『耳に残るは君の歌声』 | しゅんの親バカな日々

『耳に残るは君の歌声』

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ずいぶん以前にこの映画については記事にしたことがあるが、改めて。

広島での公開はサロンシネマだかシネツインで予定されてる事は『エンドマーク』誌で予め知った。

が、その公開日よりも2週間前に、既に松山市内で上映が始まってる事を知った俺は、呉の中央桟橋からスーパージェット(双胴高速艇)に乗っていざ松山観光港へ。

平日のまだ昼前だったので映画館は完全貸切状態。

『耳に残るは君の歌声』は俺一人の為に上映されていた。

(ちなみに、上映後すぐ近所の映画館へハシゴして『化粧師』を観たが、そちらも観客は俺一人だった。)

さすがはパリ…じゃなかった松山市(笑)



主人公の少女時代の叙情的な映像だけで既に一本分の映画の価値はあると思ったが、それはあくまでもプロローグに過ぎなかった。

だが、この映画もやはりスクリーンで観てこそ真価を発揮する名編で、テレビ画面では魅力が伝わらない。

家では見るだけ損な感じがする。



録画しといた『インスタント沼』を観た。

もう一人でゲラゲラ笑いながら観た。

全編、まるで飽きなかった。

うーん、

また近日中に見直そう。


ちょす