どうも、木の葉かげろうです。

センター同日体験模試の自己採点結果、出ました。

英国数3教科650点満点で338点。東大理科一類の合格率80パーセントラインを目指す場合の目標点数というのが371.44点(だった、と思う)だし、微積や空間ベクトル、ログ、漢文をやっていなくてそのあたりの点数が悲惨になったことを考えるとそれなりの線に行ったんじゃないかと自己満足中であります。

で、本題に戻りましょう。というか、これって本題ですね。

これで受験まであと二年となったわけです。長そうに見えてこれが短い……らしいです。

かつて、中学入試の時のお話。親に勉強しろと言われ仕方なくやり、親の目を盗んでさぼったり、サボってゲームしていたのが見つかってその場で破壊されたり……いろいろありました。

でも今となっては可愛い話。大学入試となるといろいろとややこしくなります。

何せ、自分の夢がなんだかかんだか、という話が絡んでくるのです。

いろいろなところで考えろ考えろとは言われても大部分の人がそうであるように見つからないのです。この苦労を感じなくて済む分、まだ言われるがままにやる中学受験のほうが楽に思えてしまいます。

これについて語りだすとこのブログがとってもカオスになってくるのでやめときますが、一つだけ叫びたいことがあるのです。


どうして大人の思う子供の夢というものはどう社会貢献するか、ということになっているのでしょう。

いろいろな社会貢献、たとえば山中教授が今行っているiPS細胞の研究、そして青年海外協力隊で海外に行く名もない人もそれが楽しいからやってるし続けられるんです。

それを解さずにそんな理想を思い描いている連中が世の中に多すぎる。そういうきれいごとで固められたおめでたい連中が自分たちを正論と信じ切って世の中を動かすからメディア良化条例こと東京都の青少年健全育成条例なんていうものが出るんだ。

……どんなところまで話が飛んでるんだ、という話ですがまあそこは気にしないでいただきたい。今日はとりあえずここまで、では