良い会社の選び方 | ☆就職雑貨店☆ 働くなら,好きなことで楽しく働きたい☆☆

良い会社の選び方

 『ー本当に良い会社とは、自分の価値観にあった企業風土を持ち、生き生きと仕事ができる環境があることです。つまり人の数だけ「良い会社」はある。そういう認識を持ち、自分に適した会社を見極めることが大切です。
 わたしが会社説明会に訪れた学生に言うのは、「別のフロアのトイレを覗いてご覧なさい」。3階の待合室に通されたとしたら、休憩時間を利用して2階・4階のトイレに行ってみる。3階のトイレだけがきれいで、2階・4階が汚れていたら「学生向けに取り繕っている」と判断できます。まして初出勤日まで本社の社屋を見せない会社は相当に高い確率で「論外」です。
 逆に、内定後にインターンやトライアル期間、アルバイト採用などを設けている会社は往々にして「良い会社」です。それだけ真剣に新卒社員を教育する気持ちの現れです。また「始業1時間半前、終業2時間後に行ってみなさい」とアドバイスする。照明が点いていたら、それは誰かが仕事をしている証しであり、ひいては社内に活気があること、仕事が忙しいです。ー
就職は自分の一生を大きく左右するという点で、結婚にも似ています。さて、そこで考えてみてください。普通は何年も交際し、充分に相手を見極めてから結婚する(それだけ慎重になっても往々にして失敗するのです)。一度会って交際を決めて、それ以降はずっとeメールでのやりとり、2度めに会うときは結婚式場…、というカップルが存在したら、周囲は「馬鹿なことをするな」と止めるでしょう。「会社の名前で選ぶ」就職活動は、それと同じ愚に他ならないと知るべきです。』(2009/5/26 nikkei BPnet)より


全くそのとおりです。
自分の価値観にあった企業風土を持つ会社に就職できたらそう簡単には辞めないと思います。
また、仕事や、人間関係でも価値観が共通すればそれほど悪くはならないと思いますよね。
しかし、就職した事のない学生には、この事を言葉で説明してもそう簡単には理解できないのではないかと思います。
経験がない場合は、体験し、肌で感じないとわからない事もあります。
失敗しないとわからない事もありますよね…。


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