こんにちは、仙台ダイエット、骨盤矯正専門 しあわせ整体院の吉田です。
今回は、足腰のロコモに注意!!について詳しく書いていきたいと思います。
最近、若い人でも足腰の衰えが気になる、という方も増えています。
なぜなら、仕事でパソコンを一日中していたり、ずっと同じ体制で仕事をしている方も多いと思います。
さらに、運動やからだを動かす時間が取れず、運動不足も原因の一つかもしれませんね。
このような生活が長く続くと、からだはますます衰えてしまいます。
そうなると、若い方でも「ロコモ」に気をつけたほうがよいかもしれません。
最初に「ロコモ」とは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の略になります。
生活習慣や加齢などで、骨、筋肉、関節などの運動器の支障が起きて足腰が衰え、生活の自立度が低下する状態をいいます。
まだ若いから大丈夫、と思っている方も多い思いますが、ロコモ予備軍も含めると、約4700万人以上が該当するといわれております。
なかでも40代以上の約8割がこれに該当するといわれております。
そのため、若い方も安心せず早めの対策をしておくことが大事ですね。
そこで、6つの「ロコモチェック」がありますので、ぜひチェックしてみてください。
①片足立ちで、靴下が履けない。
②家の仕事が困難である(掃除機の使用や布団の上げ下ろし、灯油を運ぶなど)
③家や外で、よくつまづいたり、転びそうになったりする。
④2㎏程度(ペットボトルなど)を買物等で持ち運びが困難である。
⑤階段を上るのに手すりが必要。
⑥横断歩道を青信号中に渡るのがきつい。
もし、1つでも該当する場合は注意と対策が必要です。
例えば、足腰を鍛えたり、食事の栄養管理などです。
他にも、以前より体重が増えてしまったり、運動不足で体重が同じでも体脂肪が増えてしまって、ロコモや予備軍になることもあります。
このように年齢に関わらず、からだは使わないでいるとどんどん衰えてしまいます。
気がついたときは、あちこち痛くなっているなんてこともあるかもしれませんのでね。
これからは、年齢に関係なくロコモにも気をつけていただいて、健康でを楽しい毎日を過ごしましょうね。
今日もあなたにとって、とてもしあわせな日でありますように。
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