「貫禄ある男」 | SHIGEMAGAZINE

「貫禄ある男」

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どうもです。
今回のも以前書いた分のUPです。

ちなみに、今回は、若干下ネタです。

ただし、リアル下ネタではないです。

僕なりのまじめな展開にはなってます。

徐々にです。(なんちゃって(*^_^*))

ということで、若干でも下ネタ嫌いの人は読まないでください。

ではでは


「貫禄のある男」

今回はR35です。
35歳未満の方は読まないでくださいね。

これは、僕が最近、感じている、気づいたことです。

みなさん、想像してください。

どうしようもなく、貫禄がある男性っていますよね。

若いのに、どうどうとして落着きがあり、
何とも言えない男性いますよね。

逆に、いい年齢になっているのに、落ち付きのない
貫禄のない男性の方もいますよね。

たとえば、そこまで、すごくない会社の社長なのに
すごい雰囲気の社長。

すごい会社の社長なのに、
なんか安心感のない社長。

凄い会社の社長ですごい雰囲気の社長。

別に社長じゃなくても良いんですけど
とにかく、いろんなパターンがありますよね。

僕は、そんな時、どうしてなんだろう?
なぜなんだろう?
って思うんです。

そこで、気づいたんです。

かなり、偏見がある可能性がありますので、
ここからはそういう見方を
する人もいるのかくらいで、読んでください。

僕の中では、そういう貫禄に満ち溢れている人は、
どちらかというと、あくまでもどちらかというと、
“SEX”に自信を持たれている方が多い!!

僕の中で、“SEX”に自信があるというのは、
“パートナーを満足”させていることに
自信があるということです。

それはどういうことかというと、
“SEX”とは生命を生み出す根源である行為であり、
人間の、肩書きも、地位も名誉もお金も何も関係がない。

裸の部分での行為になるので、
この行為に対して誇りを持っておられる方は
生命力に対する、誇りをお持ちの方になり、
生きる力が強力になるのです。

そして、その、根源の部分で
パートナーを満足させきれていると思える人は、

その根源の部分で自分はパートナーに対して
“必要”だと強く思えるのだと思うのです。

もちろん、そういう行為がなくても、
人間はステキだし、
そんなのなくても尊敬もできるし、
愛することもできます。

なければなくても良いと思います。

ただ、僕は多くの貫禄のある方を見てきた中で、
そういう方達は、その部分を強くお持ちの方が多く
そして、何より生命力に満ち溢れている。

人間エネルギーがかなり莫大な方が多いという、
自分なりの気づきです。

それは、テクニックとか大きさとか
そういうことじゃないと思います。

もちろん関係していることもありますが、
僕が、みてて思うのはそこじゃないです。

どれだけパートナーのことを考えて、
自分よがりな行為じゃなく、
パートナーを喜ばせるための、
パートナーを大切にする行為を
しているかだと思うのです。

そして、それができている人が、
なんとも言えない貫禄や
人間的光をお持ちのような気がするんです。

決して、ガツガツしていては貫禄は出ません。

たぶん、相手を満足させ、
そのことに誇りを持ててるからだと思うのです。

僕自身も、そうやって考えると
なんとなくあてはまるし、
分かる気がするのです。

大切な人を、根源の部分で大切にできていたら、
光が強くなり、
輝きが増し、

でも、それができていないとその輝きは増さない。

そして、たとえ、仕事や趣味、
他のどんなことをやっても、
表面の輝きが増すだけで、

生命力の根本の輝きは
増さないんじゃないこということ。

もちろん、すべての人にあてはまるわけじゃないと思います。

でも、よく、わかりませんが、
そういう生命エネルギーみたいなものがあると思うんです。

僕が言いたいのは、
今、そばにいる人を大切に思い、
しっかり悦ばせて、

そしたら、それが自分の生命力という、
“貫禄”を与えてくれるんじゃないかと思うということです。

みなさん、パートナーを大切にしましょう。

いなくなってからでは遅いですよ。

以上

重松昌二郎