2012-04-27 08:56:37
今夜のパーティーは・・・。
テーマ:ブログ
いよいよ
本日です。
銀座ブルガリからの
(からのって使いたくなかったんですが・・・)
代官山AIR。
でも、
雨、ですね・・・。
雨男が
いるんですよね、
凄く身近に・・・。
ちなみに
ブルガリは11FテラスでのDJを予定していたんですが、
雨の場合は、
8Fの
プライベート・ルーム
に場所を移して開催します。
そっちはそっちで雰囲気いいんですよ。
まさに、
ホーム・パーティー
感覚。
で、雨男の話ですよね。
そうです。
DJ KAWASAKIが
雨男なんです(困)。
今夜のAIRは、
彼の
"晴れ"舞台。
ニュー・アルバム、
『BLACK & GOLD』の
リリース・パーティーなのに・・・。
あ、
ここで、
重大発言していいですか?
多分、
このアルバムが、
彼の
最後の
アルバムに
なるのではないかと・・・。
という事は
今夜は
最後の
リリース・パーティーに
なるのではないかと・・・。
わー、
彼のファンの人から抗議来るかなー?
それとも悲しませる事になるのかな?
ちょっと
極端な言い方なので、
もう少しちゃんと説明しますね(汗)。
DJ KAWASAKIに限らず、
CDが全盛期に比べると苦戦してるって
なんとなく
皆さんご存知ですよね?
っていうかCD買ってます?
海外ではもうCDというフォーマットを
完全に止めちゃってる
アーティストもいます。
僕の知人(結構有名な人ですよ、
名前出せないけど)なんかは
「全盛期の100分の1ですよ!」
とか言ってるし、
僕が個人的に知っているメジャーなアーティストでも
売り上げ枚数が
良かった時に比べると
10~30分の1になってるとか・・・。
業界全体として本当の所は
どうなのかは知りませんよ。
僕の知りうる範囲では
結構大変な事になっているだけで。
なんとか商法で
売れてる人もいますから(笑)。
ま、
僕達
ダンス・ミュージックは
元の数字がそんなに大きくないし、
減る枚数もしれてるので
まだダメージが少なくていいかも(苦笑)。
何百万枚売ってた人で、
セールスが激減してる人は大変でしょうね・・・。
100万売ってた人が100分の1って言ったら、
1万枚ですよ。
勿論、収入ってのはCDからだけ
入って来るものじゃないと思うけど、
売り上げが10分の1とか30分の1とかって
普通に考えると大変ですよね・・・。
皆さんの会社でそんなの有り得ないでしょ?
影響が少ないとは言え、
僕やDJ KAWASAKIも以前と同じように
CDを売るのは難しくなっている訳で、
これからどうやって生きて行くか
僕達も
真剣に考えなきゃいけない訳ですよ。
僕、個人的には、
CDが売れない事を
買わない人達のせいにしたくないし、
CDでも配信でも
お金を払ってでも
買いたくなるようなものを
アーティストは
作るべきだと思っているし、
CDや配信に限らず、
色々な表現や企画で
収入の流れを
確保していかなきゃ
ならないと思っています。
売れなくなった事を
人や時代のせいにする人に限って
いい曲作れなくなってるだけ
なんじゃないですか(毒)?
ただ、
違法DLの事はね、
色々思う事あるので
それは又
別の機会に書こうと思いますが、
僕なんかは
好きなアーティストを
支援するつもりで
CDもアナログも買って
ダウン・ロードもしたりするので、
音楽にお金を払う価値がない
と
思っている人が
増えているとしたら
とても残念ですけどね・・・。
このお金で
もっといい音楽を
作って欲しい!
と思って僕はお金を払っていますし、
お店の人にも
もっといい音楽を
紹介して欲しい!
と思っていますから。
あれ、
また話がえらく逸れていってません?
何故
BLACK&GOLDが
DJ KAWASAKIの最後のアルバムになるのか?
って事ですよね。
皆さんご存知だと思いますが、
僕は彼のマネージメントをしている会社の
代表なんです。
彼は僕の事を師匠!
と呼んでますが、
厳密には
社長!
なんですよね。
でも、
Soil&"Pimp" Sessionsの
社長がいたりするから
社長!
とは呼べない訳ですよ。
それから
この場を借りて言っときますが、
厳密には
彼は
僕の弟子ではないです(笑)。
僕は弟子を取った事はないんです。
彼が勝手に僕の事を
師匠と呼んでるだけなんです。
自称弟子ですね・・・。
でも、師匠と呼ばれても否定しないのは、
僕も
スタイリストの
祐真朋樹さんの事を
師匠!と
呼んでたりするからなんです。
しかも勝手に(謝)。
っていうか、
心の師匠?
尊敬する人の事
師匠って言いません?
あれ、
それ関西の人だけ?
しかも
お笑いの人だけ?
弟子じゃない人でも
三枝師匠
とか言いますやん?
さしずめ
渋谷のタマリバ、
The Roomの佐藤強志は
DJ KAWASAKIにとって
強志兄さん?
寛平兄さん、
みたいな・・・。。
ホント、済みません。
話が全然戻らないですね。
もとい、
僕は、
事務所の社長として
DJ KAWASAKIの
ファースト・アルバムから
彼のアルバム制作に
出資して来た訳です。
全額です。
原盤権も僕が持っています。
それを
メジャー・レーベルに
供給してるんです。
彼のアルバムが
売れるかどうかも
判らない頃からですよ(笑)。
CDの売れ行きが
怪しくなってくると
当然、
経営者として
対策を練らなきゃいけない訳ですよ。
しかも、
CDのセールスが減ってるだけじゃなく、
配信販売では
アルバム単位で買ってもらえない事も
色々考えさせられるんですよね。
さっきも言いましたけど、
アルバム買いしてもらえる作品を
アーティストが作らなきゃいけない
と個人的には思っています。
そうならないのは
自分達の力不足だと。
でも、
せっかく作ったアルバムなのに、
1曲しか買ってもらえないって
ショックですよ
正直。
そもそもDJがそういう人種ですから
矛盾してるんですけどね(苦笑)。
曲単位で楽曲を評価するという・・・。
で、
今回、
DJ KAWASAKIにも
アルバム制作を
開始する前から
これから
どんな時代になって行くか
判らないから
これが
最後の作品になるかもしれないよ、
だから
気合いを入れて
作らなきゃいけないよ
とはっぱをかけて来ました。
当然の事ながら、
彼はこれからも
曲を作り続けるでしょう。
アルバムという表現が
どうなるかどうかは別として。
彼は、
金儲けの為に
制作を始めたのではなく、
自分の中に湧き出たイメージを
形にしたかった訳ですから。
売れないなら
作らないって
人じゃないんです。
作りたいから
作る人なんです。
作る事を
止められない
人なんです。
ハウス王子とか
最近では
ディスコ王子と
呼ばれてますが(苦笑)、
彼が
最初に僕に
BLAZIN'のデモを
持って来た時は、
まだ
世の中に
存在しない曲、
でも
自分が
かけたい曲を
作りたい
という
ホントに
いい意味で
DJ KAWASAKIは、
王子とはかけ離れた
ピュアで貧しい
(ハングリーって
言ってあげなきゃダメですよね・・・)
音楽好きの
若者だったんです・・・。
僕に
何度も何度も
ダメだしされても
作り直しては
僕の家に持って来て
直接
意見を求めていました。
当時は
The Roomのスタッフとして
働いてましたから、
朝帰って来たら
ほとんど寝ずにトラックを
修正してたんだと思います。
あの
BLAZIN'の独特な雰囲気は
セオ・パリッシュや
ムーディー・マンの
スモーキーな世界観の影響らしく、
その後、
ブレイクして
ピアノ・ハウスとか
乙女ハウスとかって
一括りにされちゃって
ましたけど、
根底にあるのは
デトロイトへの
憧憬だったりするんですよ。
だから、
DJ3000が
DJ KAWASAKIのファンだって
公言してるのも
別に驚かないし、
今回のBLACK&GOLDや
前作PARADISEで
デトロイト・テクノへの
アプローチやシンパシーを
彼が事ある度に口にするのも
当然っちゃ当然なんですよね。
ソロ・デビューする前に
組んでいた
GKというユニットの曲なんかは
既に
デリック・メイや
ケビン・サンダーソンに
プレイされてましたから。
ところが、
ティミー・レジスフォードが
一晩にBLAZIN'を
3回もかけた事から
ハウス界で
一気に注目を集めて、
KING STREETから
12インチをリリース
する事になったんです・・・。
あのー、
ここでもう一回だけ
脱線していいですか?
っていうか
キレていいですか?
流行モノに弱い若者諸君へ。
何が
ピアノ・ハウスやねん!
誰が
乙女ハウスやねん!
耳の穴かっぽじって
DJ KAWASAKIの
音楽聴き直せよ!
す、すいません、
つ、つい激昂してしまって。
もう、
そんな音楽に
誰も見向きもしないんですけど、
昔の事思い出したら
ついつい腹が立って・・・。
DJ KAWASAKIって
雑誌の取材なんかで
ピアノ・ハウスですよね?
とか
乙女ハウスって
呼ばれるのどう思います?
って訊かれても
反論する事もなく
聴く人の自由だなんていつも
受け答えしてたんですよね。
でも
彼の曲って
一貫してソウルフルだったし、
ずっと聴き継がれる耐久力も
兼ね備えていません?
それに、
彼は
曲が売れてからDJを始めた
スターDJではなく
真面目にDJをやって来て
曲作りを始めた叩き上げなんですよ
実は。
だから、
ヒット曲の連発なんかじゃなく
ちゃんとストーリーがあったり
誰も知らないような曲で
盛り上げたり、
翌日になっても
DJ KAWASAKIの選曲、
良かったなぁって
あとを引くようなプレイを
してくれると思うんです。
してくれますよね?
川崎君??
これ、
社長、もとい
師匠からの
プレッシャーです。
ここで
僕から皆さんへのお願いです。
今夜、
彼の勇姿を見てやって下さい。
勿論、
レコード会社からの
オファーがあれば、
アルバムを出す可能性はあります。
デジタルの
シングル・リリースを続け、
それらを集めたコレクションを
アルバムとして
発売する事も
なきにしもあらず・・・です。
でも、
一瞬先は闇。
BLACK&GOLDが
最後のアルバムに
なるかもしれない・・・。
という事は
今夜のAIRが、
オリジナル・アルバム
(今回はカバーでしたけど)
の
リリース・パーティー
という形態を取るのは
最後になるかもしれない・・・。
そんな緊張感を持って
このアルバムと
リリース・パーティーに
臨んだ
DJ KAWASAKIの勇姿を
見てやって下さい。
王子キャラなんで、
派手で
可愛いイメージを抱かれている
彼ですが、
今回、
敢えてこのブログで
業界の話を交えながら
本当の彼を
知ってもらいたくて
結構
生々しい事を
語ってしまいました・・・。
アルバムが出せる幸せ。
リリパが出来る歓び。
思い出に残るような
パーティーにしたい。
彼は、
今回、
そんな事を
ミーティングでも
ずっと言ってたんですが、
それ
本心だと思います。
残念ながら天気予報は雨ですが、
せっかくの
"晴れ”舞台
(しつこいですね)なんで
皆さんに駆けつけて頂き
一緒に
祝ってあげたいなと。
そして、
皆さんのサポートが、
彼が
音楽を作る際の
更なる
モチベーションとなり、
スタッフや
レコード会社の方々にとって
リアリティーのある
希望になると
思うんですよね。
いわば、
そのサポートが、
BLACK&GOLDを
最後のアルバムにさせないだろうし、
今夜のパーティーを
最後のリリパにさせないんだと
思うんです。
音楽業界(に限らずですけど)は今、
大変な時代なんです。
でも
そんな時も
いつもマイ・ペース。
で、
アップリフティングかつ
ポジティヴな曲を
作り、
回す
DJ KAWASAKIって
素敵だなーと
思うんです。
師匠(笑)から見ても。
もう一回お願いします。
心の弟子の
晴れ舞台を一目
見てやって下さい。
今夜、代官山AIRです!
P.S.
沖野修也ファンの方は
銀座ブルガリから
お願いします。
僕もゲストとして
田中知之君と共に
リリパに出演します。
P.P.S.
知ってる人も多いと思いますが、
デビューするまで、
DJ KAWASAKIのお母さんは、
自分の息子は
沖野修也だかなんだか知らないけど
サングラスに髭面の
怪しい関西人に
ずっと騙されてると
思ってたらしいんです(笑)。
本日です。
銀座ブルガリからの
(からのって使いたくなかったんですが・・・)
代官山AIR。
でも、
雨、ですね・・・。
雨男が
いるんですよね、
凄く身近に・・・。
ちなみに
ブルガリは11FテラスでのDJを予定していたんですが、
雨の場合は、
8Fの
プライベート・ルーム
に場所を移して開催します。
そっちはそっちで雰囲気いいんですよ。
まさに、
ホーム・パーティー
感覚。
で、雨男の話ですよね。
そうです。
DJ KAWASAKIが
雨男なんです(困)。
今夜のAIRは、
彼の
"晴れ"舞台。
ニュー・アルバム、
『BLACK & GOLD』の
リリース・パーティーなのに・・・。
あ、
ここで、
重大発言していいですか?
多分、
このアルバムが、
彼の
最後の
アルバムに
なるのではないかと・・・。
という事は
今夜は
最後の
リリース・パーティーに
なるのではないかと・・・。
わー、
彼のファンの人から抗議来るかなー?
それとも悲しませる事になるのかな?
ちょっと
極端な言い方なので、
もう少しちゃんと説明しますね(汗)。
DJ KAWASAKIに限らず、
CDが全盛期に比べると苦戦してるって
なんとなく
皆さんご存知ですよね?
っていうかCD買ってます?
海外ではもうCDというフォーマットを
完全に止めちゃってる
アーティストもいます。
僕の知人(結構有名な人ですよ、
名前出せないけど)なんかは
「全盛期の100分の1ですよ!」
とか言ってるし、
僕が個人的に知っているメジャーなアーティストでも
売り上げ枚数が
良かった時に比べると
10~30分の1になってるとか・・・。
業界全体として本当の所は
どうなのかは知りませんよ。
僕の知りうる範囲では
結構大変な事になっているだけで。
なんとか商法で
売れてる人もいますから(笑)。
ま、
僕達
ダンス・ミュージックは
元の数字がそんなに大きくないし、
減る枚数もしれてるので
まだダメージが少なくていいかも(苦笑)。
何百万枚売ってた人で、
セールスが激減してる人は大変でしょうね・・・。
100万売ってた人が100分の1って言ったら、
1万枚ですよ。
勿論、収入ってのはCDからだけ
入って来るものじゃないと思うけど、
売り上げが10分の1とか30分の1とかって
普通に考えると大変ですよね・・・。
皆さんの会社でそんなの有り得ないでしょ?
影響が少ないとは言え、
僕やDJ KAWASAKIも以前と同じように
CDを売るのは難しくなっている訳で、
これからどうやって生きて行くか
僕達も
真剣に考えなきゃいけない訳ですよ。
僕、個人的には、
CDが売れない事を
買わない人達のせいにしたくないし、
CDでも配信でも
お金を払ってでも
買いたくなるようなものを
アーティストは
作るべきだと思っているし、
CDや配信に限らず、
色々な表現や企画で
収入の流れを
確保していかなきゃ
ならないと思っています。
売れなくなった事を
人や時代のせいにする人に限って
いい曲作れなくなってるだけ
なんじゃないですか(毒)?
ただ、
違法DLの事はね、
色々思う事あるので
それは又
別の機会に書こうと思いますが、
僕なんかは
好きなアーティストを
支援するつもりで
CDもアナログも買って
ダウン・ロードもしたりするので、
音楽にお金を払う価値がない
と
思っている人が
増えているとしたら
とても残念ですけどね・・・。
このお金で
もっといい音楽を
作って欲しい!
と思って僕はお金を払っていますし、
お店の人にも
もっといい音楽を
紹介して欲しい!
と思っていますから。
あれ、
また話がえらく逸れていってません?
何故
BLACK&GOLDが
DJ KAWASAKIの最後のアルバムになるのか?
って事ですよね。
皆さんご存知だと思いますが、
僕は彼のマネージメントをしている会社の
代表なんです。
彼は僕の事を師匠!
と呼んでますが、
厳密には
社長!
なんですよね。
でも、
Soil&"Pimp" Sessionsの
社長がいたりするから
社長!
とは呼べない訳ですよ。
それから
この場を借りて言っときますが、
厳密には
彼は
僕の弟子ではないです(笑)。
僕は弟子を取った事はないんです。
彼が勝手に僕の事を
師匠と呼んでるだけなんです。
自称弟子ですね・・・。
でも、師匠と呼ばれても否定しないのは、
僕も
スタイリストの
祐真朋樹さんの事を
師匠!と
呼んでたりするからなんです。
しかも勝手に(謝)。
っていうか、
心の師匠?
尊敬する人の事
師匠って言いません?
あれ、
それ関西の人だけ?
しかも
お笑いの人だけ?
弟子じゃない人でも
三枝師匠
とか言いますやん?
さしずめ
渋谷のタマリバ、
The Roomの佐藤強志は
DJ KAWASAKIにとって
強志兄さん?
寛平兄さん、
みたいな・・・。。
ホント、済みません。
話が全然戻らないですね。
もとい、
僕は、
事務所の社長として
DJ KAWASAKIの
ファースト・アルバムから
彼のアルバム制作に
出資して来た訳です。
全額です。
原盤権も僕が持っています。
それを
メジャー・レーベルに
供給してるんです。
彼のアルバムが
売れるかどうかも
判らない頃からですよ(笑)。
CDの売れ行きが
怪しくなってくると
当然、
経営者として
対策を練らなきゃいけない訳ですよ。
しかも、
CDのセールスが減ってるだけじゃなく、
配信販売では
アルバム単位で買ってもらえない事も
色々考えさせられるんですよね。
さっきも言いましたけど、
アルバム買いしてもらえる作品を
アーティストが作らなきゃいけない
と個人的には思っています。
そうならないのは
自分達の力不足だと。
でも、
せっかく作ったアルバムなのに、
1曲しか買ってもらえないって
ショックですよ
正直。
そもそもDJがそういう人種ですから
矛盾してるんですけどね(苦笑)。
曲単位で楽曲を評価するという・・・。
で、
今回、
DJ KAWASAKIにも
アルバム制作を
開始する前から
これから
どんな時代になって行くか
判らないから
これが
最後の作品になるかもしれないよ、
だから
気合いを入れて
作らなきゃいけないよ
とはっぱをかけて来ました。
当然の事ながら、
彼はこれからも
曲を作り続けるでしょう。
アルバムという表現が
どうなるかどうかは別として。
彼は、
金儲けの為に
制作を始めたのではなく、
自分の中に湧き出たイメージを
形にしたかった訳ですから。
売れないなら
作らないって
人じゃないんです。
作りたいから
作る人なんです。
作る事を
止められない
人なんです。
ハウス王子とか
最近では
ディスコ王子と
呼ばれてますが(苦笑)、
彼が
最初に僕に
BLAZIN'のデモを
持って来た時は、
まだ
世の中に
存在しない曲、
でも
自分が
かけたい曲を
作りたい
という
ホントに
いい意味で
DJ KAWASAKIは、
王子とはかけ離れた
ピュアで貧しい
(ハングリーって
言ってあげなきゃダメですよね・・・)
音楽好きの
若者だったんです・・・。
僕に
何度も何度も
ダメだしされても
作り直しては
僕の家に持って来て
直接
意見を求めていました。
当時は
The Roomのスタッフとして
働いてましたから、
朝帰って来たら
ほとんど寝ずにトラックを
修正してたんだと思います。
あの
BLAZIN'の独特な雰囲気は
セオ・パリッシュや
ムーディー・マンの
スモーキーな世界観の影響らしく、
その後、
ブレイクして
ピアノ・ハウスとか
乙女ハウスとかって
一括りにされちゃって
ましたけど、
根底にあるのは
デトロイトへの
憧憬だったりするんですよ。
だから、
DJ3000が
DJ KAWASAKIのファンだって
公言してるのも
別に驚かないし、
今回のBLACK&GOLDや
前作PARADISEで
デトロイト・テクノへの
アプローチやシンパシーを
彼が事ある度に口にするのも
当然っちゃ当然なんですよね。
ソロ・デビューする前に
組んでいた
GKというユニットの曲なんかは
既に
デリック・メイや
ケビン・サンダーソンに
プレイされてましたから。
ところが、
ティミー・レジスフォードが
一晩にBLAZIN'を
3回もかけた事から
ハウス界で
一気に注目を集めて、
KING STREETから
12インチをリリース
する事になったんです・・・。
あのー、
ここでもう一回だけ
脱線していいですか?
っていうか
キレていいですか?
流行モノに弱い若者諸君へ。
何が
ピアノ・ハウスやねん!
誰が
乙女ハウスやねん!
耳の穴かっぽじって
DJ KAWASAKIの
音楽聴き直せよ!
す、すいません、
つ、つい激昂してしまって。
もう、
そんな音楽に
誰も見向きもしないんですけど、
昔の事思い出したら
ついつい腹が立って・・・。
DJ KAWASAKIって
雑誌の取材なんかで
ピアノ・ハウスですよね?
とか
乙女ハウスって
呼ばれるのどう思います?
って訊かれても
反論する事もなく
聴く人の自由だなんていつも
受け答えしてたんですよね。
でも
彼の曲って
一貫してソウルフルだったし、
ずっと聴き継がれる耐久力も
兼ね備えていません?
それに、
彼は
曲が売れてからDJを始めた
スターDJではなく
真面目にDJをやって来て
曲作りを始めた叩き上げなんですよ
実は。
だから、
ヒット曲の連発なんかじゃなく
ちゃんとストーリーがあったり
誰も知らないような曲で
盛り上げたり、
翌日になっても
DJ KAWASAKIの選曲、
良かったなぁって
あとを引くようなプレイを
してくれると思うんです。
してくれますよね?
川崎君??
これ、
社長、もとい
師匠からの
プレッシャーです。
ここで
僕から皆さんへのお願いです。
今夜、
彼の勇姿を見てやって下さい。
勿論、
レコード会社からの
オファーがあれば、
アルバムを出す可能性はあります。
デジタルの
シングル・リリースを続け、
それらを集めたコレクションを
アルバムとして
発売する事も
なきにしもあらず・・・です。
でも、
一瞬先は闇。
BLACK&GOLDが
最後のアルバムに
なるかもしれない・・・。
という事は
今夜のAIRが、
オリジナル・アルバム
(今回はカバーでしたけど)
の
リリース・パーティー
という形態を取るのは
最後になるかもしれない・・・。
そんな緊張感を持って
このアルバムと
リリース・パーティーに
臨んだ
DJ KAWASAKIの勇姿を
見てやって下さい。
王子キャラなんで、
派手で
可愛いイメージを抱かれている
彼ですが、
今回、
敢えてこのブログで
業界の話を交えながら
本当の彼を
知ってもらいたくて
結構
生々しい事を
語ってしまいました・・・。
アルバムが出せる幸せ。
リリパが出来る歓び。
思い出に残るような
パーティーにしたい。
彼は、
今回、
そんな事を
ミーティングでも
ずっと言ってたんですが、
それ
本心だと思います。
残念ながら天気予報は雨ですが、
せっかくの
"晴れ”舞台
(しつこいですね)なんで
皆さんに駆けつけて頂き
一緒に
祝ってあげたいなと。
そして、
皆さんのサポートが、
彼が
音楽を作る際の
更なる
モチベーションとなり、
スタッフや
レコード会社の方々にとって
リアリティーのある
希望になると
思うんですよね。
いわば、
そのサポートが、
BLACK&GOLDを
最後のアルバムにさせないだろうし、
今夜のパーティーを
最後のリリパにさせないんだと
思うんです。
音楽業界(に限らずですけど)は今、
大変な時代なんです。
でも
そんな時も
いつもマイ・ペース。
で、
アップリフティングかつ
ポジティヴな曲を
作り、
回す
DJ KAWASAKIって
素敵だなーと
思うんです。
師匠(笑)から見ても。
もう一回お願いします。
心の弟子の
晴れ舞台を一目
見てやって下さい。
今夜、代官山AIRです!
P.S.
沖野修也ファンの方は
銀座ブルガリから
お願いします。
僕もゲストとして
田中知之君と共に
リリパに出演します。
P.P.S.
知ってる人も多いと思いますが、
デビューするまで、
DJ KAWASAKIのお母さんは、
自分の息子は
沖野修也だかなんだか知らないけど
サングラスに髭面の
怪しい関西人に
ずっと騙されてると
思ってたらしいんです(笑)。





























