お正月に多胡光純さんの天空の旅が放映されました。久住高原も舞台になりました。友人の植木三雄さんが登場。すぐに電話でお祝いを。

彼曰く、「天空から見る自然界のすばらしさと、そこに生きる人々との交流で、多胡さんは本物がよく見えると話されていた」とか。わかるような気がします。砂上の楼閣で遊んできた人類は、いまこそ、真に豊かなもの、そして本物を知るべきでありましょう。日本も、団塊の世代がリタイアするのを待っていたかのように経済が崩落。

いまこそ、原点回帰、農村回帰の道を探るべきでありましょう。