人間関係を良くしてくれる『桐ダンス理論 第1法則。』

 

 
昔の桐ダンスは職人さんの手によって

 

精巧に、非常に気密性が高く作られてました。
 

 

 
そんな桐ダンスの

 

ひとつの引き出しを開けて、

 

元に押し戻したとします。
 

 

 
すると、タンスの中の


空気は圧縮され逃げ場をなくし
 

別の引き出しをぽんと押し出します。
 

 

 

 

 


こうして、
 

今出し入れしている引き出しを動かすと
 

関係ない別の引き出しが動くわけです。
  
 


どうもこれと同じことが
 

人生で起きているらしい。
 
 

 
つまり


『1つの意図や行動の変化は、

 

対象となる人やものごとに
 

時間と空間を超えて
 

影響を与えることになり、

 

その対象との関係性に変化を生む。』
 
 
ということ。


もうちょっと言えば、
 
 

「自分のあり方が変わると
 

今この場にいない離れた人との
 

関係性も自然に変わる。
 
たとえ、


今直接会っていなくても。」
 
ということです。
 
 
これが、


桐ダンスの動きっぽいので、
 

これを

 

『桐ダンス理論 第1法則。』
 

と名付けました。笑
 


 
背景には、量子論的な観点から
 

エンタングルメントと意図との連動性や
 

波動関数の収束云々的なものも推測されますが、
 

そんなことより、
 

『桐ダンス』の方が
 

イメージ湧きやすいかなと。^^
 


 
最近アカシックリーディングで頂くご相談で、
 

この桐ダンス理論的視点からの解決方法を、
 

メッセージとして受けることが多くありました。
 
 


ということで、


相手との関係性を変えるには
 

目の前にその人がいてもいなくても、
 

自分のあり方を変えることが
 

最短ルートなようです。
 
 


ひとつだけポイントがあります。
 
・相手に変わって欲しい
 

・相手に行動して欲しい
 

と念じても、

 

桐ダンス理論は動作しにくいんです。
 
 


あくまでも
 

「自分のあり方を変えること。」
 
相手への依存状態を抜けて、
 

自立した自分としてのあり方を見つけ出す。
 
こうして結果的に
 

どんどん関係性が変わっていく
 

ということのようです。
 
 

 


ということで、


「今までの自分を手放して、
 

理想の状態を実現している自分って
 

どんな自分かな?」
 
とまず意図してみると
 

よいかもしれません。
  
 

 


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