朝イチでお仕事。
o(^▽^)o
そのまま新宿で終わったので、プラっと足を伸ばして赤坂見附へ。
こちらに祀られて降りますのが、お稲荷様。
愛知の豊川に本家があるのは存じ上げておりますが、頻繁には行けない距離なので、赤坂のお稲荷様に年1で行くようにしてます。
本当は7月に行くのだけど、いかんせん先が読めないので、行ける時に行っておくか!と急遽決定。
行くなら御朱印帳を持って行ったのになー
残念。
年1でお参りする目的は、こちら。
「融通金」を受け取るため!
効果は…
いいんです、心が豊かなら!
以前「フラっ」と夕方に訪れた際は、黄色い袋の跡形もなかったくらい人気なので、確実に入手されたい方は午前中に行くことをオススメします。
融通金のお社の裏には銭洗い弁天と、縁切りのお社があるので、こちらもお忘れなく。「叶」の文字が目印です。
いいご縁をいただくためには、今持っている悪縁を切らなきゃ、でしょ?
今年も無事に融通金を受け取ったし、きっと去年よりもお金持ちになれることでしょう。
お金よりも心が大事、なんだけどね。。。
どっちも豊かなら、最高☆
境内には、とにかくたくさんお狐様がいらっしゃいます。
ズラーっと、ね。
すごくない?
人間関係だったり、ケガや病気の平癒だったり、衣食住や仕事、金銭関係だったり、様々なお願い事に特化したお狐様が、決して広いとはいえない敷地に、所狭しといらっしゃるんですよー
一見「強面」なお狐様。
でもね、よく見てみると…
なかなかキュート♡
詳しい方のお話しによると、同じ「稲荷」とはいえ、優しいお狐様と厳しいお狐様がいるんですって。赤坂のお稲荷様は比較的優しい、と聞いたような。
今回は「ピリッ」とした気を感じることもなく、穏やかに「包まれた」感じがしました。
おばあちゃんちの雰囲気、とか、水の中から空を見た感じ、といえば伝わるかしら?わかりにくいか。
いくつかの願い事と報告をしたのだけれど、感じた気から、お狐さまは全てを受け止めてくれたー って解釈して、いいかな?します。勝手にいい方に解釈しますよーだ。
お狐さまだけでなく、豊川稲荷の敷地内には、七福神様もいらっしゃいます。
自分は誰なのか、生年月日はいつなのか、どこから来たのかを述べた後、御真言をそれぞれ7回ずつ唱えさせていただきました。
叶うといいね。
七福神様は敷地内のあちこちにばらけているので、見つけるだけでも楽しいかもしれないです。
そして…
わたくし、今まで、全く気づいておりませんでしたが、豊川稲荷には恋愛の神様もいらっしゃいます。
いや、ほんと、気づいてなかった。
三体並んだお社の裏に、なんかスペースがありそうだなぁ… とは思っていたんです。
今回も同様に、なんかスペースがありそう… と思いながら角度を変えて覗き込んで見たら!!
いた。
愛染明王さま、がいらした。
画像はないけれど、迫力があるお方ですよ。
どんな困難ものりこえて、願いを叶えてくれそうな勢いを感じました。
なんなんでしょうね。
あたくし、あまり、そちらの方面には興味がない…というか、年齢性別国籍に関係なく「楽しくやろうぜ!」なノリなので同じ「縁結び」でも「恋愛」より「人」とか「仕事」の「つながり」=「縁」を重要視しているのですが…
意識が変わるお告げ、ですか?
あら、嬉しい。
あたしも一応「女子」なんでね。どなたからかはわかりませんが、愛されたいですよ。女子っぽいことをしたい願望はありますよ、多分ね。
ただね、キャラクターというか、イメージがそうじゃないから。中性的な立場でいることを心がけているから、ね。
そうか、そこらへんはもう封印しなくていいってことですか?あざまーす!がんばろ。
そして、調子に乗ってひいたおみくじは、こんな感じ。
わー!!!!!
大吉、きたーっ!!!!!!
いくつかおみくじはあるのですが、今回ひいたのはこちらのおみくじ。
「男みくじ」と「女みくじ」とありまして、中には漢字一文字の「お言葉」が入っています。
「男みくじ」の方には「尊」「武」「誠」「真」「樹」「翔」などの「たくましい系」の漢字が。
「女みくじ」の方には「優」「遥」「舞」「愛」「結」などの「やさしい系」の漢字があるらしいです。
そして、わたくしが引き当てましたのは「麗」
「うらら」? 「れい」?なんて読みましょうね?
「形がととのって美しい。りっぱ。うるわしい。うつくしい。
」などなどの意味が「麗」にはあるらしいけれど…
私からは、程遠いわっ!
選んでいいよと言われても、自らは選ばないであろう漢字が手元に来たことに驚きです。
そうなれるようにがんばれ、ってこと?
はい、がんばります。
がんばること、多すぎ…
でも、がんばって結果が出たら…
最高だね。
だから、がんばろ。
人に対して「できる」とか「信じてる」って言い続けてるんだもん。
自分もがんばらなきゃ、説得力がない。
笑いながら、がんばろ。
そんな感じの赤坂豊川稲荷でした。
また来年!
世代の方には、たまらん!でしょ?
あたしにはわからん世界だけどw
o(^▽^)o