出版の方法 -741ページ目

出版勉強会 in 小さな会社の勉強会

以前、著書の編集をさせていただいたのにも関わらず、ただの一度の面識も無かったこの方

先日やっとお会いすることができました。


1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方/高木 芳紀
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そこで、何と弊社主催のケイズ倶楽部セミナーの講師を依頼させていただき、逆にこの方 が応援団長を務める小さな会社の勉強会の講師をご依頼いただきました。


今、ちょうど弊社のサービスを見直しており、少なくとも今年度中に自社開催の出版戦略セミナー(東京)を開催する予定はありません。

そういう意味では、今年度最後の出版戦略セミナー(東京)です。


もし、出版に興味のある方、企画書の書き方をダウンロードしたけどうまく書けないとお悩みの方、是非、ご参加ください。

なんだかんだと言っても、やっぱり会って話すのが一番近道ですよ。


席数もそれほど多くはないみたいなので、早めにお申し込みください。

詳細はこちら です。

第一回ケイズ倶楽部セミナーは“著者プロフィール”について

先日、設立した『ケイズ倶楽部 』では、毎回豪華ゲスト講師をお呼びして定例セミナーを行っていきます。
そして、その記念すべき第一回ケイズ倶楽部セミナーの詳細が決まりましたので、発表いたします。


今回のゲスト講師は、高木芳紀さん です。
高木さんは、「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方 」(インフォトップ出版)の著者で、名刺活用セミナーの講師や、名刺関連ポータルサイトのアドバイザーを務めるなど、名刺に関するエキスパートです。


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出版を目指すのであれば、出版社の編集者との出会いは必要不可欠で、そこで交換する名刺は重要なアイテムになります。
そして、後日、ネットで名前を検索したときに表示されるサイトやブログのプロフィール欄、送る出版企画書の著者プロフィール欄で自分をどう紹介するかで出版できるかどうかの決め手になります。


そのためには、自分の棚卸しをして、“強み”や“らしさ”を抽出し、いかに際立たせるのかが大切です。


そこで、今回は名刺に関するエキスパートである高木さんにワークをしていただきながら、皆さんの名刺作り、プロフィール作りをしていただこうと思います。


もし、出版企画書は渡してあるのに、まだ企画が通っていないようでしたら、是非、ご参加ください。
きっと、その原因が分かるはずです。


・日時 2月20日(土) 14時~16時半(開場13時半~)
・場所 東大島文化センター 第3研修室
    (都営新宿線東大島駅大島口出口より徒歩5分)
・料金 1万円


申し込みフォームはこちら です。


当日は、懇親会も予定されております。
懇親会には、弊社スタッフが全員参加しますので、その場で出版に関する相談や企画書のチェックなどもさせていただきます。


なお、このセミナーに参加された方は、特典として『ケイズ倶楽部 』へ参加できるようになります。

次回のケイズ倶楽部セミナーは4月17日で講師は中嶋茂夫さん です。

中嶋茂夫さんの『パワーブロガーになって夢を叶える方法』が発売されました

私がプロデュースした、中嶋茂夫さんの『アメブロだからできる  パワーブロガーになって夢を叶える方法』がソシムから発売されました。


今回は、販売促進キャンペーンを予約の段階で展開したため、すでにご存知の方も多いと思います。


アメブロだからできる パワーブロガーになって夢を叶える方法/中嶋 茂夫
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今回の書籍が出版されるまでのいきさつは、この記事 でも書きましたので、割愛させていただきます。


事例として特筆すべき点としては、ひとつのサービスに特化した書籍だったということでしょうか。

通常、こういう“ひとつのサービスに特化した企画”は、そのサービスの宣伝になるため、その会社をスポンサーにするか、『公式本』として認定していただくか、どちらかの場合がほとんどです。


しかし、公式本はすでに発刊されておりました。

しかも2冊も出ており、別々の出版社。

さらに、今月、そのうちの1冊が改訂版が発売されるようです。

(同じネタの本が出ることは、競合ではありますが、マイナスではありません。むしろ、その市場が活性化しますので、数冊であれば歓迎です。これで、きっと公式本の隣に置かれることになりますからね。)


話しを戻しますが、状況としては会社の協力は得られそうもない状況です。

では、それでも企画が通った理由は何か。


それは、決して公式本では書けない魅力がたくさんあるというところにあります。

例えば、アクセス解析、他のサービスとの連携などです。

今回のような具体的な用途提案もユーザーを限定してしまうため、そういうニーズが一番多いにも関わらず、公式本では書けません。

最近のアメブロユーザー数の増加、そのユーザーのニーズ、そのニーズを公式本が書けないというのが理由です。


これ、他のサービスに置き換えて見れば、出版のヒントになると思いませんか?


最後に書店情報です。

中嶋さんの入院に間に合うといいのですが…。



出版の方法を知って、ベストセラー出版を目指そう!-ブックファースト

渋谷のブックファーストさんです。

パソコンコーナーに面陳で置かれておりました。


隣の隣には、内藤みかさんの『夢をかなえるツイッター』が並んでおります。



出版の方法を知って、ベストセラー出版を目指そう!-啓文堂

そして、これが啓文堂書店渋谷店さんです。

レジ前にドーンと平積みされております。

中嶋さんが作ったPOPも一緒に飾られておりました。


今回のリアル書店戦略の一つです。

この書店、この支店、この立地というところに3重、4重の思惑が隠されております。

たぶん、来週以降に効果が発揮されるでしょう。