伊藤みどりリベンジ計画 | フィギュアスケート研究本

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2005
野辺山合宿 1992-2006

NHKのクローズアップ現代の特集の番組です。

こちらの番組に城田さんがコメントしています。目標は、日本人でメダル独占だそうです。

それは素晴らしい事だと思います。今の選手を育てるバックアップ体制も評価できると思います。

しかし、最近の採点に関する弱腰、なぜかスケート連盟による日本人選手を邪魔かするかのような行為は一体、何なのでしょうか。

五輪で、伊藤みどりさんが銀メダルだったのが、悔しいからの援助体制ですよね。

それとも荒川さんが金メダルを取ってくれたので、もういらないのでしょうか。

バンクーバー五輪で浅田選手が銀メダルになってしまったのは、スケート連盟の邪魔のせいではないのでしょうか。

矛盾していると思います。


↓城田さんのコラムです。気になる一部だけ抜粋しました。


世界選手権 女子総評(上)

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110517-OHT1T00155.htm

今季の安藤美姫は、フリーは全6大会ノーミスで1位と、確実性が評価されてきた。早々と5月のサンクトペテルブルク(ロシア)のアイスパレスでやる東日本大震災の被災地に送る義援金を活動の慈善公演にも参加を表明するなど、美姫らしい選択だと感心させられた。しかし知る人ぞ知る、練習嫌いいつも練習量は他の選手と比べて少ない。それも自分のペースか? 果たして、世界選手権と言う大きな大会で通用するかが見ものだった。


世界選手権 女子総評(下)

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110524-OHT1T00162.htm

 浅田真央は苦しんだ今シーズンを、東京ではなくモスクワで迎えた。少しずつ3回転ジャンプを増やしていく過程のなかで、何度もつまずきながら手にした世界選手権の切符だった。 

 再びスランプに陥ったような状況の中、どこかに光を見いだそうとしているような公式練習を終えた。迎えたフリー。厳しい状況ながら、世界のトップの地位にある選手はプライドに賭け、ディフェンディングチャンピオンは苦慮しつつ、通らなければならない道に入った。プログラムは全体を通じてスピードがないように感じ、もう少し緩急があっても良いように思った。ジャンプの前は跳ぶための動作のように見えたし、今一つの繋ぎのステップに工夫が必要のように思えた。トリプルアクセルと、ダブルアクセル―3回転トーループのコンビネーションジャンプの第2ジャンプのダウングレードの判定は否定できないだろう。



城田さんは、安藤選手も浅田選手も嫌いのようですね。( ̄Д ̄;;

前にも書きましたが、城田さんは、今の安藤選手の状態を見ていないでしょう。なぜ今も、そうだと言いきれるのでしょうか。

今はモロゾフコーチの下でも厳しい訓練をしていると思います。練習をしていない選手が世界女王に二度もなれる訳がないでしょう。

浅田選手の回転不足判定を保証するような書き方も許せませんね。回転不足ルールを積極的に導入した日本スケート連盟丸出しの態度のようですよね。

城田さんは、スケート連盟の金銭問題でやめた後、村主選手と織田選手の嘆願で、スケート連盟に復帰したらしいです。

海外とのパイプやいろいろな面で知識があったので、いないと困るとなったみたいです。

せっかく、地位に戻れたのですから、ちゃんと仕事をしてほしいと思います。

それとも、肩身の狭い思いをしているのでしょうか。なので、潰す派の派閥にいるのかもしれませんね。

この方の、表彰台を日本人で埋める計画は、どこへ行ったのでしょうか。

方向転換してしまったようです。日本人を表彰台に上げない計画に……。


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