秀逸なネーミングで稼ぐ土産物屋 | 主夫ライター 突破口の生活

秀逸なネーミングで稼ぐ土産物屋

6月27日(土) 晴れ

晴れ男・晴れ女が集まると梅雨でも関係ないのだなあと、妙に納得してしまった突破口です。

まるで図ったように1泊2日の旅行が晴れてしまいました。

午前中はカサゴ釣りに出かけました。

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こんな感じの船に乗り、2時間ぐらい釣りました。何回かあたりはあったのですが、残念ながら坊主。

伊豆の磯は釣り客でいっぱいでした。

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ちょっと分かりづらいかな?目を皿のようにして見てください。

昼ごはんは、南伊豆では有名と思われる「つかさ亭」でそばをいただきました。

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こちらはてんぷらそば。

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こちらは、ぼくが頼んだ、鴨付け汁そば。

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付け汁はカモ肉とつくねとナスとねぎ。山椒が効いてます。

お替り麺もいただきました。付け汁は最後にそば湯で割って、一滴も残さず飲みました。

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帰り道におみやげを買いによったのが、この店。

「名物ウルトラ生ジュース」は行列ができるほどではないですが、しかし、よった人のほとんどが飲んでいたように思います。

正直、街道沿いの干物屋さんの細かい良し悪しはぼくらには分りません。どこも一定水準以上だと思います。

そうでなくても混雑する国道135号です。何度も店によるのはいや。だから、たまたま寄った店で買うというのが、干物に特別なこだわりがある人以外のほとんどの人の買い方ではないでしょうか。

だから、干物を直接売るのではなく、なんだ?と思わせるもので、立ち寄ってもらえさえすれば、メインの干物も自然と売れるということのようです。

そういう意味で「ウルトラ生ジュース」は秀逸なネーミングだとうなりました。

せっかく伊豆に来たのだし、汗だくだからと温泉に寄りました。

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逆光でよく分からなくてすみません。DHCが経営している赤沢日帰り温泉館です。

1,500円までだったら入ろうといったん決めたんです。そうしたら1,200円。OK、OK。ところがよくよく見直すと、土日祝日は1,600円。ジュース一本飲んだと思ってと入ってしまいました。なんとも心憎い料金設定です。

伊豆、商売うまいんじゃないか???

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これは、風呂の中から取ったわけではありませんが、風呂からはこんな風景が一望できます。

露天風呂はお湯が満杯なので、浴槽と海が連続しているように見えます。

DHCがやっているだけあって、シャンプー、ボディソープ、整髪料など至れりつくせり。ちゃんと洗顔ソープがあるところなんて珍しい。

1,600円は安いかもしれませんね。

一個だけ欠点をあげると、露天風呂の奥に打たせ湯があって、直下に石の椅子があるんです。ところが、水中にあるので見えなくて、脛を売ってしまいました。あそこは足元注意の看板などの配慮がほしいところですね。これから行かれる方はご注意ください。

ところで、DHCって昔は翻訳会社だったんですね!「大学翻訳センター」を略して、DHCになったんだそうです。知りませんでした。

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