手作り化粧品、手作り石鹸etc
手作り系は、ことごとく肌に合わなかった

最近、旅先で一緒になった人達が
「手作り石鹸」を見つけて
大盛り上がりだったが
私は、全く興味なしでスルーしていた

川の水を守るために
シャンプーも全て手作り石けんを使うらしい
環境に優しい気持ちに心をうたれた

ずっとアトピー性皮膚炎で悩まされていたので
肌には全く自信がない

最近、肌のご機嫌が良いせいか
使ってみたら、とってもいい感じだ
『最高に贅沢な石けん』
ネーミング通りだ

ネットにも、この石けんの作り方が
詳しく載っていたが、本を購入してみた

入浴剤、化粧品、歯磨き、錬香水
あたり前に買っていたものが
自分で作れる

アレンジが出来て
自分好みのものが作れ
環境も自分も幸せになれる

これこそ究極の贅沢かもしれない


手作り石けん 




9月11日(木)

今日で、夫のスーツ姿を見るのは最後だ
ずっと、カッコいいと思っていたけれど
最後まで言えなかった

会社を辞めると聞いた時
よっぽどの事なんだろうなぁと思った

会社に雇ってもらったという恩義を感じて
それに報いるように働く人を
私は、初めて見た

最後まで、会社の愚痴を一言も言わなかった
あなたから、人の悪口を聞いた事がない

不器用なあなたのことだから
全てを、一人で引き受けて
重荷を背負ってしまっていたのではないだろうか

これからは、自由だ~

私の為に頑張るのではなく
自分のやりたい事を
思いっきりやって欲しい

あなたが幸せならば
それだけで
私は、うれしいのだ

私は
あなたのような不器用な生き方
ずっーとずっと

好きだよ




misaさんのブログの中に
時々、出てくる
吉祥寺の沖縄料理店「琉球」のママの話

たまたま見た雑誌に載っていた
気になる一部を抜粋

「結婚から数年後、ご主人の手料理を初めて食べて
あまりのおいしさにビックリ
こんなにおいしいもの、独り占めにしたら罰が当たる
みんなに食べさせてあげたい
他人のことを心底、真剣に思うこと=神の心
その瞬間、神様とつながって
神がっかたんだと確信している
」と話すママ

こういう想いで
神様とつながれるだ









移住希望地だった京都の限界集落は

私達夫婦のような中途半端な年齢ではなく
これからの地域を担う若者
ずっーと若い世帯を必要としていた

私の中の小さな疎外感。

誰にでも、ウェルカムではないのを感じてしまった

すでにその
地域に住んでおられる方の気持ちを
一番大切にしなければいけないと思う

「暮らしたい場所」に出会うまで

もう少し時間がかかりそうだ

結婚生活で失敗したことは
夫に、貯蓄額を正直に
全部、教えてしまったことだ

夫の母が
「お父さんには、いくら貯金があるか絶対に教えないの
言うと全部、使ちゃうからね」と言っていたのを思い出した

家系は、あなどれない

どんぶらこ~どんぶらこ~と、お金が流れていく
「お金は、使わないと入ってこないよ」と笑顔で言う夫

私は、その笑顔に全てを賭けているのだ

失ったものを数えるな 残ったものを数えよ                                                                ・                       ~ ベニー・グッドマン ~



一度目は、不動産屋のドタキャン
二度目は、台風で中止

そして、本日
三度目の 正直で
やっと、移住希望地 京都へ出発だ

必ず、お気に入りの物件に出会えるはず・・・


一度や二度は当てにならないが
三度目は確実である

物事は三度目には期待どおりの結果になる

会社では
夏風邪が流行っている

「風邪だぁ」と思ったら
早く帰って、ゆっくりと体を
休ませてあげたらいいのに ・ ・ ・

何度も帰るように言われても
ガーンとして帰らない人がいる
そして、熱が出る

みんな、どうして無理をするのだろう

健康は、一番の財産
もっと体を大切にして欲しい

「健康が全てではないが、健康を失うと全てを失う」
                        


この週末、移住希望地に出掛ける


その前に、『Google マップ』で旅してみた
歩いて行ける距離に
お店が1件もない
普通にあるはずの
コンビニがどこにもない

何もないことが幸せだったりする


元気なあなたの
  笑顔さえあれば
    何もいらない・・・




父が亡くなる半年前

夜中に突然

真っ白のスーツを着た父が
私のベットの横に現れた
「お母さんのこと頼む」と言ってスッーと消えた
今でもハッキリ覚えている

身内でも怖かった

夢か幻か現実のあと
生きている父に出会った

絶対、死ぬはずがないと感じるほど
とても元気だった

・・・が、半年後
突然、父は亡くなった

父は、自分の命の終わりを知らなかったはずだ
父の魂が最後に、これだけは伝えたかったのだろうか・・・
時空を超えて

私には、霊感など全くないが

何かを伝えたいという強い想いは
想念とか生霊とかになって
必ず伝わるものだ

強い想いがエネルギーになる
これが波動なのだろうか


お盆明けの日
眠っている私の枕元を
小さな男の子が元気に走り回っているのを感じた。

少し怖かった

その男の子は
抱っこしてくれというように
何度も、私に抱きついてきた
ずっしりと重かった。

夢と現実の狭間

それから、その男の子は
毎日、夢の中に出てくる

大きくなったり、小さくなったりしながら
自分は、男の子だと強調する

昨夜は、亡くなった父にミルクを飲ませてもらっていた
かわいい男の子赤ちゃんだった

なぜ、夢をみるのだろう・・・

『赤ちゃんの夢』は
成功と幸運の予兆らしい

そんなメッセージがあったら
とてもうれしい