バッテリー容量に付いて
バッテリー容量を考える必要があります。
比較的に安いのは、40アンペア前後です、40ワットの照明を利用する程度
であれば十分だと思います。
100ワット以上を利用する場合は、80アンペア以上のバッテリーを選択する
必要があります。
電化製品の消費電力を調べる場合は、電源コード近辺に表示されています。
それと、密閉式のバッテリーを選んで下さい。
充電器は使用するバッテリー容量にあった物でオートストップ式が便利です。
タイマー式の場合、過充電になる場合があり危険です！
最近、計画停電対策バッテリーが注目されていますのでさらなるキットを
考えてみます。
12Wの省エネ電球でどこまで使えるか？？
100V/12Wの省エネ電球をつかって実際に使用時間どこまで使えるか検証しました。
当方の物理的計算では余裕を持って18時間と算出しました。
現在、昨日のAM9：00からの実験で28時間30分経過しています。
全く光量が落ちることなく点灯中！
バッテリー電圧も12.12Vと当初の12.48Vから0.36Vしか消費していません。
この分だと、100時間をオーバーしそうな予感がします。
仮に100時間利用できるとすれば、単純計算で50Wの電化製品でも25時間、100Wで12時間と言う
事になりますね！
計算上では判らないものですね～
ヤマト運輸 仙台上杉センターに・・・・
家の近所も商品が既に買占めで並んでいなかったので
車で9店舗程まわって何とか送る事が出来ました。
インスタント食品、飲料水、粉ミルク、歯ブラシ、
衣類、子供用の靴、果物、お米・・・など
仙台の知人が地元でボランティア団体を作っているので
ヤマト運輸の仙台上杉センターに届け、そこに取に行く
事で物資を沿岸部に車で届ける事が出来るようです。
微力ですが役に立てばと思います。
全て手作りなので大変です
自家発電キットに使う部品は全国品薄状態で入手するのが大変です(ノ◇≦。)
配線も太い配線を利用し半田付けして通電を良くしないと出力が落ちてしまいます。
知り合いのお店のオーナーにも好評ですよ。
お肉屋さん（計りが電気）は、100グラムと言われても計量出来なくて困っていました。
不動産屋さんも電話とインターネットが不通になり業務が出来ないそうです。
ネイルショップも機材が使えないので乾かないと言っていました。
近所や、親戚にも大好評で、計画停電時に懐中電灯やローソクで「じっと」待っていた様ですが、
自家発電キットで生活できる明るさになっている様です。
卓上照明も利用できるので便利ですよ。
ご家庭でも店舗でも即☆使える自家発電キット
計画停電で多い地域では１日に2回の停電がありますが、夏場に向けて更に停電時間や
地域が拡大する可能性が多くなってきました（ ´(ェ)｀）
私も、お店をやっているので停電は非常に困るのです・・・・・
まず、電気が使えないとＰＭ6：00以降の停電では仕事になりませんし、懐中電灯では
悲しくなります。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
レジも使えない、電話も使えない・・・・もちろんパソコンもです
ノートパソコンはバッテリー内臓なので３時間程度は駆動しますがインターネット機器
ルーター等に電気が無いのでインターネットも駄目です。。。。。
そこで
自家発電しかない！！ぞ
ということでホームセンターに向かいましたが、どこも品切れ
でも良く考えるとエンジン（ガソリン）で動く発電機は屋台の物と同じなので排気ガスと
騒音で室内では使えない事に気付きました。。
私は、電気関係の仕事を行っているのバッテリーを使って自家発電する方法で100Ｖを
利用する方法を考えました。
利用したい電気製品の使用ワット数を考慮してバッテリーサイズを選び、対応インバーター
と通電時にバッテリーを充電する専用充電器を組み合わせる事で停電時でも東京電力に
頼らずに100Ｖの電気製品が使えます。
私の店舗の電気配線はむき出しなので自家発電に簡単に切り替えられました。
電球をＬＥＤにする事で消費電力を抑えられるので長時間使えます。
