ミロク情報サービスさんのbizoceanというサイトのお仕事で、片山右京さんのインタビューでした。
左はインタビュアーの越石一彦さん(経営コンサルタント)。
右が木村、インタビュー内容を原稿にします。
掲載は8月頃になりますので、掲載されたらまたここでご紹介します。
手前味噌ですが、bizocean、おもしろいですよ。
bizoceanいろんな人にご登場いただいています。
さて、片山右京さんといえば、いわずと知れた元F1ドライバー。
「カミカゼウキョウ」の異名をとるほど、恐れを知らぬブレーキング技術で世界をうならせた人です。
F1引退後、登山で大きな事故に遭われたのも記憶に新しいかと思います。
やはりいろいろな経験を経て、人生観も大きく変わったといいます。
つらい、苦しい体験は、僕らの想像などはるかに及ばないでしょう。
そんな中でも、「真剣にやっていれば誰か見ていてくれる人がいるし、そういう人が声を発すれば誰かが手を差し伸べてくれる」という言葉には、ちょっと感動を覚えました。
ところで、片山右京さん、子どもの頃から背が低く、すごいコンプレックスだったそうです。
でも、それをエネルギーに変えて、行動力のパワーに変えていきました。
ん? ちょっと待ってください。
写真、よく見ると……僕のほうが断然、背低いじゃないですか!
そうか。僕は右京さんより大きなコンプレックス・パワーを持っていたんですね。
よし、頑張ろう。
右京さんを見習って、パワーを発揮し、行動しよう。
右京さん、49歳だって。
若いなあ。
相模原から銀座まで、毎日、自転車通勤だそうです。
見習います。自転車通勤はできないですけど(通勤してないから)。
というわけで、右京さん、ありがとうございました。
人気ブログランキングに登録しています。
よろしければクリックをお願いします。
ありがとうございました。