こんにちは、おさじま(オサジー)です。

●「幸福で健康な人生を歩むにはどうすればいいのか」

というテーマの、ハーバード大学の研究結果をご存じでしょうか?

これは700人の人を対象に調査がなされたのですが、

すごいのは、その調査期間です。

●なんと実に75年にわたって調査がなされたのです。

この長い研究の結論は、なんだったと思われますか?。

●その結果とは

「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」

ということです。

人間の幸福度、健康と直接的に関係があるのは、

学歴、職業、家の環境、年収や老後資金の有無、といったことではなく、
一番大事なのは、【人間関係】だったという結果になったのです。

そしてこれは、友人の人数は関係なく、たった一人でも心から信頼できる人がいるかどうかが重要だということがわかりました。

対人関係がうまくいっている(信頼できる人がそばにいる)状況では、緊張がほどけて脳が健康に保たれ、心身の苦痛がやわらげられる効果が見られた一方、

孤独を感じる人は病気になる確率が高く、寿命が短くなる傾向も見られました。

つまり、「お金持ちになれば幸せ」であるとか、「ステータスの高いパートナーがいれば幸せ」であるとか、そんなことは一切ないということなのです。


逆にいえば、人間関係が悪いと幸福と健康から遠のいてしまうということですから

●「現代人の悩みの90%は人間関係である」と、最近よくいわれますが
 かなり当たっているのかもしれませんね。


●仏教では、「」が大事だと教えられます。

どんな人とつきあうか、どういう人と仕事をするか、
どんな人と結婚するか、環境、縁が大切だと教えられます。

「善人の敵となるとも

 悪人を友とするなかれ」

   (蓮如上人)


という言葉まであります。

●では、関わってはならない3タイプの人とは具体的にどういう人なのでしょう。

こちらから、お聞きください(^-^)/
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