無頓着と神経質

このﾌﾞﾛｸﾞがマッサージセラピストのﾌﾞﾛｸﾞと皆さんお忘れかもしれません

最近はｼｭｼｭの人気に押されて

思い出して貰うために久々に真面目に

題にある無頓着と神経質は自分の身体についてです
お客様でも本当に無頓着な方がいます多少、身体が痛くても、まあ、時間がたてば楽になるだろうと放って置かれ、何でここまでコリコリになってお越しになる

その時はご本人は辛抱堪らんって感じで

こうなるとなかなか、一回では解しきれないです
結局、詰めて2、3回来ていただいて楽になって頂くって感じですね

やはり、自覚症状が出始めたぐらいでマッサージがお客様も楽に気持ちよく受けて貰えますし、一回で解れるので財布にも優しい

ただ、無頓着なお客様で辛抱堪らん状態を経験されると先程の説明をすると納得されて、気を付けて頂けるので、意識を変えるのは楽ですね


神経質なお客様は、お客様自身が凄く自分の身体を意識してるので、ケアに余念がありません

ただ問題はお客様自身が思い込んでしまって、ガンジ絡めみたいな気持ちの状態を作っちゃうんです


例えば、肩が痛いとします、50肩などは楽なるには結構、時間がかかったりします

自分達は医者では無いので、肩がどうしても気になるのならまずはお医者さんに診察をしてもらって、原因を調べてくださいねってお客様言います

それで骨とか筋が切れてるとかの異常が無いなら、筋肉の張りとかコリですからマッサージでも楽になりますよって感じのことをお客様に言います

それで50肩と診察されたとします。これが人によっては半年ぐらい痛い方もいたりして、結構、時間がかかるんですよ


そこで神経質な方はこれは50肩では無くて、違う物かもしれないって思ったりするんですね


それで違う病院に行き、同じ診断けど、違うと思い込んでるのでご自身でパソコンで調べたりして、自己診察をしたりしちゃうんです

自分の身体の事を調べたりするのは良いことです

けど、思い込みが危険なんです

なのでマッサージをしてても、これが原因では無いかとか、ここから肩が痛いのでは無いかとか、神経質になっちゃってるんです


マッサージだけでどっちが原因かはわからないです
肩が先に凝って首まで凝ってるのか、首が先で肩なのかはマッサージだけでは断言できません

言えるようになるには、お客様の生活スタイルや持病などを聞いて、やっと肩からかも知れないですねぇって言う言い方が精一杯ですね


そこまで神経質になっちゃうとマッサージをしても気持ちが解れないので、楽になり方も半減

神経質なお客様を納得してもらうのは中々難しく

方法は粘り強くお客様の話を聞き、否定はしないで、提案をして気持ちを楽にすることから初めます

それでお客様自身が納得する答えが出たときに一緒に喜ぶ

そして、その時にあまりﾅｰﾊﾞｽにならないで、上手に症状と付き合っていきましょうって感じですかね
ちょっと例えがわかりにくいと思いますが、何事も極端に考えを振るのは良くないことです

心も身体もバランスをとって、丁度良いを保ちましょう

疲れを感じ初めたら早めにケアを
ｼｭｼｭわかりましたか

ハイハイわかりましたよーbyｼｭｼｭ


絶対、真面目に聞いてないね