宇宙戦艦ヤマト2199 第11話いつか見た世界 | じーくのブログ

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ヤマト音楽団大式典2012@舞浜アンフィシアターへ行ってきました。
昼の部夜の部と連荘はちとつらかったけど、満足して帰れました。
詳細は別の日に書きますが
3部構成となっており、1部が吹奏楽によるヤマト音楽の演奏
2部が第11話「いつか見た世界」の先行上映
3部が歴代主題歌および2199エンディング集
でした。
それぞれ感想がありますが特筆する部分だけ記しますと
第1部だとやはり「コスモタイガー」わんだば付きおよび「銀河航路」生演奏でしょう
当然わんだばも肉声ですがな。
第2部は、島君反逆組のフラグが立つのかも?
第3部は、30数年前のレコーディング以来、歌うことの無かった
宇宙戦艦ヤマト3のエンディングの一つ「ヤマトよ永遠に」を、ささきいさお氏が
歌ったこと。確か、このエンディング作詞の公募の入賞作品の一つだったよな。

それぞれ中身の濃い2時間数十分でした。

1部で感じたのが、弦無しでも結構良い感じなのねってことですかな。
それぞれにおもしろい音楽に仕上がってましたし
「ガミラス国歌」とかは思いっきり吹奏楽隊用の音楽だったし
「銀河航路」も同様ですな

さて本題の11話 どこまでネタバレして良いものやら、
知りたくない方はここまででお帰りください。


冒頭は小マゼラン星雲辺境部 
7話でディッツがドメルを派遣したという場所でござんした。
相手は
音楽が流れ始めます
え?このテンポは?
ヤマト2で土方艦隊とバルゼー艦隊決戦のときに流れた
ディスコ版アレンジタイプ「白色彗星のテーマ」やん
ってことは
ドメルの相手はガトランティスやんかw
とは言っても艦隊の規模としては小規模の機動艦隊ってとこですかなあ
確認できた艦艇は、駆逐艦(さらばの時デスラーが瞬間物質移送機で送ったあれですな)
ゴーランド級ミサイル艦、ナスカ級中型高速宇宙空母ってところでしたな
ドメルによるミサイルの一斉攻撃で、艦隊に穴を空けられ、空いた場所への
ガミラス側駆逐艦、巡洋艦による高速突撃で艦隊を分断され、ぼこぼこにされておりました。

大方片付いたところで、ディッツより本国への召還命令がデスラーより出たとの通信が
すげえクラスのデスラー勲章がもらえるようで、乗組員全員驚きと喜びでしたが
当のドメルは難色を示します。やはり名より実を取るような人物で、出世より
祖国のために戦っていると言うことが良くわかるシーンです。
ゲールの一派とは大違いだわこの人たち
ここでの登場人物は、ドメル 旧作では戦闘空母の艦長役ハイデルン
第2空母艦長のバーガーがそれぞれ役職を変えて登場しております。
しかし、ガミラス艦かっこよかったなり。

難色を示すドメルに、デスラーの政治的な思惑がある旨を伝え
きっちりと穴埋め用の艦隊の派遣も行っているところなど
メルダのとうちゃんも有能な提督であることがわかります。
さて娘の方ですが、帰る場所を失って
捕虜状態になってますなあ。

あ、日が変わって今日は朝から仕事だった。寝ます