出して、一度DBに入れる。


DBから1商品を取り出し、
ISBNコードや規格番号、販売価格をスクレイピングして、
DBに入れる。


Amazon Product Advertising API で
ISBNコードを元にAmazonでの商品ページURL、新品価格、中古価格、
ランキングを取得し、DBに入れる。

②~③を繰り返し。
①で取得したその日の商品すべての販売価格、Amazon価格を調査
して、DBに入れておく。


ここまでできていれば、後は簡単。
DBから価格差のある商品を検索してきて、
価格差で降順に並び替えて画面に一覧表示する。


詳しくいうとこんな感じですね。

次回は、これでどのように収入を得ているかです。