本日、以前に一緒に仕事をしてきた 後輩の話  彼は 今でも鳶1本で仕事をしてきて、その会社                                               に入り7年目 彼の悩み 去年始めごろから 1ヵ月の仕事が月に8~10日ほどで  彼が親父に本日   相談したそうです                                                                                その内容は (彼) 親父このまんまの仕事量やったら わしら、家族 飯食われへんでっと                                                  (親父) しゃーないやんけ このご時世やねんから 嫌やったら いつでも、辞めてくれてええで                                               これは、俺からしたら、ごく1部の出来の悪い 親父やと、思います                                                             その後 彼を連れて かれの会社の親父と話しをしました 彼のいまの生活状況等 色々と                                                   俺はその親父に質問をしました                                                                              なぜ、この業界は 親父 子がたとゆうか 聞かしてくれと 聞きましたが 親父は沈黙でした                                                 俺からしたら20年程 前から その当時の親父連中に 良く 聞いた事は 親父(親)は現場に                                                出んでも 子がた(子)が 飯食えるように 仕事を取ってくるのが ワシ等の義務やと                                                    親がが子に飯 食わされんで どないするんやっと                                                                     きょうび 色々な業者(鳶)と 一緒に仕事をする機会がありますが レベルが すごく下がって                                                来ているようです  基本が知らず なり(格好) 道具はええ奴を持っとったら ええって感じです                                             やはり その手の子がたの 親方もレベルが 低いです                                                                                俺達の仕事は、れっこ(落ちる)したら 即 死の仕事ですので    仲間同士では、とことん納得のいくまで 作業手順の確認をします 自分も死にたくないし仲間も殺したくない為                                         以前に一緒に合判でしていた仲間がれっこ して1人 亡くしてます 無残な姿でした事を思い出します。