女系で育った私は興味も知識もない、男の子の遊び。。。
電車とか車なんて、みんな同じに見えたし、飛行機とヘリコプターの違いもいまいちわからなかったし(←これはただの知識不足)「見ていて楽しい」とかよくわからなかった。
乗り物だね~
ってくらい…f^_^;
柊が最初に「乗り物に興味を示してるかも…」と感じたのは首が座ってベビーカーに乗らせた頃から。
ひたすら身体を乗り出して、ベビーカーのタイヤを見ようとしていた。
最初は「座り心地悪いのかな?」とか「前に出たいのかな?」と柊の目的がわからなかった。
でもそのうち、車や自転車のタイヤにも興味を示し始めて「あ~タイヤか男の子だねぇ」と関心した。
ずりばいをして遊ぶ頃には、私のお財布を車に見立てて「ぶーぶー」と遊ぶ姿も見られ「男の子だねぇ」と驚かされた。
そんな柊が私に「ママ、プラレール、せんろ、つくってぇ。」とお願いしてきた……。
センス、
アイデア、
ゼロのわたし。。。
ただ長丸い線路しか作れない
パパが作る線路の1/5くらいの迫力しかない。。。
「しゅう、小さいのしか作れなくてごめんね。」と私が言ったら………………。
「いいょ、いいょ。なんでも」と言ってくれた………。
少し勉強して、パパくらい立派な線路が組み立てられるようになりたいな。。。
(*u_u)