南長野の代償 | ツエーゲン金沢を陰ながら見守るSIXXのブログ RETURNS

南長野の代償

娘が熱中症に・・・(>_<)

だいたいこの時期にJではありえない正午キックオフというCS無視のクレイジーさ
HFLの運営ナニ考えてんだーッ?
「HFLもクールビズしてます」だと?
薄着レベルで昨日の気温がしのげるかってんだっつーの!
少しは選手と客のこと考えろーッ!
もう一回やらせてくれーッ!

まあ安易にナイター連発できるようなご身分ではないんだね、このリーグは
文句を言うなら早よ上でやれってことやね
来期からはHFLはこの時期の開催は朝8:00キックオフってのはどうだい?


とはいえ勿論の事、来年そんなHFLで戦う気はさらさら無い
(もう娘が一緒に行ってくれないし)


そう、全社枠というワイルドカードを使ってな


さて、松本が男気を見せた。
いや、そういう言い方はもはやふさわしくはないし非礼だ。
このリーグはもともと4強であり、むしろ順当だったのだ。

この結果がなにをもたらすのか?
重要なことは長野パルセイロの心理だ。
彼らにとっての「全社」の位置づけという意味でな。

再び首位に返り咲きあと1試合。
長野は引分け以上でほぼ確実に優勝という有利な立場になった。
心配なのはJSCが勝つことだけだ。

そんな彼らの大一番を前にして、
果たして全社という「保険」はどう映っているのだろうか?

少なくとも今節でJSCの優勝が決まっていたのであれば
全社1回戦は生き残りをかけたまさにサバイバルマッチになっていた
しかし事情は変わった。

最後をかけて戦う金沢
保険をかけて戦う長野

「長野さん、最終戦絶対JSCに負けませんから全社は勝たせてください」
というのは情けない
だいたい1年で同じ相手に3回も負けるわけにはいかん


しかし
ここで終わるのはもっとイヤだ

長野がどういう心理で8/15に向き合うかは実際のところはわからん

ハッキリしているのは
この試合にかける気持ちで負けるわけが無いということだ


勝ちたい
駒落しの相手でもいいから勝ちたい