初めての面接・・・ | 東京 亀有 マンツーマン 鹿児島生まれ千葉育ち ディズニーからヘア世界チャンピオンの元で修行 サインポールポワン

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『髪の毛を通して人生に貢献する』受付からお見送りまで、一人のスタイリストが担当させて頂きます♪切りたて感のない、持ちの良いカットが得意です!!
カットだけでなく、お顔そりなどで癒しと安らぎも♪
あなたにお会い出来るのを楽しみにしています(*≧∀≦*)


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ポチっとしたっていいんですよ(笑)


こんにちは!

常磐線亀有駅
南口
徒歩7分

堅っ苦しくなく
自由気ままなサロン


サインポールポワン
オーナー兼
スタイリスト

神村です!








この募集を
みて応募しようと
思ったのは
大学に
浪人して入った
その年の夏休み前
6月の半ばだったと思う



「私服で夏休み短期バイト募集」



この文面だけを
みて応募したのだ

面接が
京葉線舞浜駅

ちょっと恥ずかしい
ミッキーの形をした
窓の
モノレールに
男一人乗り込み

ちょっと恥ずかしい気持ち
でいたのを覚えている・・・

面接会場は
今は無き
東京BAY NKホール

「なんか電車の中、スーツの人
多いな・・・」

駅を降りた瞬間に
気がついた

「この人たち
遊びに来た人たちじゃない!
まさかバイトの面接か?
そんなに採るの?
どんな会社なんだろう?」

ちょっとした
おこずかい稼ぎだったはずなのに
なぜこんなにも
応募者がいるのだろう?

しかも皆スーツ・・・

どんな仕事なんだろう?
入った瞬間に
分かった

ミッキーのぬいぐるみがあったからだ

「ディズニーのバイトか・・・」

その時
19歳の私は
デズニーに対して
なんの興味もなかった

むしろ
ミッキーに対して
嫌悪感すら抱いていたのだ

そんな自分が
まさか
デズニーの
面接を受けるだなんて!

「私服の仕事って言ってたよな?」

「嫌だよ、コスプレなんて」

そんなことを
思いながら
面接の受付に
向かったのだった

会場内は
ホールというだけあって
大きく広い。

更に会場内には
たくさんの黒装束の
人たちがいた

Tシャツにジーンズ
の出で立ちの私は
少し浮いていた・・・



受付女性「こんにちは!
きょうは面接にお越しいただいて
ありがとうございます!
このエントリーシートに
必要事項をご記入ください!」

私「はい・・・」

とっても素敵な笑顔で
無スッとした表情の
私に対応してくれたのだ!

正直驚いた
大抵のバイトの
面接担当なんて
今まで人を馬鹿にしたような
態度だったのだから・・・

この時の私は
基本的に
気心の知れた人間
にしか笑顔を見せることなない
いわばむっつりした奴だった

笑顔で返せない
自分を少しばかり
恥じた記憶がある



渡された
用紙とペン
ペンはそこらへんの
ペンではなく
この面接のためだけの
ペンだったのだ

そのまま持ち帰って良く、
マニアな人なら
お宝なのだろう

「こだわりがすごいな・・・」

ちょっと上から目線で
感心してしまったのだった

面接内容は

・髪の毛の長さを
しっかり切って
整えることが出来るかどうか

・髪の色を黒に出来るかどうか

その2点だけだったと思う

その他は
世間話程度だったような気がする

面接結果は
1週間以内に
書類にて
郵送されるらしい

何も送られてこない
場合は
なかったことに、
ということらしい

面接を
終えた私は
また恥ずかしい
ねずみのモノレールで
帰ったのだった・・・

そして3日後
配役決定
と書かれた郵便物
が送られてきたのであった

私が
ディズニーと関わることとなった
きっかけである


continue?








最後まで読んでいただき
ありがとうございました!




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