2つの習慣で免疫力が必ずアップする!!


「冷えはあらゆる病気」のもとになるといわれてきていますね。



一つ目の習慣


とにかく 身体を温める食生活を習慣にしましょう。


食べ物には、身体を温める食べ物


身体を、冷やす食べ物があります。





身体を温める食べ物の、代表的なものをお伝えしますね。


★寒い地域では身体を温める植物などが育ちます。


鮭、リンゴ、サクランボなど


★かたいもの

水分が少ないものも温めてくれます。

チーズ、黒砂糖、ドライフルーツ、など


★塩分が多いもの

 自然塩、みそ、しょうゆ、ひもの、佃煮など


玄米、雑穀、など


ワイン、ブランデー、日本酒、紹興酒など


★ 熱を加える

  熱を加えることで身体を温めてくれることにも、変化します。





身体をひやす食べ物もお伝えしておきましょう


☆暑い地方で採れる食べ物には、

身体を冷やす成分がたくさん含まれているんですね。

  バナナ、パイナップル、などはあまり食べすぎないようにね。



☆柔らかいもの

ぱん、バター、マヨネーズ、クリーム、など

水分や脂分が多く含むもの


☆青、白、緑色のもの

 牛乳、精製砂糖、化学調味料、淡色野菜


☆水っぽいもの

 水分は身体を冷やします、水分の多い野菜や果物


☆ 白い食べ物

  漂白されたパン、小麦粉など


ビール、ウイスキーなどのムギ類、コーラ、ジュースなどの砂糖系飲み物


☆冷やすこと

冷たい飲み物など



気をつけて食事の献立を考えてみてくださいね。






2つ目の習慣



食べすぎは、免疫力を低下させてしまいます。



食事をすると体内の血液は胃腸に集中して消化活動を補助します。


しかしその間は、脳や、筋肉へ血液は流れなくなります



ご飯を食べた後は、眠くなり、


頭の回転が鈍くなったことを感じたことがありませんか?



食べ過ぎると、胃腸以外の臓器や、細胞への血液補給がへることになります。


血液の流れが悪くなります



この結果、体温が下がって病気を引き起こしやすくなってしまうのです



昔の人が、腹八分目という言葉を使っていた意味が


よくわかりますよね。



また、夜寝る前にはあまり食べないように


という言葉も理解できますね。





朝食は、英語で「breakfast」


「断食  (a fast)」をやめる「break」という意味がるのをご存知でしたか?


睡眠中はなにも食べていない断食状態ですよね。




「朝食」は断食をやめる食事を採るという意味があるのですね。





その朝食にぜひおすすめなのが


ニンジンとリンゴのジュースです。


身体を冷やさない野菜と果物のナンバーワンです。


毎日の朝食に取り入れてみてくださいね。




風邪をひいたときや体調のすぐれないときに


母が、いつもリンゴのすりおろしをいつも作ってくれていました。


今思うと、母も先人の生きる知恵を与えてくれていたんですね。


いかがでしたか




たった2つの習慣を今日から試してみてくださいね。



明日は、身体を温める方法


3番目の習慣と


身体を温めるおやつとスパイスなどをご紹介しますね。



今日もさいごまで、ありがとうございました。