こんにちは、仙台ダイエット、骨盤矯正専門 しあわせ整体院の吉田です。
今回は、放っておくと怖い肩こりについて書いていきます。
肩こりの原因もたくさんあり、筋肉の凝りや血流の問題、神経からくるもの、ストレスなどからも凝る場合があります。
上記のような場合は、凝りを取り除けば解消しやすいですが、なかにはそうでないものもあります。
それは、内臓や病気などが根本原因で、関連痛として肩こりの症状がでる場合です。
例えば、心臓に問題があって左肩に症状が出る場合や、肝臓に問題があって右肩に症状がでたり、肺に問題があっても肩に関連痛が出る場合もあります。
その他、糖尿病、高血圧、泌尿器系の問題、更年期障害、歯の問題、その他の病気からも肩に関連痛がでることもあります。
関連痛での肩こりは、通常の肩こりよりも数は少ないですが、このような原因で起こる場合もあることを少し頭に入れておいたほうがよいと思います。
なぜなら、単なる肩こりだと軽く見ていたものが、実は何か別ののサインを発信していることもあるからです。
普通の肩こりとの見分け方は、例えば筋肉疲労などの原因であれば、一度コリを取り除くと、しばくの間は凝らないことが多いです。
ただし、関連痛で起きている場合は、一度コリをとり除いたとしても、またすぐに同じポイントに肩こり症状が出てしまうことが多いです。
さらに、普通の肩こりであれば、お風呂に入っているときや、体制を変えたりすると、少し緩和したりしますが、関連痛の場合は、二十四時間関係なく全く同じ症状のこともあります。
もちろん、このような場合でも、必ずしも関連痛で肩こりになっているとはいえませんが、注意は必要です。
ここで、一番伝えたいことは、肩こりを軽視しないで欲しいということです。
もし肩こりがある方は、溜め込まずに早めにケアすることが大切です。
そして、自分のからだを大切にしてあげてくださいね。
今日もあなたにとって、とてもしあわせな日でありますように。
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