パワースポット ~ 伊勢 外宮 2013 ~ | 占いカウンセラー朱麗の   まったり開運日記

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コーチであり、サポーターです。

 


伊勢神宮外宮の説明札。
食料事情も世界的にどうなるか分かりませんし、
人間が飢えたりしないように、豊かな恵みを謙虚に
お願いしたいものです。




( ̄ー ̄ )ノ 
開運スピリチュアルコーチの朱麗です♪

伊勢神宮参拝弾丸ツアーの続き。
その3です。


パワースポットというのは、それぞれに合う合わないもあるし、
人によって感じ方も違うので、今回の伊勢についてのレポート
も、私個人の感覚ということで、ご理解いただければと
思います(笑)。

私としては、他のスピ系、気功系の方々の感じてらっしゃることを
私はどう感じるだろうかと、ワクワクしながら出かけたりしますが、
あくまで私はこう感じた~ということを、正直に綴っております。

絶対○○・・・と言い始めることくらい、怖いことはないというのが
信条なので、皆様もそうした目でお楽しみくださいませ。



弾丸ツアーのバスが最初に到着したのが、伊勢神宮の外宮でした。

まだ、門も閉まっている早朝だったので、みんなして門が開くのを
待っていましたが、けっこう早朝に関わらず、たくさんの方が
待っていて、びっくり。




伊勢神宮外宮の橋の前。



門が開き、皆、一斉に橋を渡って伊勢神宮外宮に。

おじさん添乗員さんのお話では、外宮は左側通行で時計回り。
内宮は右側通行で反時計回りに参宮するそうです。

橋も、だから左側通行で渡りました。
知らない方は左側が混んでいるので、右からさっさと行ってしまって
ましたね。


渡るとすぐに手水舎です。
今は、よく神社にある形ではありませんでした。
竹筒から水が流れてくるのを手で受ける形です。




伊勢神宮外宮の手水舎。




よく言われていることなので、ご存知の方も多いと思いますが、
参道の中央は神様がお通りになる所なので、人間は真ん中は
通りません。

鳥居をくぐる時ももちろん中央は避けて、くぐる前に一礼してから、
通ります。




伊勢神宮外宮の鳥居。



入り口近くの清盛楠に触っている地元のおじさんらしき人あり(笑)。
何かご利益あるんでしょうか?



外宮は早朝のせいか、やや陰といえば陰ですが、
全体的に穏やかなエネルギー。

入り口近くの勾玉池も穏やかだし。




勾玉池を欄干越しにのぞむ。



早朝のため、まだお札やお守りの授与所が開いていない神楽殿。
写真を撮り忘れましたが、すっきりしたエネルギーです。



今、パワースポットとして有名になっている正宮前の三ツ石。
伊勢神宮関係者やガイドさんたちにとっては、あまりパワースポットと
騒がれるのは本意ではない様子。

この正宮前の三ツ石・正式名称「川原祓所」(かわらはらいしょ)は、
遷宮の時などに祓い清める場所。
手をかざすと暖かさを感じる人が多いと言われています。
某マンガ好きの元総理大臣も手をかざしてみたという噂(笑)。

私もやってみたところ、確かに柔らかくやや暖かい感じはしましたが、
首の後ろが痛くなった。
いつも邪気がそこから入るようなので、この時も邪気が反応していたの
かもしれません。




伊勢神宮外宮の三つ石。ツアー添乗員のおじさまによれば、
パワースポットとかは伊勢神宮にとっては関係ないそうです(笑)。




その隣に綱で囲まれたスペースがあり、多賀宮などに歩くのが大変な人は
そこからその先の場所にある風宮(かぜのみや)・多賀宮(たかのみや)・
土宮(つちのみや)・下御井神社(しものみいのじんじゃ)などの別宮を
参拝したことになる所だそうです。




別宮遥拝所。
添乗員のおじさまに教えてもらいました。





伊勢神宮外宮の正宮の遠景。



正宮の中は写真撮影禁止です。
正宮は、本当に穏やかな感じ。
やはり地のエネルギーを感じます。
黒く重い地ではなく、こげ茶色でやや軽めのふかふかした土のイメージ。
ちょうどご神職が誰かと中に入っていきました。

お参りしてから、横にどいて、産土神社リサーチの麻由紀先生に教えて
もらった三種の大祓えを読み上げる。
一緒に行った友人はエネルギーを感じることのできる人なのですが、
読み上げていたものが「すごいエネルギーだね」と後で言っていました。




伊勢神宮外宮の正宮。
式年遷宮で移る先(新御敷地)が正宮の左隣に
かなりできていました。
屋根を見ると、20年でこんなになるんですね。
神道は穢れをよしとしないので、遷宮は必要なこと。




正宮の中はやや温度も湿度も高く感じます。
外に出ると樹木のせいもあるのか少し涼しい感じ。



別宮に行く橋の亀石を渡る。
健康に関係があるらしいので健康でいたいとお願いしました(笑)。




亀石。ぺっちゃんこカメさん。



別宮の風宮(かぜのみや)は、級長津彦命(しなつひこのみこと)と
級長戸辺命(しなとべのみこと)の2神。
風らしいエネルギー。やや軽く少し暖かさもある感じ。
元寇の神風を吹かせた神様だそうで。
やや暖かさもあるので台風の始まりみたい(笑)。




風宮(かぜのみや)。



土宮は大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祀りしている別宮。
山田原(伊勢神宮外宮のある場所)の鎮守の神様。
伊勢神宮外宮創建後は宮域の地主の神様としてお祀りされているそうです。
地味ですが、割りと穏やかなエネルギー。




土宮(つちのみや)。



下御井神社(しものみいのじんじゃ)は、外宮の中で一番陰の氣を
感じましたね。
なんとなく居心地が悪そうというか、どんとしていずひっそり感が強い。

帰ってから調べたところ、「神宮のお祀りには、同じく外宮の御神域にあり、
高天原の「天の忍穂井(あめのおしほい)」から御水を移した
(『大同本記』『神宮雑例集』)という、 上御井神社から汲み出された
御水を使用しますが、上御井神社に不都合が生じた場合に
この井戸の御水を使用します。」ということらしく、
最初に強い陰の氣を感じたのも水の井戸だったのなら分かる感じ。

しかし、跡取りの控えのスペアの次男みたいなもんで、あまり利用されず、
少し居心地の悪そうな感覚だったのも納得。
お社もなく上にスポッと何かかぶせているような感じだし。




下御井神社(しものみいのじんじゃ)。



風宮から多賀宮へ向かう道の巨木はいい感じ。
陰というよりもやや繊細なエネルギーにも感じられました。
長生きしてね。





多賀宮へ向かう道の巨木。
観光客も写真を撮りまくっている。
さわりまくってます(笑)。




ここの巨木もさわやかな落ち着いた感じ。
良いエネルギーでした。




多賀宮(たがのみや)は、
豊受大御神荒御魂(とようけおおみかみのあらみたま)。
山の頂にあることから、高宮(たかのみや)と呼ばれていたそうな。
そこから多賀宮になったのかな? 
長い階段があるけど、最乗寺の奥の院の階段に比べたら楽(笑)。
最乗寺では膝がガクガクしたけど、ここはまあ楽勝。

荒御魂は、正宮のもわんとしたエネルギーよりも少しストレートな
ややすっきり系のエネルギー。芽が出たばかりの植物みたい。




多賀宮(たがのみや)。




帰りにやっと開いたお札授与所で御朱印をいただく。
お守りは勾玉の形の鈴守りを購入。
内宮では売ってない外宮だけの形ですからね。

勾玉形のお守りの写真は、伊勢神宮内宮のブログでアップします。



時間が押していたので、忌火屋殿の脇の小道の変な形の樹の根を
見ることができませんでした。残念。
このあたりもちょっと変わった氣らしいので、次回はぜひ行くぞ!



~ 次回は猿田彦神社とおかげ横丁・おはらい町 ~




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

あなたに、良いことがたくさんありますように。
☆*:♪(〃^ー^〃) 彡・:☆"キラッ

では、また~♪


〈お願い〉
最近、メール鑑定のご依頼やお礼のメールで、NGワードに引っかかり
迷惑メールへ振り分けられてしまうものが結構あります。
「ありがとうございました」「お願い」などと件名に書かれていると、
迷惑メールになりやすいようです。別の表現でお願いできればと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


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