沖野修也 オフィシャルブログ

Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

沖野修也 オフィシャルブログ
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遅くなりましたが、

神田Tetokaで行なわれた

『呼吸する視覚

〜沖野修也コレクション&クリエーション展』に

お越し頂いた皆さん

ありがとうございました!

 

25日、日曜日に無事終了しました。

 

自分がこれまで集めて来たもの

 

レコード、

本、

ポスター、

サングラス、

カバン、

ネクタイ、

帽子、

スカーフ、

タワーのミニチュア、

窓格子(実物&写真で)、

花瓶

 

 

作ってきたもの

CD、

本、

ポスター、

サングラス、

カバン、

蝶ネクタイ、

帽子、

イラスト

 

並列し、

自分とは何なのかを改めて検証し、

この先

何処へ向かって行くべきなのかを

模索した

今回の個展。

 

自分の理想の部屋、

或は

自分の理想の店として

Tetokaを23日間に渡って

ジャックした訳ですが、

新たな出会いがあり、

しかも

思わぬ反響により、

次の扉が開く

実感と

快感を

同時に手に入れることが出来ました。

 

次の試みは

おそらく、

DJと生け花。

 

自慢wの花瓶コレクションを使った

いけばなのライブは

僕の予想を越えて好評で

(いけるスキルはまだまだ不十分ですが)、

自分が選んだ曲に触発されながら

視覚世界を構築して行くという

未体験ゾーンへの突入は

大きな手応えを感じました。

 

それこそが

まさに

コレクション(花瓶とレコード)

クリエーション(いけばな作品)

混在だった訳です。

 

ライブで毎回素晴らしい花を選んでくれた

窪田亜希子さんは

今後の僕の活動になくてはならない人になったし、

Tetokaの店主、

手塚敦嗣さんにも、

名作椅子といけばなの組み合わせは

やったもん勝ちですよ!

アドバイスを頂き、

次に繋がる創作意欲に火が点きました。

 

今回、

価値ある機会を提供してくれた

Tetokaと

来場者の皆さんに

心から感謝!

 

僕の人生において

とても重要な

個展となりました。

 

もう一回言います。

本当にありがとうございました!!!!!!

 

 

↑重力と反重力の関係をテーマにした作品。

写真ではよく判らないんですが、バーナー・パントンの

椅子の上に花瓶が乗せてあり、下の部分にも別の花瓶を

組み合わせ、更に上方の3本足の花瓶は天蚕糸でつり下げ

宙に浮かんでいるように見せています。

 

↑今回一番時間がかかった作品。花と葉を使って実際には

存在しない植物を作り出す試みでした。1週前に使った

素材も再利用し、自分でも予測しなかった仕上がりにw

 

↑花瓶と窓格子を組み合わせた作品。胡蝶蘭という俗っぽい

花をどうやって現代アートとして見せるかを苦心。壁との

距離感が微妙で手塚さんからもっと近い方がいいとの助言を

受け、結果、影を含め完成。

 

↑一瞬にして出来上がった作品。花瓶の個性が強く、3度の

ライブでは挫けてしまったが故に、遂に雪辱を果たすww。

これも実際には存在しない植物の創作です。モンステラを

使いながらも和のテイストを強く打ち出しました。

 

PS

オーナー、小林千絵子さんの作るおにぎりは

とても美味しかったな。

 

 

 

 

 

 

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今週のThe Room、

僕のレギュラー・パーティー

Tokyo Jazz Meetingの

スペシャル・ゲストは

スウェーデンから

あの!

Mad Matsをお迎えします。

 

 

Mad Matsと言えば、

今をときめくディープ・ハウス・レーベル、

Local Talkのオーナーの1人で、

僕のラジオ番組、

JAZZ ain't Jazzの音楽賞

JaJ Awardsでは

2年前にベスト・プロデューサー賞を

受賞しています。

 

何とMatsさん、

僕の弟、好洋を

初めてヨーロッパにDJとして招聘してくれた

恩人でもあるんです。

 

僕も彼も

共に長いDJのキャリア持っているのですが、

日本でもヨーロッパでも

一緒にプレイしたことがなく、

今回、

念願叶って初共演。

勿論、

The Roomにも初登場です。

 

仲悪いのか?

とか

何か問題あったのか?

 

なんてあらぬ噂もありましたが、

それは事実無根!

 

番組では

何度もLocal Talk音源をかけて来たし、

毎回送られて来るサンプルにも

ちゃんとコメントを付けて

返信していますよ。

 

僕が過去スウェーデンを訪れた時は

彼が旅に出ていて会えなかったけれど、

彼が日本に来た際は

イベントに顔出して挨拶もしています。

 

ま、タイミングが合わなかっただけなんです。

 

それにしても

彼の事を認識し始めて

20年?位経つけど、

ようやく共演って

何か感慨深いものがありますね。

 

先日、

彼が京都でプレイした際に、

一緒に食事をしたんですが、

2件目に行ったカフェで

とても印象的な話を聞きました。

 

4年前、

一度はDJを辞めようと思ったらしいです。

あのLocal Talkの

Mad Matsがですよ!

 

彼が元々やっていた

Raw Fusionというレーベルの休止を決断し、

もうDJにも興味を持てなくなってしまったと・・・。

 

Raw Fusionは

伝説のジャズ/クロスオーバー系のレーベルで

数々の名作をリリースして来たのですが、

フューチャー・ジャズ、

ブロークン・ビーツが衰退した

2010年代は

シーンの細分化や

デジタル・リリースへの移行が進んだこともあって

運営が難しかったのかもしれません。

 

それでも、

Matsは

パートナーのTooliと

Local Talkを立ち上げ、

不死鳥の如く蘇ります。

 

ハウスというジャンルにフォーカスし

レーベルとしてのブランドを確立。

 

新たな才能を発掘し、

続々とヒットを飛ばして来ました。

 

余談になりますが、

この五月には

1日にデモが10〜15曲も

届く日があったとか・・・。

 

何でも、

メールにデモのファイルが添付されていたり、

リンクが貼付けてあるんですが、

法則があって、

いい曲は

本文が短い!そうです。

 

ちなみに

日本人とイタリア人は

やたら文章が長いとか(苦笑)。

 

彼の告白?によると

今後のLocal Talkは、

歌モノを増やし、

より音楽的な方向にシフトして行くそうです。

 

楽しみです。

 

Mats曰く、

時代が回帰しているそう。

 

クロスオーバー度も増すらしく、

RAW FUSIONの復活!

も今なら有り得るかな・・・と言ってました。

 

そんな乗りに乗っていて、

転換期に差し掛かり、

しかも、

新たな展開をも考えている

Mad Matsと共演するのは

とても楽しみです。

 

ありとあらゆる音楽をかける!

と宣言してましたよ。

 

DJは

持っているレコードの数や

持っているデータの量ではなく

選曲が全て!!

と断言するMatsと

『DJ選曲術』の執筆で

選曲に対しては人一倍考察して来た自負のある

僕、沖野修也との激突は

ちょっとした見物かと。

 

サポートしてくれるDJ兼プロモーターの

青山緑君が

僕達にどう絡んで来るかも注目です。

 

僕も一度は

Tokyo Jazz Meetingを終了し、

再スタートさせているだけに

再起した男の真剣勝負は

(勝ち負けないんですが)、

格闘技にありそうな設定ですよね。

 

煽り映像作れば良かったかな(笑)。

 

とにかく、

ディープ・ハウスは勿論のこと、

ジャズ/クロスオーバー・シーンの今後を占う意味でも

きっと興味深い夜になると思います。

 

皆さんのお越しをお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

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現在、

神田のギャラリー、Tetokaで開催中の

『呼吸する視覚

〜沖野修也コレクション&クリエーション展』は、

僕にとっては新たなチャレンジとなった。

 

かつて

バーニーズ ニューヨークの新宿店で

イラストレーション展を行なったことはあるものの、

もう2年振りの個展になるし、

蒐集物と制作物を並列する展示は

初めてのことだったからだ。

 

それに、

この特殊な展覧会の

僕の狙いが来場者に伝わらないと

僕に常日頃からつきまとうある疑惑が、

決定的なものになってしまう・・・。

 

何でも屋。

 

そう、

それは僕にかけられた疑いであるだけでなく、

僕の行動を否定する"殺し"文句でもある。

 

クラブDJ、

ラジオDJ、

リミキサー、

作曲家、

プロデューサー、

クラブ・オーナー、

フェスティバル・オーガナイザー、

音楽事務所社長、

執筆家・・・。

 

ただでさえ僕は、

色んな事をやっている人と捉えられている。

でも、考えてみて欲しい。

 

これは、全部、

自分が好きな音楽(メロディーや演奏も)を

世の中に紹介する仕事なのだ

 

だから、

通常業務に何の後ろめたさもないし、

僕のエクスキューズ?に

反論する人は皆無である。

むしろ僕は

これからの音楽家は

何でも自分でやって行かないと

喰えないとすら思っている。

 

副業でも兼業でもなく、全業。

実際に

"全業のススメ"

なんて本を書く構想もある。

 

しかし、

今回の展示は、

僕が何をしている人なのか理解できていない人を、

更に混乱させる恐れがあった。

 

そもそもTetokaの手塚敦嗣さんから

「Tetokaで何かやって下さいよ!」

というオファーに快諾したものの、

イラストの新作はないし、

やる以上は面白いことやんないとなぁ・・・

と考えている内に

3ヶ月位があっと言う間に過ぎてしまった(苦笑)。

 

フライヤー作るのに素材下さい!

と言われたのが

展覧会開始の1ヶ月前で(汗)。

火事場の馬鹿力的に思いついたのが、

このコレクション&クリエーション展だった。

 

以前、

タワーのミニチュアや花瓶のコレクションは

雑誌で取り上げてもらったこともあるし、

Instagramの窓格子の写真もご好評頂いている

(ポラロイド写真にしてグループ展にも参加した)。

祇園のPass The Batonでは私物の展示販売もやったし、

今年に入ってJazzy Booksというモバイル書店も開始した。

ならばいっその事、

その全てを合体させてみるか!

ついでに?

自分がこれまで作って来たものも

まとめて紹介するか!!

という考えに至ったのだ。

 

ただでさえ何でも屋と思われている僕が、

さらに誤解を招くコンテンツ。

 

でも、やると決めた。

50歳を目前に控えたある意味の集大成。

 

きっとイケる!

いや、

多分イケる??

 

とは言え、

僕はこの企画を実現すると決意したが故に、

ある重大なプレッシャーを抱え込む事になる。

 

それは、

ポール・スミス展での出来事。

 

友人にご招待頂き、

京都の近代美術館に足を運んでみたら・・・。

 

うぉーーーーーーっ!

 

これ、

まさにコレクション&クリエーション展やん!!

しかも規模デカいし、

天下のポール・スミスやし、

認知度圧倒的に高いし!!!

 

と僕は衝撃を受ける。

 

ま、

誰も僕とポール・スミスを比べたりしないけれど、

仮に両方行く人がいたら(僕みたいに)、

"しょぼいなぁ"と思われないかなと

もの凄く不安になった。

 

穫らぬ狸の皮算用か(笑)。

 

勿論、

開き直って粛々と準備するしかなかった。

で、

その過程で僕は

ある事を再認識する。

 

それは

"掘る"

という事。

 

レコードを探すことを掘る(発掘する)と言うけれど、

同様に

僕は色んなものを掘っている。

 

つまり

僕は、

集める前に

掘っているのだ。

 

だから厳密には今回の展示は

発掘した蒐集物

だと思う。

 

レコード、

本、

ポスター、

サングラス、

スカーフ、

帽子、

ネクタイ、

ネックレス、

カバン、

海パン、

タワーのミニュチュア、

窓格子(撮るだけでなく買ってもいる)・・・。

 

まだ

誰もその魅力に

気付いていないものに

光を当て、

価値観を逆転する。

 

まさに"レア・グルーヴ"の概念を

レコード以外のモノにも

僕は応用していると言えるだろう。

 

注)レア・グルーヴとは

発売当時見向きもされなかった

B級のファンクやソウルを

DJ達が

ダンス・ミュージックとして再生した運動。

80年代の中期にロンドンで一世を風靡し、

ヒップ・ホップの元ネタの再評価とリンクし

世界的なムーブメントとなった。

 

中古盤屋、

古道具屋、

古着屋、

骨董市、

フリーマッケト、

そして、

ネットで

僕は埋もれた逸品を掘りまくって来た。

 

決して評価が定まった

高額商品ではない

(Pucciのように今は高価でも

昔、随分安く手に入れているし、

レア盤等の高価なものでも

安く手に入れる工夫をしている)。

 

誰かが値打ちを付けたものに

大枚を払うのは

僕のスタイルではないから。

 

そして

僕は埋蔵品をしげしげと眺めたり、

聴いたり、

身に付けたりすることで

触発され、

自分の作品にその影響を投影して来た。

 

今回並列展示している

僕が手掛けた作品/商品〜

アナログ盤、

CD、

デザイン、

イラスト、

サングラス、

眼鏡、

カバン、

帽子

どれも

蒐集したものに

インスパイヤーされたものばかりだ。

 

曲なんかも

まさに膨大な楽曲のコレクションが

僕の創造の源になっているし、

将来的には

オリジナルの花瓶や窓格子を

作りたいとさえ思っている。

 

今回、

個展のタイトルを

『呼吸する視覚』と名付けたが、

まさに僕は

呼吸をするように

日々発掘作業に勤しんで来たとも言える。

 

ポール・スミス展には敵わないし、

競ってもいないけれど、

彼の展覧会で見た、

最初のショップと

彼のオフィスは

参考にさせてもらった。

 

だから『呼吸する視覚』は

僕の部屋であり店である

(実際に一部コレクションは販売)。

 

こんな部屋に住みたいし、

こんな店をやってみたい。

 

何でも屋。

 

何でも売ってるけど

"掘る"という意味では

一貫していると思う。

しかも

僕にとって視覚的に

心地良いものしか扱っていない。

 

友達として、

或は

お客さんとして

気軽に足を運んで頂きたい。

 

これが沖野ワールドなのだ。

小さくて風変わりだけど。

 

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いよいよ迫って来ました。

ブルガリアの歌姫、

ルス・コレバの初来日公演!

 

 

僕のInterFM897での番組、

JAZZ ain't Jazzのオフィシャルなイベントの第二弾で

彼女が歌ってくれるんです。

 

このルス・コレバ、

あのボビー・マクファーリンとも共演を果たし、

ビヨンセやジェームス・ブラウンと仕事をしていた

敏腕マネージャーが彼女を

エルトン・ジョンのプロデューサーと

仕事をさせたという逸話も。

 

フライング・ロータスや

ホセ・ジェームスのアルバムやライブで起用されている

ドラマーのリチャード・スペイヴンが監修したアルバム

『RUTH』でブレイクを果たしました。

 

今をときめく

マーク・ロンソンもアルバムを絶賛しています。

 

DJの間では東欧のエリカ・バドゥと呼ばれ、

リトル・ドラゴンのユキミ・ナガノ、

ハイエイタス・カイヨーテのネイ・パーム、

ジ・インターネットのシド・ザ・キッドらと共に

高い人気を誇っています。

 

そんな彼女を今回サポートしてくれるのは

僕が選抜した国内屈指のミュージシャン達。

 

KYOTO JAZZ MASSIVEやKYOTO JAZZ SEXTET、

MONDO GROSSO TRIBUTE LIVEなど

僕がライブを行ない際には

サッカーの日本代表にあやかって

(あやからない方がいい?)、

オキノ・ジャパンと名乗っているんですが、

今回も素晴らしいメンバーを招集しました。

 

しかも今回は初招集が3名!

 

CHARAやUA、Mabanuaや七尾旅人、

大橋トリオと引っ張りだこのキーボーディスト、

佐野観。

 

エイドリアナ・エバンスのジャパン・ツアーにも参加し、

LAのR&Bシーンでは、スティービー・ワンダーとも共演、

国内ではJUJUのサポート・メンバーとしても活躍する

田中"TAK"拓也。

 

そして佐野観の強烈なプッシュで大抜擢となったのは

2008年には上原ひろみのバンドでドラムを担当し、

サポート活動とは別に

自らのバンド"円人図"でも積極的に活動する

今村慎太郎。

 

いずれも名門バークリー音楽院で学んだ強者です。

 

更には、

オキノ・ジャパンではお馴染み、

KYOTO JAZZ MASSIVEやDJ KAWASAKIの

プログラムを担当し、

MUROやZEEBRAのレコーディングにも起用されている

ROOT SOULこと池田憲一。

 

こちらもMONTAIN MOCHA KILIMANJAROのメンバーで、

あのマイルス・デイビスとアート・ブレイキーの両方と

共演した数少ないサックス奏者、カルロス・ガーネットから

直々にレッスンを受けた栗原健。

 

と豪華なライン・アップ。

間違いないでしょう。

 

個人的にも期待大です。

 

勿論、

僕はMCのみならず、DJとしてもイベントに出演しますが、

今回のDJのゲスト?は弟、沖野好洋。

 

DJで二人きりというのは

東京ではめったにないことですし、

ヨーロッパ帰りの僕と

大阪から上京する弟が、

Cotton Clubで

ルス・コレバと同じステージに立つということで

いつもとは違うプレイをお聴かせしますよ(多分弟もw)。

 

という訳で

僕が2016年の下半期、最初に仕掛けるスペシャルな企画です。

 

おっと

言い忘れてました。

 

ルス・コレバは

僕の番組と連動した音楽賞

JaJ Awards2015の最優秀女性ボーカルを受賞した逸材ですからね。

 

これ絶対に見逃さないで下さい。

 

9/8(木)、

丸の内、Cotton Clubでお会いしましょう!

 

===========================================

 

「沖野修也 presents "JAZZ Ain't Jazz" vol.2 」
〜上質な空間COTTON CLUBで行う大人のクラブイベント〜
日時:2016年9月8日(木) OPEN/START: 6:30pm(予定)
Guest Live:Ruth Koleva
Guest DJ:Kyoto Jazz Massive ( 沖野修也 + 沖野好洋 )

【TICKET INFO.】
男性:早割 4,500円 / 前売 5,000円 / 当日 6,000円
女性:早割 3,500円 / 前売 4,000円 / 当日 5,000円
BOX Aのみ:30,000円(4名席)

<ローチケHMV限定>
【早割先行予約:スタンディング】
期間:6/24(金) 18:00 ~ 6/28(火) 23:00
料金:
[男性] ¥4,500 (税込)
[女性] ¥3,500 (税込)
※早割は終了しました。

【女性グループ割(4名):スタンディング】
¥12,000(税込)
※女性4名様でご利用頂けるお得なグループ割です。

「女性グループ割」はローソンチケットでお買い求めください。
-チケットに関するお問い合わせは下記へ
0570-000-777

 

 

 

 

 

 

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あれからもう1週間が過ぎたのか・・・。

車で京都から乗り込み
テントで2泊し、
最終日はDJが終ってそのまま12時間かけて京都へ。
何とその後、
月曜の深夜2時までDJをするという超ハード・スケジュール・・・。

もとい、
フジロックフェスティバル
最高でした!


既に色んな方が
WEBやブログに書かれているので
今更感もあるんですが、
何せ大阪の後、さすがに1日休んだものの、
東京で2日間ライブとDJがあり
京都に戻って自分のイベントがあり
その合間には打ち合せや
ラジオと
有線のアプリケーションの選曲があり(都合130曲以上を用意)、
怒濤のスケジュールだった為、
今まで書けなかったからしょうがないやん
と言った方がいいかもしれません。

何が良かったかって
雨が降らなかったこともさる事ながら、
僕にとって
今年のフジロックは
まさに
理想の夏フェス
であったという事。

ジャズに影響を受けたアーティストと
ダンサブルなジャズを演奏するアーティストが目白押し。
その面子を1ステージに集めれば
世界的に見ても
強力なジャズ・フェスが完成した筈です。

実は、
僕が12年前に
TOKYO JAZZ CROSSOVER/JAZZ FESTIVALを始めた時、
王道のジャズ・フェスはあったものの、
ジャズに影響を受けたダンス・ミュージックや
踊れるジャズに特化したフェスはなかった・・・。

だから第一回目のビジュアルは
どうせフェスをやるなら
いつか野外で、
フジロックみたいな規模を目指すか!
的な野心を込めて
こんなフライヤー(ポスターも)を作ったんです。



2年休んだけれど
10回開催し
2014年には
10周年を迎えることができました。

しかし、
去年は、敢えて開催を見送ったんですよね・・・。

何故なら
KYOTO JAZZ SEXTETでTOKYO JAZZに出演し、
BLUE NOTE JAZZ FESTIVALが始まり、
MONTREUX JAZZ FESTIVAL IN JAPANが東京に移って来たから。

いつの間にか、
クラブ・ジャズ&クロスオーバー系のアーティストが
出演できる舞台が3つもある事に気付いた。

果たして僕がやる必要があるのか・・・。
そんな風に思い始めたんですよね。

でも、
その3つのフェスの全てをチェックし、
改めて僕はTCJFの存在価値を再認識したんです。
止めちゃいかん!
僕にしか出来ない事があるから続行するぞ!と。

ところが、
その決意は
今年のフジ・ロックで
脆くも
崩れ落ちることになります(苦笑)。

だって、
THE INTERNETに
ROBERT GLASPERに
Fox Capture Planに
dCprGに
SOIL&"PIMP" SESSIONに
UAに
Ego-Wrappin'に
JAMES BLAKEに
DISCLOSUREに
SQUAREPUSHERに
KAMASI WASHINGTON・・・。

ちょっとちょっと
これ完全に
フジロックの
TCJF化ですやん!


いや恐れ多いっすね。
フジロックが
たまたま僕が好きなアーティストを
多目にブッキングしただけで
TCJF化した訳じゃないですよね。

しかし、
どう考えても世の中は
僕の好きな路線に傾倒している!
12年前には考えられないブッキングは
僕の目指す方向に
間違いがなかった事を裏付けてくれたのです。

ありがとうフジロック!!

しかもですよ、
僕が出演した、
そして
僕がフジロックで一番好きなステージ、
クリスタル・パレスでは
UNIVERSOUNDSの尾川雄介さんが回し、
須永辰緒さんも回し、
DRILL SOUND SYSTEMもプレイするという
まさにThe Roomなライン・アップ。
で、
Fields Of Heavenに出演した
G.Loveもそこで演奏するという
とんでもない事が起こったり・・・。

つまり
今回のフジロックは
僕の番組、
JAZZ ain't Jazzのリスナーも、
The Roomのお客さんも、
TCJFのファンも楽しめた
もの凄くジャジーな回だったと思うんです。

もうTCJFをやる必然性はないのかな・・・と
落ち込む暇などない程、
僕は色んなステージを楽しみました。

中でもKAMASI WASHINGTONのライブは圧巻で、
スピリチャル・ジャズをベースにしながらも、
そこにファンク、ブギー、
果てはヘビー・メタル(苦笑)の要素までをブチ込む
"超クロスオーバー大会"になっていました。

まるで
ファラオ・サンダースと
P-FUNKと
エドガー・ウインター・グループ?が
合体したような混沌としたステージは
レッチリを
今年まで
レッド・チリ・ホット・ペッパーズと思い込んでいた
僕にとって、
完全にヘッド・ライナー的存在でしたね。

個人的には
ジャズがロックを越えた日・・・
と言っても過言ではないインパクトがあったように思います。
彼を今年のTCJFにブッキングする話しもあっただけに
ライブを観る前は複雑な心境でしたが、
とにかく我を忘れて楽しみました。

かくして、
TCJFを野外で、
そして、フジロックみたいな規模を目指すという
僕の夢は破れたものの、
奇しくも
フジロックがあたかもTCJFが目指した方向性に接近し
僕の願望を実現するという
摩訶不思議な状態に陥った20周年となりました。

いや、本当に素晴らしかった。

かくして
三日間の高揚状態の後も
DJやらライブやらイベントで
突っ走った僕は、
今日
ようやく
脱力感に苛まれ
現実と向き合っている訳です。

そう

僕は自分に問いかけているんです。

お前、
まだTCJFやんのかと・・・。

去年僕が
数々のジャズ・フェスへの出演や参加を通して
改めて知ったTCJFの存在価値は
まだあるのだろうかと・・・。

ブログを書き始める前、
僕はTCJFを終らせるつもりだったんです。

でも
ここまで書いてある事に気付きました。

12年前、
確かに
僕が行きたくなるフェスはなかった。

そして、
今は、行きたくなるフェスがある。

でも
僕が観たいアーティストが
そこに揃っているかというとそうでもない・・・。

例えば
マンチェスターの
MATTHEW HALSALとか、
NYと上海を拠点とする
THEO CROKERとか、
ブラジルのレジェンド、
BANDA BLACK RIOとか、
パリ在住の
ARCHIE SHEPPとか・・・。

勿論誰かが呼んでくれたら嬉しいけれど、
その人達を何処で観るかということに
僕は今凄く興味を持っているんです。

今月から新しく始めた、
"MODERNISM & RHYTHM"は
モダニズム建築の中や外を使って
音楽イベントを行なうプロジェクト。

そんなことをやっている人はまだいないし、
それとTCJFを絡めるのも面白いんじゃないかと
僕は思い始めています。

だから
フジロック的なものを目指したTCJFとはお別れだけど、
新しい形のTCJFは今後も続いて行く筈です。

僕は
音楽もイベントも
常に今まで
なかったものを提案したいと考えています。

だから
TCJFを始めた時の気持ちを取り戻し、
もう一度
一からやり直すつもり・・・。

夢が破れたのに
願望が実現するという
悲しいような嬉しい体験は、
僕の力不足を露呈させたものの、
僕の嗅覚の正しさを証明したと思いたい。

今、
僕は
鼻を鳴らして
次の準備に踏み出そうとしています。
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